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2006年04月 アーカイブ

2006年04月07日

今日の晩飯予告

これ見て思いついた。

■用意するもの
 キャベツ
 鶏肉
 米
 白ワイン
 塩、コショウ
 バター

■作り方
米を研いで水を切る。
キャベツを適当に切る。軽く洗う。
鶏肉を薄めに切って塩コショウを振る。

鍋にバターを投下。
キャベツ半量を投下。
鶏肉を敷き詰める。
米を入れてならす。
キャベツ残りを投下。
白ワインを振り掛ける。
塩コショウ
蓋をして20分蒸す。

以上。
旨いはずだ。
問題は米が蒸しきらない可能性がある点だが、頑張って欲しい(米に)。
前もって暫く水につけておいたほうが良いだろうか。あるいはバターで炒めておくべきか。
まぁ食えないことはないだろうからとりあえず研いだだけでチャレンジする。

関係ないけど知人に「ルイベって何?」とか聞かれてなんだっけ? と思って調べてみたらすげーうまそうなものを発見して買ってしまった。あと行者にんにくの醤油付けも。行者にんにくとかもう15年くらい食ってねー。あれ旨いんだよね。
ちなみにルイベとは北海道弁?で凍った刺身のことです。鮭とか凍らせてスライスして食うのね。旨いよ。

2006年04月11日

映画の感想メモ

かなり昔見たものもメモ。

・EYE
韓国産少女漫画チックなホラー映画。怖さはソコソコ。電車とか小技が利いている。しかし恋愛物と思ってみたほうが良いと思った記憶が。
ラスト一歩手前のオチは良い。ハリウッドでもあのまま行くのかな? いつものハリウッド節になるのかな。

・カリートの道
デニーロのギャング映画。おもすろかったです。チョイ役でヴィゴさんがでてたきがするんだが人違いか。

・デットコースター
ファイナルディスティネーションの続き。人の死に様がひたすら痛い映画。時々画面から目をそらす系。正しいホラー。
無名(だと思うが)の割には結構楽しめると思う。見るときは1を見てからにするべし。1は結構テレビでもやってる。

・メメント
悲しい話であった。おもすろかった。良作。

・東京タワー
テレビでやってたのでかけておいたんだが、正直何が面白いのかさっぱりワカンネ。いや、俺ラブストーリーも好きですよ。ラブアクチュアリーとか最後の恋のはじめ方とか、コメディ寄りではあるが嫌いではない。
でもこれはダメだな。なんかこう、劣化昼メロって感じ? ベタベタグダグダしてて気持ちワリーとしか思わんかった。昼メロはまだ突き抜けてておもろい。
つか俺、ラブストーリーはくっつくまでのあたふたが好きだからかもしれん。基本ラブコメが良い。

・ザ・セル
Gyaoで。ジェニファー・ロペスのコスプレ映画といって良いのではないか。いや、そこそこ面白かったよ。
俺ジェニファーロペスって誰かとの結婚のニュースでしか知らんかったんだけど、美人ですね。コスプレ似合ってた。
話は精神世界を取り込んだサイコサスペンス。それほどグロくはないし、ストーリーも紋切り型のトラウマ持ちサイコキラーもの。でもまぁ突飛な展開とかないから安心してみていられると言うか。

・ハイドアンドシーク
おもしろくなかった。ていうかもうそのオチはやめようよ! と思うんですけど。どう。もうはじまって5分で裏が読めるじゃん。オチも見えるじゃん。その状態でラスト10分までひっぱられてもな。退屈なんじゃ。
特典の別エンディングとやらもだからどうしたと言う程度のもので微妙であった。

・英雄の条件
Gyaoで。トミーリージョーンズとサミュエルLジャクソンの軍事裁判モノ。最初の方は「ふーん」って感じでほとんど流し見していたんだが、流石に後半法定に出てくると面白いな。じっと見入ってしまった。
トミーといえば初監督作品を見てみたい。埋葬。

・テイキングリブス
アンジェリーナジョリーのサイコサスペンス。思ったとおりの展開であったが、出来は普通。でも前半、というか結論が出るまでが長くて少し退屈した。「もうわかってんだから早くしろよー」と思った。むしろもっと早い段階でバレてそこから話を続けて欲しかったよ。もうお約束なんだよ犯人。
ちなみに俺は画商より直情型刑事の方が好きだったわ。最後まで打ち解けなくて残念だじぇ。自分だって悪いくせにジョリーのせいにしちゃうアホ萌え。あれ内心自己嫌悪に陥ったりするんだぜギヒヒとかそういう楽しみ方。
吹き替えで見たんだがジョリーの声優が棒読み気味でゲソー。

・フォーガットンだかフォーゴットンだか
あんま期待せずに借りたんだけどそれなりに面白かったのは予想していた展開ではなかったから。オチどうつけるんだと思いつつ見ていた。イマイチだったが。
後半出てくる拉致場面がふっとんでて笑った。一瞬唖然とした。いいな、アレ!
あとショーン?(やはり名前をすぐ忘れる)役のお兄ちゃん良いね! ああいうタイプが好きで御座います。
ERのマークが同じ声優さんで出ていたよ。あとさり気なくゲイリーも居て驚いた。

・交渉人真下正義
ようやく空いてたんで見た。面白かった。
「踊るー映画版」より面白かった気がするのは、多分新キャラがいっぱいいるのと、話がデカイからだろう。欲を言えば線引き屋のおっさんにもっと目立ってほしかったというか、濃いエピソードが欲しかった。他の重要新キャラはちゃんと面白かったのに、重々しく登場したおっさんがただのいい人に成り下がっているのはもったいない。

・山猫は眠らない3
ベケットたんもお年を召された……。と言うかもう普通にハリウッドアクションですね。なんか。もっと地味ーで小技満載のストーリーのほうが好みなんだけど。また4も作る気はあるよとか言ってたけどこれ以上老いたらどうするんだろうか。既にガタが来ているのに。まぁまたみるけどさ。若い頃の話(と言っても30~40歳くらいで)も見てぇが麗しのベケットたんが変な俳優に代わったらいやだなと言う気持ちもある。
しかしベケットたんの人はモニカベルッチに似ているな。ペタっとした唇とか鼻とか目の形とか。
老いが目に付く所も……。

・アレックス
モニカベルッチ主演の映画。18禁。面倒臭い映画だなーと思った。特別衝撃的でもないしつまらんかった。いかにもおフランスの薄味映画っつーか(違うかもしれん)。それが良い時もあるがこれは別に。
メメントと同じく短いスパンの時間逆行型。DVD特典で時系列再生があるのも同様。ただこの手法にどれだけの意味があるのか良くわからん。これによる小さな発見はいくつかあるものの、最終的には「それで?」で終わる程度の話。モニカベルッチの名前をド忘れして、検索したついでにみた感想や解説ではレイプの悲惨さを訴えているらしいが「そうかぁ?」という印象。
ちなみにモザイクなしで様々なチンコ出まくりです。さすがにベルッチが股開きはしないが、ダンナであるヴァンサンのはばっちり。そっちの方が驚いたわ。いいのかあれは。
あとベルッチ様のお小水音が(実際しているわけではないだろうが)。日本人から見るとアメリカ人におけるペネロペのゲップコーラーCM的衝撃のシーン。

・BE COOL
ロック様可愛い映画。いやー、大変キュートだった。あんなホモなら一家に一台欲しいわ。でてくるたびにニヤニヤしてた。
映画自体は微妙。クソってほどではないんだが、こう……、何が悪いって主人公かな。俺がジョントラボルタ嫌いなのとは関係ないと思う。
コメディであり、アホな登場人物ばかりの中で、主人公だけカッコイイ役所なんだよな。それが個性になっていないというか、むしろ存在感がなくなっている。格好よさをギャグの域に誇張していたら違ったと思うんだが、弱い。あるいは前作を見ていたら笑えたんだろうか。
他のコメディ部分もなんとなくギクシャクしていてこなれていない印象。大物をガンガン使ったバイオレンスコメディと言えばスナッチを思い出すが、あれとは全くレベルが違う。
むしろオーシャンズ11的、作っている人たちが楽しい学園祭映画という印象。

・ミニミニ大作戦
おもしろかった。俺もっとショボいC級映画かと思ってたよ。さりげなくエドワードノートンがいた(嫌いだが)。
ミニクーペを使った金塊強盗モノ。明るく、プロフェッショナル集団による怪盗モノ的お話。それこそオーシャンズ11みたいな。でもこっちのがスピード感あるしプロ感も出てて面白いかもしれん。少なくとも12よりは上かと。
細かいご都合主義部分はあるが、勢いで許せる程度かと思った。

ダニーザドックを見たいのだが空かない(毎回イマイチと感じるのについ期待してしまうジェットリー)。
シンシティはいつレンタル開始されるのか。

2006年04月16日

番宣がおかしい

060416-01.png

これは笑ったけど、最近テレビ欄の内容(映画)がおかしい。
俺が使用しているYahooがおかしいのか、TV局の出している内容がおかしいのか、やたら「美女」という単語の出現率が高い。テレ東14時台でかかりそうなC級お色気映画みたいなことになってる。「セクシー美女軍団が大暴れ!」とか。
たとえばエイリアン4で「地球滅亡の鍵を握る美少女!」とか、昨日やってたスコーピオンキングでも「(秘)美女救出作戦!」とか。なんかもう……。ある意味面白いけど、映画のタイトル見てないと見過ごしそうな煽りはやめていただきたい。

あと映画の宣伝で「凄く面白かったです!」とか見た人の感想流すのも胡散くせぇし見る気無くすんだよね。あれも早くなくならんかな。

2006年04月17日

スガさんのあたらしいうた

が26日に出るらしいので買う。26発売って事は25日にはもう入っているのだな。買う。
いつもはシングルは買わないのだが、ジャケットがオシャレだったので買ってみたい。
とかいって後で視聴してみて気に入らなかったら買わない。
KAT-TUNとやらに詩を書いたそうだがそっちはイマイチであった。まぁジャニーズだしな。
19才同様アニメで使われる予定の新曲(てかこれから書くのか? ハチクロ映画版用歌)はさわやか路線なのかなー。と思ったら「作詞・作曲:スガ シカオ 歌:嵐」。遠慮しとこう。

NDSLiteを貰って喜ぶスガさん
寧ろ並んで買ってプレゼントするディレクターに萌えた(もしくは自分用に並んで買ったって事だろうか)。3/27に渡したって事はきっと発売日に並んだんだよな。カワユス。

金使いたい病

どうにもイラついているので適度な浪費でハイになりたいのだが、イマイチ買ってスッキリするような物欲対象がない。
この場合完全な浪費ではスッキリしないので、それなりに役立つモノをチョイスしなければならない。

今現在ちょっと欲しいなーと思っているもの。

 新しいMac→Photoshop使えなくなるから微妙。
 テレビ→普段見ねぇし。デジタル対応の買うとしたらもう少し先の方が良いと思う。
 NDSLite→売ってない。安くなってきたけど転売ヤーに払う金はない。熱も冷めてきた。
 電子レンジ→スッキリしない。
 服→スッキリしない。
 携帯→前述の通り選択肢がない。

うーむ。このイライラをどう消化したものか。12時間耐久レンタル映画鑑賞でもしようか→見たい映画がねぇ。
とりあえず好きな漫画家(ホモ)の新刊がいくつか出ていたので買ってみた。あとハードボイルドとオススメに出て来た気になるもの。

 西田東:恋をしましょう もろとも
 松崎司:Heavy-Duty 黒田組曲輪逢引
 ジョーRランズデール:ボトムズ
 おためし: 肉体派―特集下剋上 ランブル・ラッシュ

好みがどんどん日の当たらない方向へ裏路地へと悪化しているので自分の欲求を満たすのが本当に大変だ。

あとは20日まで乗り切って大神でもやろうかと思うんだがそれほど気晴らしにならないような気がしないでもない。

というわけで本屋に寄ってマンガを仕入れてきた。

・ベルセルク30
セルピコが美味しい。てかかっけえ。こういう続き物を単行本で読んでいるとそのうち飽きてしまうのだが(例:バガボンド)、これはまだ面白いのでよかった。次は秋だそうです。

・EDEN 13、14
ケンジでてこねーかなーと思って読み続けていたら出てきた。ヤッターと思ったけどでてきたと言うことは死ぬ可能性があると言うことでもある。まぁ死んだら読むのをやめるだけのこと。別にこの話が嫌いなワケじゃないがケンジいなくなったら読み続ける動機が失せるかな。重要人物でもバシバシ死ぬ作風は最初のうちは新鮮だったし(ある意味で)偉いと思ったが、続けば飽きるんですよ。慣れるんですよ。その作風が読み続ける動機にはならなくなる。寧ろそれ以外の部分を厳しく査定するようになるんだ。
あとおかんの障害はいかにも流行りものに流されたようでかっこわりいと思った(こんな風に)。

・ふたつのスピカ10
最初に1〜5をぶっ続けで読んで泣いて、そのあと1巻ペースで読み進むうちに「あの感動は質量によるものだったのか。俺はもう飽きたのか」と思ったけど今回持ち直した。続きにも期待する。

以下はBLマンガである。

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2006年04月19日

気になっている映画

渡辺謙プロデュース/主演で、公開日も近い気がするんだけど、なんか全然話題になっていないですね。
最初にどこで見かけたのか忘れてしまったけど、それも大して大きな取り上げ方ではなかった気がするし。何でだろう。俺がテレビとか雑誌を見ないから目に付かないだけで、それなりに広告打ってるのかな。

でもMOTHER3の記事を読んでいたらほぼ日の特集を見つけた。ちょっと泣いた。というかこう、一生懸命何かを作っている人の浮ついた姿勢はとてもチャーミングで心温まります。

いや、この映画に対する俺の姿勢は現在「ベタな泣き映画」という程度なんで申し訳ないんですが。まぁそのくらいの軽い気持ちで居た方がよいという気もする。
劇場に行くかどうかはわからんけど見てみたい映画。

ほーもーまーんーがー

BL(?)マンガが届いたので一応感想をさらっと書いておきますよ。興味のある人だけ見ればよいのです。

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江川達也特集

ドラクエ・FFのようなRPGやる奴はバカ。

映画評論家は漫画評論家より頭が良いと思う。
アシを使う漫画家は無能。漫画家失格。
ハードル高い俺が泣けるように作っている(映画だ)から、普通の人も絶対泣ける。

江川達也スゲー!!

そして無能なアシなしで描いたマンガ

スゲーーーー!!!!
やー俺こんな凄い人だと思ってなかった。ちょっと感動した。
南の島でも行って少し療養した方が良いと思います。

てか山田玲司(元江川のアシ)もそろそろ成長しねぇかなぁ。絶薬の最新刊(6)読んでなんかガッカリしてきたよ。
そもそもお前何のために漫画描いているんだと。認められたいのか。褒められたいのか。電車男より前にオタの恋を描いて結構売れた元祖なんですよね! とか言われてーのか。
日本は病んでるとか商業主義クソクラエとか言う前に自分を見直せと。おめーも大差ねーよ。6巻までやってきて何も成長してねーじゃん。
とか思った。

まぁまた青臭い面白い漫画描いてくれ。

2006年04月24日

痛いニュース

正直な話、嫌韓もタチの悪い特定アジア人も同じくらい嫌いな俺ですが、これは流石に酷い。嫌韓格好悪いとか言ってられないと思ったので載せておく。
まとめサイトが出来ていた(でもどこに何があるのかわかり辛いというか……。一見して「事の発端のまとめ」がない。良いサイトではないな)。やはり嫌韓キメェと思っていてもこれは許せないと思うべきだと思うわけですよ。

ていうか良く見たらこのアホなオッサン韓国インターコンチの社長らしい。
インターコンチといえば世界的に有名なホテルのはずなんだが。っていうか会社の近くにコンチがあって、俺も利用したことがあるわけだが(受付が別になっている上層の部屋を。ガラス張りシャワーとか素敵でしたよ)、こういう話を聞くとガッカリするね。
電話対応についてはもちろん2chの書き込みだから話半分に見るとして、動画の話。仮にもホテルマン、そのトップがこういう配慮のかけらもない発言をするってどうなんですか? と。コンチといえばアメリカが本社だと思うが、どう考えてるんだろうなぁ。それとも議員がこんな発言をするような国だから別に気にしちゃいねぇんだろうか。
この女についても当然呪われろと思っていますよ。

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