EQ2出る前のダルダル期がどうしようもないのでビデオを借りてきた。
・オーシャンオブファイアー
・山猫は眠らない
・ヴィドック
・ミスティックリバー
・山猫は眠らない2 <<
・ラブアクチュアリー
<<まで見た。
・オーシャンオブファイアー
人気にあやかったダメ映画かと思ってたらそこそこ面白かった。ヴィゴたんごめんね。
・ヴィドック
途中でオチわかったけど普通。
・ミスティックリバー
俺的にちょっと痛かった(ネタわかってるんだから見なきゃ良いのにネ!)。
・山猫は眠らない1、2
最強の萌え映画です。ベケットたんハァハァ。
40(2では50)のオヤジにハァハァとかマジヤバイ。と思いつつ萌えずにいられない萌えオヤジ。超カワイコちゃんです。小猫ちゃんです。
今日はこの映画の萌え語りだよ☆ 不快になりそうな人は見ないでネ!
映画の内容はココ(AV Watch)に詳しい。2はこっち。
1作目は1993年作。海兵隊の狙撃手のおっさん(40歳前後)、トーマス・ベケット米国海兵隊上級曹長が主人公。
いやもうリンク先を読んで頂ければ何が萌えかは俺と同じ趣味を持つ人(いるのか)には言うまでもないわけですが。ていうか「ココが萌え」って書こうとして思い出すと萌えるのでなかなか筆が進みません。長年俺の萌えランキング(洋画部門)1位に居座り続けたザ・ロックのエド・ハリスを久々に凌いだ萌えオヤジ、ベケットたん。この萌えポイントを一つずつ上げていこうじゃないか。
・凄腕のスナイパーである。
開始時点で71人を狙撃し生き残った伝説的スナイパーです。カッコイイ!( ・∀・)
・寡黙にして無粋
たたき上げオヤジの鏡です( ´∀`)
・結構ナイーブ
ドッ!( °∀°)=3
凄腕で無骨。でも繊細。けど泣かない。常に淡々として漢。そこがいいじゃない!
そんなベケットたんのメケ部分、たとえばリンク先にも書いてあるコレ。
ミラー(今回の相棒。生意気エリートで実践経験なしの若造)「俺には目標がある」
ベケット「俺もあった。今もな」
ミラー「どんな?」
ベケット「故郷で仕事する」
(中略)
ベケット「俺はあそこ(故郷)に戻って、釣りの案内か何かをしたいのさ」
ミラー「故郷にはいつ?」
ベケット「……2年前に」
ミラー「あのあたりは7年前に全部整地された。池は埋められ、テニスコートにされた」
ベケット「……違う場所だ」
キャッ(*´∀`)
ミラー「いや、知ってるくせに」
ミラー「君には殺ししかない」
ベケット「………」
キャー!(*°∀°)=3
どうするよこのオヤジ。さっきまでヘタレな若造を鼻で笑ってたのに! なんか攻められてるヨッ?! ドッどどどどうしますか皆さん! ミラー×ベケットダヨダヨダヨエリート若造×凄腕オヤジダヨッ?!?!?! アリアリアリアリアリデスヨ!(まず落ち着け)
なんかもうアレだよホラ。昔武田鉄也が浅野温子にしたように両手をギュッと握りしめて「ボクはアナタを幸せにしまっす!」とか言いたくなるじゃないですか!(言ってないっけ?)そういう! 孤高の一匹狼(プクー)であるところのベケットたんに是非餌付けをしていきたい! 死んだ相棒のドッグタグをチャリチャリ言わせてるベケットたん、いやトーマスに「ボクは死にませェん!」とか言っていきたいデス!(ベケットワンパンチ→俺ダウンの予感)
錯乱したミラーをやりきれない目で見るところとか、拷問(!)されるところとか、「美しい」とか言われたりもう見所満載ですよ! ストーリーにピンときてトム・ベレンジャーがイケそうな兄さん姉さんにはとにかく見て頂きたい!
まぁ俺は買うわ。新品購入するね。
つかテンション高すぎて萌え語りとかしてる場合じゃないんですよ本当は。ヤバイヤバイ。本当にやばい。アレはシャレならんです。肉をえぐり取る熊の一撃のようだ(もう何がなにやら)。
そんな状態で明日はEQ2(予定)。大丈夫なのか俺は。
※注意※
リンク先にもあるように、硬派なアニキ共にもオススメ。つかそっちが主ターゲットですヨ☆
まさかAVWatchの中の人もこんなところでこんな萌えかたをされるとは思うまいよ。