昨日は仕事をしていたら突然何処かに行けといわれた。
いや、「でてけ」ってことじゃなくて協力会社にね。
なんか昔俺が携わったソフトを別の会社で改造してるんだけど、良くわからんことがあって納期も迫ってる(というか当日)から助けてやってくれと。頼まれて担当者と即移動。
その「良くわからんこと」というのは非常に低レベルかつ「どうしてこんなことがわかんないんすか」というものでありすぐ解決したんで俺はさっさと帰ろうと思ったんだけど、なんかね。明日には確実に納品しなきゃいけないから、ちゃんとテストが終わるまで見ていなきゃいけないような雰囲気ですよ。
何で俺がそんな他人の仕事の面倒みないとあかんのよ。と思ったんだけどまぁ納期が迫っているというか過ぎている上に取引先の上司命令じゃしょうがねぇっすよね。
ということでぽちぽち上がる不具合(やはりアホみたいなレベル)の面倒見てたんすけどね。そこの会社っつーか事務所がね。エラい寒いのね。もう肌寒くなってきたこの季節にね。クーラーの設定温度が23度で強風固定とかキタコレ。凍え死ぬわハゲ。
そんな所に晩飯も食わず6時間押し込められたらそりゃ具合も悪くなるっちゅーの。足とか死人みたいな色になってたっちゅーの。
担当は何もしないで黙って座ってるだけだから、仕方なく無関係な俺が仕切って、委託先のプログラマにデバッグさせつつ、他のマシンからメモ帳でソース追っかけて「ここどうなの?」とか教えたりして。
22時近くなってテストが終わって、担当が言った言葉が。
「××さんはもういいですよ」
いやおめーよ。そこは違うだろ。「ありがとうございました」とか「すみませんでした」とかだろ。
「いいですよ」ってなんだよそれこの低脳が。そもそもテメーがちゃんと管理しねーからこんなことになってんだろうが。と。
そんなわけで風邪引いたっぽく具合がわりいのです。