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映画・ドラマ アーカイブ

2005年04月10日

映画3本+1

なんかやる気ないしダルいから映画借りてきました。

・SAW
えわおあ。面白かった!
目が覚めたら刑務所の独房のような朽ち果てたバスルームに鎖につながれて男と二人きり。二人の間には見覚えのない死体。誰が何のためにこんなことをしたのか。生きてここを出るにはどうしたら良いのか。
そんな話なんだけど。サイコでサスペンスな感じ。雰囲気の似た話だとCUBEか。
この手の映画って雰囲気は良くてもラストがショボくてガッカリしがちだが、最後まで(監督の人がメイキングで言っていた通り)緊張感の持続する楽しい映画だった。
特別こう、人生に啓示を与えるとか言う映画ではないけど、娯楽作としては十分以上の出来じゃないかな。そんな感銘受ける話ばっかでも重苦しいし。説教臭くなくていいと思う。お勧め。
つかアダムの人がハンサムだな、と思ったら脚本の人だった。ノアワイリーを横に少し広げて整えた感じ? メイキングではぽっちゃりしてしまっていたが、引き締めておけばかなり好みだ。

・スチームボーイ
まぁこんなもんかな。
一輪車とか空飛ぶのとか、ガキのころの憧れというか、かっけーなーと言うところは抑えてきてたけど、特別沸き立つものがあるわけでもなく、こじんまりとした印象を受けた。
つかコミカル部分がいまいちグッとこないというか、無理して外しているような感じがして、上滑り感。丁度盛り上がり所に重ねているのもわざとらしさを増している気が。わざとシリアス感を薄めさせようとしているにしても、うまく行ってねぇのな。こういうところ、東京ゴットファザーズはテンポ良くやってたな、とか思った。
んで、一番キャラが立ってていいなと思ったのがあの金髪メガネ。沢村一樹(漢字違うかも)が声当ててた。存在感があった。最後の方がステレオタイプに落ち着いてたけど、まぁ前半の人柄の良さそうな感じとの差はありつつ納得できる範囲だったので良いかな。次点でスカーレット。本当に馬鹿(天然)なんだと納得できる範囲の馬鹿で一貫してたし。気が早すぎではあったが。
主役たるスチム家はどれもしっくりこなくて、それがノれない一番の理由かも。
あー、あとアレ。人たくさん死んでるのにその辺どうでも良いのね。もちろんそれが主題ではないんだが、蔑ろにしすぎというか。目をつぶっているように見えるというか。そういうのひっかかって好きじゃない。

でも日本のアニメ映画でまるっきり新作って宮崎駿以外滅多にないから頑張ってほしいんだけど無理なんスかね。TVの続きとか外伝とか見る気しねぇ。
いや、30分アニメが悪いと言うわけではないんだけどなんかなー。外したら痛そうというか。「先は気になるけどイマイチ気に入らない」時のモアモア感が。そしてハマったらハマったで萌えの持って行き場のなさが見えているあたりが痛い。
半額デーにカウボーイビバップとか見てみっかなー。

・コラテラル
トム・クルーズ嫌いなんだけど(顔が)、話的に好きそうだから見てみた。
結構面白かった。
タクシー運転手が殺し屋乗せちゃって暗殺ツアーに連れまわされる話。
つか人殺しとかもちろんリアルには嫌いなんだけど、ファンタジー(空想の世界)では格好よく見えちゃうんだよなぁ。圧倒的な力ってやつ。ボンボン人殺して回るトムクルーズは格好よかったわ。トムでなければ尚良かったんだがそれはともかく。チンピラに止めさす所とかクラブとか。
で、スチームボーイで「生き死にの扱いがあいまいすぎる!」と軽く不快感を示したクセにトムの仕事(殺し)を完遂させてやりたいなぁ、とか思っちゃうのな。
まぁなんかトムに同情していた部分もあるんだけど。
劇中ではアッサリ目に描かれている、意図してそうしているっぽいけど、トムはそれなりに悲哀を抱えて行き詰った男であるっぽくて。
多分昔は夢もあって、いつかはこんな仕事をやめてやりたいことをやってやる、と思っているうちに年老いて、もうどうしようもないんだと悟ってしまった男というか。多分そういうことなんだろうと思った。そのクタビレ具合がトムでなければ「誰かこの人を幸せにしてやって!」と萌え死ぬ所です。マジでツボ。幸い(?)トムだからちょっとしょんぼりしたくらいで見終えたが。狼(コヨーテ?)をやり過ごすシーンにどうしようもない感傷を感じる俺はヘタレです。
と、アカデミー賞受賞男優ジェイミー・フォックスには一言も触れない俺はどうなのかと思った。
いや、話的にはエスカレーターとかエレベーターとかちょっとこう、不必要かつやりすぎな気がしたんですよ。ジェイミー・フォックスの演技とはまったく関係ないが。

・アラジン
テレビでやってたから見た。
ジニーいいよねジニー。
あとアラジンが美形だなーとかジャスミンも美人だなーとか。
最近のディズニー映画はイマイチ見たいと思うのないなーとか。
ジニーのその後知りたさにビデオシリーズ見たくなったけど、ビデオはガックリヘボくなるんだよな、ディズニー。絵も話も。
あとディズニーは絵(キャラデザ)とか独特の動きとかは好きだけど、あのわかりやすいCGがどうにも浮いてて好きになれない。

2005年08月08日

ビデオ見た

見た順感想。ネタバレはなさげに書いているつもり。
いつものペースで登場人物の名前は殆ど忘れた。

・ボーンスプレマシー
憂鬱っつーか退屈っつーかテンション低かったんで、面白いとわかりきっているものから見てみた。
結果的に面白かった。クソ面白かった。スパイ/特殊部隊モノで一番好きなシリーズだ、コレ。
なんといってもボーンが格好良いのな。見ててワクワクする。キャラクター設定上の能力もそうだけど、演出が上手いんだと思う。アクションのテンポ(税関? で拘束されて、携帯を閉じた直後のアレとか)がいいし、土壇場での機転の速さの見せ方(電車の時刻表とか)も良い。
強く賢い男の格好いいアクションを見て爽快な気分になりたければコレだ。マッドデイモンが嫌いでなければ。
あと今回敵役がエオメル(カール・アーバン?)だった。颯爽としてて格好良かったよエオメル。CIAの女性幹部の人も素敵であった。
続編また見てーなー。つかDVD買っちゃおうかな、と思えるシリーズ。

・シークレットウィンドウ
イマイチという前評判を知りながらもデップ&キングでどうなるのか見てみたくて借りてみた。
実際イマイチでした。
なんつーかな。これはデップがやるべき役じゃないな、と。ジョニーデップが主役をはることで、ホラーっぽさが全然なくなってしまっているように感じた。深刻さとか、そういうもの。
どうもこの人動きがコミカルだし、それっぽいコメディタッチの場面もあるお陰で、精神を病む暗さとかが全然ねぇから怖くない。サイコな感じがしない。陰鬱な気分になるべきオチですら「デップが主役だから」こうなって当然かな、って気がする。つか最後の死人が出るシーンが全然怖くないって凄く問題があると思うんだが。
まぁ、俺がスティーブンキング読者であるので、根本的な設定(お約束的)にすぐ気づいたせいもあるかもしれんが、でも基本的には演出の問題だと思う。
ちょっと良いなと思ったのはシューターの名前の由来。そのときのデップの登場の仕方はやはりどうかと思ったが。
ところでスティーブンはとうもろこしが好きですね。何かトラウマでもあるのかな。

・ヴィレッジ
まぁまぁ面白かった。いろんな意味で童話的。綺麗で幻想的で、そしてグロテスク。可もなく不可もなく。
村を取り巻く基本設定はすぐに気がついたんで、あとはなんか、オチをどうつけるのかなーと。それをぼんやり見守っていた感じ。
知的障害者の子の使い方が良かったと思います。感心。ヒロインも可愛かった。
あとアレ。ケヴィンがいいな。ありゃ恋に落ちたりするよな、と思った。

・モンスター
最初から最後までとにかく痛かった。俺こんな痛いだけの映画嫌だよ! と思った。
そりゃね。シャリーズ・セロンはスゲェと思ったよ。美人の女優がアレだけ肉つけて醜くなって、オマケに裸まで出すのは単純にスゲェ。「元に戻れなくなったら」とかいう不安もあっただろうに、格好良いなぁ、と思う。でもそれだけだ。
いや、この映画が悪い、ヘボいわけじゃなくて、なんつーか、こう……2時間ずっと人が殺されている様を見せられ続けるみたいな。そんな不快感。いや、殺人シーンならまだ得るものがあるから(小説のネタにするとか描写に役に立つとか)いいんだけど、この映画から俺は何を得れば良いのか。それがわからん。ただ気分が悪くなっただけだった。ああ、そう。殺人シーンじゃなくて、ひたすら汚物を見せられる感じ。それだ。
とにかく救いがない。主人公が見ていて痛々しい。哀れすぎる。境遇は可哀想なのに、人間性が無さ過ぎて同情出来ないから更に辛い。カタルシスを得られない淡々とした汚物描写。
何よりキツいのは、主人公がバーで女の子(名前忘れた。クリスティーナ・リッチ)に出会っていなくても、結局似たような悲惨な人生を送っただろうな、という所。自殺か薬中か、変態に殺されるか、多分そんな死に方をするしかないような人間である所が。夢も希望もない。「もしこうだったらこんな風にはなっていなかっただろう」という想像の余地がない(それこそ赤ん坊から別の環境でやりなおすくらいしか)。歪に育ってしまった生物の限界というか、取り返しのつかなさというか。
正直、途中で見るのやめようかと思った。

・バイオハザード2
まぁまぁ。単純な娯楽アクション大作。
深いテーマやハッとするトリックがあるわけではなく、派手なアクションと、主人公達が生き残る過程を短いスパンで楽しむ話(長い目で見れば生き残るに決まってるから)。
うん。それだけ。
ちょっとバイオハザードアウトブレイクやりたくなった。
STARSのケヴィンっぽい兄ちゃん(屋上で狙撃してた奴)が好きだな。アンブレラ隊員の奴よりこっちを同行させて欲しかったぜ。とか勝手な事を思いながら見た。

・ドーンオブザデッド
ゾンビモノ続けてってどうなの、と思いつつ、外れのなさそうなオールドボーイを最後にした方が良さそうだったのでこっちを先に。
バイオと比べてこっちのゾンビ化は原因不明&対策なしなんで、初っ端から気分が暗くなる。悪役がいないと収集つけようがねーからなぁ。厳しいなぁ。
映画としてはまぁフツーかな。ホラーっつーよりアクション重視で、単純に楽しめた。エイリアンみたいな感じ。
つかアメリカは銃器がその辺で売ってるからこういう時いいよなぁ。日本は大変そうだなぁ。
コミカルだったりほのぼのとした一幕が、雰囲気を損なってなくて非常に良かった。
でもアレ。最初の方で「おお、伏線」と思ったものが最後まで全然使われなかった。フェイントなのか、俺の考えすぎなのか。

・オールドボーイ
あー。これは良く出来た映画です。面白かった。
時々入るギャグが雰囲気を損なっておらず、それでいて笑える。まずこれがポイント高い。「まだ噛んでもいない」とか、点線とか。唐突だけど無理なく面白い。
そんな、全体的にはとぼけた明るいノリなのに、根は悲しくてヒデェ話。
最後の方のネタばらしは最初の方で「コレはアレだろう」とチラッと思ったけど、展開を追っていくうちにどうでも良くなったというかウッカリ忘れていて、最後の方で「イアアアア! ヒデェ!」と思いましたよ。
美男子が一人もいねーのもなんかよかった。いや、居たら居たで嬉しいんだが。なんとなく。
主人公の親友(従兄弟か?)のインターネット喫茶で、イ(敵役)がCD取り出す一連のシーンがとても印象に残った。何気ないようでいて、アタフタしたような、切羽詰ったような。
あとスカートに手入れるシーンね。あれはエロいね。いいね。
面白かったです。

さて。帰宅したら返しにいかんとな。

2005年09月20日

映画というかビデオというかDVD観賞記

全部準新作で2泊3日、1日2本、EQ2のヌルい用事を片付けながら視聴したので吹き替えメインで見た。
見た順感想。
全体的に中途半端な印象であった気がするのは、主にゲームやりながら見ていたせいかもしれないと前置きしておく。

・Mrインクレディブル
今度公開されるアメコミ実写ファンタスティックフォーが元ネタだと言うピクサーアニメ。
吹き替えにて。まぁまぁ。面白いといえば面白いけど大絶賛! と言うほどではない。
一番感心したのが服のシワ描写だった。動くたびにシワシワ。ちょっとやりすぎな感じはするが質感が凄い。
お話の方はアレだなー。なんか中途半端なんだ。どれも。
元ヒーローが迫害される、命を懸けて闘っても報われない、という所は俺かなり弱いポイントなんだけど、スパイダーマン2の悲惨さが記憶に新しく、こっちがギャグ調なのもあってそこまで酷いって感じではなかった。同情には値するけど。
そして悪役がショボい上にちょっとかわいそうな身の上であったりもして。同情は出来ないこ憎たらしい男なのに、憎みきれもしないという中途半端さ。あと宮迫の喋りが特徴的すぎ(笑)。つい顔が思い浮かんでしまう。悪役の髪の質感(逆立った髪がユラユラしてる)は良かった。
全体的なストーリーも何か、不満点はないけど、意外性とかワクワク感があるわけではなく。お約束的で単調というのか。
時々妙に生臭かったりするんだけど(主人公一家が崩壊しかけていたり。特にママの辛さが良くわかる)、描写はあくまでサラっとしていて、コメディ部分と中和されている。この辺は好みの問題かもしれないが、俺はスパイダーマン2のメリハリの効いた演出が好きだったな。笑える部分と悲惨な部分の緩急が激しいのに無理がなかった。こっちはちょっと融合してて、中間点をユラユラしてる感じの緩い波線。
いや、悪くはなかったけどな。凡作。
デザイナーのおばちゃんが一番好きだった。
主人公(パパ)の喋り方がちょっと棒読み系だったのが気になった。

・約三十の嘘
まぁまぁ。フツー。
邦画。主演は椎名きっぺーと、中谷美紀?(人の名前覚えるの苦手なんですよ)。
昔つるんで仕事をしていた何人かの詐欺師が再び一緒に仕事をすることになったが、仕事を終えた後に、売上げが消えてしまう。これは3年前、このグループが解散することになったのと同じ状態。いったい誰が盗んだのか? と言う話。
まず、こう、詐欺師という設定が上滑りと言うのか、生かせていない気がした。安っぽいヒューマンドラマっつーの。
「全員が詐欺師」「仲間だけど詐欺師だから信用できない」そんなピリピリした雰囲気がない。てか、そもそもが前回同じように金を盗まれて解散しているグループなんで、最初から険悪な、あるいは気まずい雰囲気があって、「もしかしたらコイツは嘘をついているんじゃないか?」という仲間を疑う葛藤が切実でない。時々出てくる「自分達は何処か欠けているんだ」という台詞に重みがない。これが初回の裏切りだったらまだ良かったと思う。
ゴチャゴチャとくだらない言い争い(痴話喧嘩!)をして、種が明かされて、仲直りしたりしなかったり、という感じ。ネタ晴らしの理由も可愛いと言えば可愛いんだが、「なんだかなぁ」みたいな。「えー、そんな話だったの?」という。
電車内部だけの密室劇なんだけど、全体的に「まとまっている」というよりちっぽけな感じ。生臭いとか人間臭いと言うよりチンケ。
つか全員揃った時点で、最終的に誰が金を持っていくか丸判りなのってどうなのか。いや、単にお約束としてこうだろうな、と思っただけなんだけどさ。
本格的ミステリーってより、9時~10時台のドラマを見る感じで見た方が良いと思う。ヌルさとかまさにそんな感じ。

・オーシャンズ12
吹き替え。
イマイチ、かなぁ。内輪ネタというか。作ってる人たちは楽しそうだったけども。
印象的なシーンとかが全くないんだよね。キャサリンゼタジョーンズかわいいな、くらいか。やられまくる話だからプロフェッショナルっぽい格好よさも殆ど発揮されないし。ブベー。最後で「実はこうでした!」って言われても、驚きとか爽快感より、気落ちやしらけた気分の方が大きかった。
後これ、最初吹き替えで見てたら中国人の人だけ中国語のままで、それがネタなのかミスなのかわからんかったから日本語字幕つけてみたんだけど、この字幕が時々バグるのな。どうなんだ。俺のマシンが悪いんだろうか。

・クライシスオブアメリカ
普通。なんかこう、B級っぽいノリ。
吹き替え。主演のデンゼルワシントンの声がジョージクルーニーと同じでまず違和感があった(笑)。
お話は、湾岸戦争の英雄がアメリカ副大統領に立候補するんだけど、同じ部隊にいた上官のデンゼルワシントンとかが考えるにその経歴(偵察しに行ったら奇襲を受けて、その候補者が部隊を救った)がどうも怪しい、と思った所から明らかになる陰謀劇。
その原因が洗脳とかだったりするからイマイチB級臭い。暴かれた真実も「練りこまれた秀逸な脚本!」というわけではなく、単なる事実(設定)の露呈で、特別面白みがねぇ。てか早い段階で何かがおかしいってのはわかっちゃうから、後気になるのは結末がどうなるか、だけなんだよね。それもあんまり大したことない。
んー。候補者のお母さんが怖くてよかった。それくらい。

・Ray
良かった。けど映画自体が面白かったと言うより、歌が。
これは字幕で見た。あとで吹き替えをダラダラかけてみたけど、やっぱ字幕のがいいな。主役の声に違和感がある。
レイ・チャールズの半生を描いた映画。レイ役の人はこれでアカデミー賞もらったんだっけな?
お話の方もソコソコ面白かったんだけど、実話だけにドラマティックなオチがつくわけじゃないんだよな。いや、充分にドラマティックな人生ではあるんだけど、こう、今まで世話になった人をスパッと(およそ恩知らずに)切る。切った寂しさがその後の展開で解消されないのが残念。
歌はどれも良かった。思わずiTunesMSでアルバム買おうと思ったら、あまり良いのがなかった。残念。アンチェイン・マイ・ハートとか好きだ。レイチャールズと知らんかった。
映画のサントラ買ったほうが早そうだ。

・マイボディガード
まぁまぁ。面白かったが微妙でもあった。吹き替えで。5本の中で一番吹き替えがしっくりしてた。
これもデンゼルワシントン主役なんだけど、やはりB級臭かった。ちなみに声は大塚さん(好きだ)。
元プロの暗殺者で、心を病んでドロップアウトした主人公が、ボディガードとして雇われた先の女の子と触れ合ううちに人間性を取り戻し(ここまで前半)、その女の子が浚われた事で復讐に走る(後半)。という話。
元凄腕の暗殺者ですよ。ここがなんかB級臭い。ボーンアイデンティティも設定的にはそうだったけど、なんとかリアルに見せようとしていた。けどこっちにはそれがない。それどころか「元凄腕」的描写もないのがとても残念。ボーンシリーズみたいな、思わず「カッコイイ!」と言いたくなる機転の利いた行動とか、小気味良いアクションとかがねーのな。暗殺者らしい冷血な復讐方法というのはあるんだけど、それもちょっと取ってつけたようでツメが甘い。
ただ、この話はひたすら暗く重苦しい話であるから、「格好良い!」と興奮する必要はないんだと思う。もっと悲痛であるべきで、高揚しないほうがいいんだろう。
が、だとすると「凄腕の暗殺者」という設定が浮く。その後の復讐劇の下地として必要なのはわかるけど、もうちょっとしっくりさせて欲しかった。
あとダコタに屈するのが早すぎねーか。俺がよそ見してたのかもしれないが、「俺はボディーガードで友達じゃない」と言った次のシーン(水泳)でコロっと仲良くしてなかったっけ。ハラハラするシーンでもあったのかな。
そして極めつけ。デンゼルワシントンに似合ってねぇ。俺の先入観なのか、トレーニング・デイの時も思ったんだけど、あの大きなキラキラした目がどうにも善人に見えて仕方ないわけですよ。ドロップアウトした暗殺者に見えねぇ! ジョンQみたいな役どころ(息子思いのお父さん)がハマり過ぎでなぁ。
好きなシーンは「笑ったでしょ」と「お前等にそんな資格はない!」の所。
ちなみにダコタがさらわれるシーンで思わず見入ったらEQ2(クエやってて移動中だった)で自キャラが死んだわい。まぁいいや、と放置してみてた。ウェハハ。

面白かった順に並べると。
マイボディーガード>Ray>インクレディブル=クライシス>約三十=オーシャンズ
って感じかなー。

2005年12月19日

ダルい時は映画

数ヶ月に一度やってくるダルまり期によりゲームとかやる気しねーので映画借りてきた。
借りに行くまでもダルくて半日くらい擁したぜ。ウェハハ。

・バットマンビギンズ
およそ渡辺謙目当て。でもかなり脇役でありチョイ役でしたよ。
映画自体はまーまー面白かった。主にバットマン準備をしているところが。あと執事。
ヒーローとヒロインは見た目が好みでなかったです。

・マシニスト
バットマンと同じ俳優だけど意図して借りたわけではない。
1年眠っていないというガリガリの男がおかしくなっていく様をああだこうだ。
っていうかもう話が読めまくるというかありきたりすぎ。いかにも精神を病んでいそうな主人公に、他人は存在を知らない傍若無人なマッチョ男が出てきたら本人の投影しかないじゃねぇか、という。
主役の人はこの映画のために30kg落としてガリガリになったらしいが、そんなに価値のある話かァ? と思いながら見ていた。
あと後半一部ディスクの欠損?で見れなかった。まぁいいけど。

・最後の恋のはじめ方
ウィル・スミス主演の恋愛コメディー。あーこれは大変非常に面白かった。オススメ。
大筋は非常にありきたりでわかりやすいラブコメなんだけど、演出とかテンポとかギャグのセンスとかが非常に良く、笑い所で発声で笑える。
あとキャラクターが皆チャーミングで、恋に右往左往する様をニヤニヤ見ていた。かわええ。
単純に楽しめる良い映画であった。
と思ったら酷評してるところもあったわ。このサイト、2ch色の強めなサイトでたまに出されるが、面白いほどレビューに共感できねーのでなるほど納得。俺が良く見るサイトのほうは誉めていた(このサイトだって「それは違うだろう」と思うことはある)。結局好みの差なんだろうなー。

・香港国際警察
俺はどうもジャッキーチェンの映画が好きになれない。兄貴が好きでよく見てるが、そもそも兄貴が借りてくる映画の80%が嫌いな系だ。
どうもこう、話や芝居が陳腐でノれねーんだよな。学芸会的というか。多分それがいいんだろうけど。
若手の育成を意識した、とか聞いて何か違う雰囲気になっているかなーと見てみたけどやっぱりダメでした。ジャッキーチェン自体は別に嫌いじゃないんだけどね。
冒頭の、ジャッキーの後ろで婚約者がものまねするシーンとか、プロポーズシーンとか、見てるとなんかこうカユくなってくるし。部下がモサモサ殺されるシーンも演技がオーバーで悲壮感がまるでない。
アクションも、すみません。俺は体当たりなスタントとか実戦的な格闘技よりも、演出の結果主人公がカッチョ良く思えればそれで良いわ。と思った(リーサルウェポン4のジェットリーは普通に格好よかったけどなー)。ボーンシリーズみたいなリアルな小技の積み重ねがいいよ。
要するに俺には合わないのだ。

・ミリオンダラーベイビー
地味めで淡々とした良い映画。痛系。
詳しい筋書きは知らないが、痛い話だというのは知っていたので心構えをしておいてよかったなーと思ったというか。
スコポン成り上がりストーリーだと思ってみてたらショックを受けるだろう。
モーガンフリーマン格好よかった。
クリントイーストウッドって、若い(?)ころのダーティハリーシリーズはイマイチ乗れなくて見てなかったけど、イイ映画作りますね。
硫黄島も楽しみだ。

のこり
・二十日鼠と人間
・ランダウン
・ラストゲーム

2005年12月26日

映画三昧

借りて見て返してまた借りて見る。
何度も返しにいくのが面倒だから新作は避けました。

・ランダウン
WWEの元スターロック様の映画。
レストラン経営を夢見るも、出自の関係でギャング(?)のボスに首根っこ掴まれて荒っぽい仕事をさせられているマッチョなアニキ=ロックさんが主人公。
ロックさんが格好よく大暴れする映画。コレでもかと戦いまくり。アクションは演出的にもご本人の動き的にも格好良かったです。
話の方は可もなく不可もなく。普通のアクションアドベンチャー。
気になる点を上げると、まず下ネタが多い。これは脚本の好みによるものなのか、何か明確な意図があるのか、ちょっとお下品なネタが多いです。ネタそれ自体は微笑ましいものが多いんだけど、それが目に付くところが気になる。あとテンションが高い。下ネタも含めて、話もキャラクターもぶっ飛んだ感じでついていけない部分があった。主人公の相棒の喧嘩技(稲妻さん)とか。良くわからんかった。
まぁ俺的には主人公の設定と暴れ具合でもうお腹一杯夢見心地だったので満足です。

・二十日鼠と人間
多分だいぶ昔のアメリカが舞台であろうドラマ。ゲイリーシニーズ扮する農夫が、ちょっと頭の弱い相棒(マルコヴィッチ)と共に旅をしながら農場を手伝うという話。
ゲイリー大好きです。何で好きになったのかは忘れたがもう昔からあのクセのある顔が好きだ。
最初のシーンでゲイリーシニーズが出て来た瞬間にもうオチも読めようという話なんだけど、それでも良い話だったというか、面白かった。楽しい話ではないけど、結末に至るまでを興味深く眺められたというのか。
でもゲイリーとマルコビッチはどういう切欠で旅するようになったのか。少し気になったがはっきりと明らかにならないままだった。
爺さんがいい味を出している。

・ラストゲーム
デンゼルワシントンです。高校バスケのスーパースターを息子に持つ親父の役。
親父は服役中で、息子を州知事の母校に通わせるよう説得したら刑期を短くしてやる、といわれて一時刑務所から出て息子を説得にかかる。ミラジョヴォビッチも出ている。
結論から言うと何も面白くなかった。
なんていうかまずまとまりがない。編集が下手なのかな。シーンのつながりに必然性を感じられないというか、1本の流れになっていないというか。「え? どうしてこのシーンの後いきなりそこに?」と思ってしまう。
個々のシーンも何を伝えようとしているのかイマイチわかり辛い。特にクライマックスのバスケシーンがよ。わからんよ。父は息子に、製作者は観客に何かを伝えようとしているのはわかるが俺には伝わらん。
その割に安易な結末に落ちついて、そうかと思ったらまた意味不明なシーンが挿入されるし。
面白くなかった。

・THE ONE
ジェットリーです。マトリックスを蹴って撮ったという映画。
お話は、この世界が125の異次元(パラレルワールド)を持っていて、それぞれに違う自分が存在しているが、その自分が死ぬ(殺す?)度に他の自分がエネルギーを吸収して強くなるという話。開始時点で悪いリーは123人を殺していて、残るは125の宇宙の存在を知らないこの(俺たちがいる)次元のリーのみ、という状態。
全体としてはジェットリーのほかの主演映画と同じ雰囲気。出来は変わらんと思う。マトリックスを蹴った甲斐はあったか? といわれたら……アレも2以降はコケたしねぇ。いいんじゃね? って感じ。
フツーのアクション映画としてまーまー楽しめたけど、それとは別に萌えキャラがいましたよ。悪リーを追う宇宙刑事みたいなもののコンビの片割れ。白人の方、フィンチ。ちょっと斜に構えてて乱暴者だけど根はいい奴という。コレがコンビであり先輩(上司)である黒人の方に何か話しかけるときに「発言していいっスか」って言うんだよな。これが可愛い。他の台詞も一々良い。吹き替えの声もハマっていて、そういう変な楽しみ方をした。
でもオチのつけ方に矛盾がー。元のリーはどこにいるんじゃい。

・スナッチ
なぜか小難しい退屈な映画だと思って見てませんでした。面白かったわ。あと上記のフィンチが主人公だった。知らんかった。
バイオレンスコメディとでもいうのか。とにかくいろんな人が出てきてボコボコ死んだり怪我したりするんだけど重苦しくなく、かといって馬鹿馬鹿しすぎない。テンポ良くガンガン話が進むのも楽しい。カット割が小気味良い(ギャンブルと飛行機が好きだ)。たくさん人が出てきてハイスピードで話が進むのに、物足りない所も、理解不能な所もないのが宜しい。ノリの良い音楽に酔っているような気分だ。大変満足した。オススメ。

ふと思ったのは漫画の鋼の錬金術師のテンポの速さもこういう楽しさを目指しているのかなー、ということ。いや、この域には全然達してないが。物足りなさ、置いてけぼり感が断然上回るんだよなー。メディアの差だろうか。

・回路
ホラー。全く楽しめなかった。早送りしようかとかなり思った。
前半、ビジュアル的には怖い系。センスは良いと思う(俺の怖い気分スイッチが入っていなかったんで、怖くは感じなかったが)。
でもストーリーがなー。むしろこれストーリーとか小難しい理屈いらなかったんじゃないの? という気がした。コワイコワイで最後まで突っ走った方が良かったんじゃ。
つか、後半で人がボコボコいなくなっていくと、その上ぽっと拳銃とか出てくると、もうどうしようもない「有り得なさ」が漂う。こういう幽霊ホラーの怖さって、「現実に幽霊とか出てきて似たような目に遭うかも」という所にあるような気がするんで、ひたすら日常に塗りこんでいくべきだと思うんだけど。ここまで飛躍するとまったく怖くなくなってしまうと思うんですがどうですか。
その理屈も殆どが登場人物の口から(やや唐突に)説明される上に、説明されても共感できないから、のめりこめない。なんつーかこう、宗教の人がやってきて神の奇跡とか語られてる感じ? 普通「アンタ頭おかしいんですか」って思うじゃない。映画だから「ああ、この映画ではそういう設定になってるんですね」と理解はするが。口で語らず感じさせてくれよ。
そのわりに、自殺と自然消滅の違いとか、赤い部屋に入った場合と入らない場合の違いとか、細かい所はウヤムヤ適当な感じで更にガクー。

・GERRY
マットデイモンです。
砂漠に迷い込んだ二人の青年。生き残ったのは一人だけだった。そんなコピーがついていた気がするが、本当にそれだけだった。
殆ど環境映画っつーの? そんな感じ。ストーリーとか葛藤とかトリックとかない。
ただ砂漠をさ迷って、一人が死ぬ。その過程。それだけ。ほんのり悲しみは漂うが、衝撃は少ない。全体的に何もかもが希薄だ。水9:ウィスキー1みたいな。
それを面白いと思うかどうかは人それぞれなんだろうが、俺はそう思いませんでした。
酒はロックで飲みたい。

残り。
・EYE
・カリートの道
・デットコースター
・メメント

2006年01月30日

さいきんのいろいろ

ダリーので手短に。

・回想のビュイック8を読み始める
買って暫く読む時間のなかったもの。
まだ上巻半分くらいだけど、やっぱスティーブンキングスゲー。情感溢れる描写とグイグイ引きずり込む展開。おもすれー。
その才能をスポイトでチューと吸って俺の脳にたらしたいお。

・ドッグヴィル見た
GyaOで。ひたすら痛い話だった。痛いといっても切ないとか悲しいでなく、登場人物が醜い。ひたすら自分のことしか考えてなくてこえー。
この映画は建築物が殆どなく、セットが地面に書かれた線だけ、というのが有名だと思うが、見てると全然気にならんね。そうした意味はよくわからんが。
グレースがレイプされるシーンとかシュールで面白かった。街の端に集まる村人の向こうで、おっさんがケツ出してヘコヘコしてんの。俳優さんも大変だな。
ところで初めてニコールキッドマンが美人に見えた。よく見るひっつめ髪だと怖いおばちゃんって感じだったんだけどこれは美女だった。

・マイノリティーリポート見た
最近と剥くルーズの顔に慣れてきたようだ。コリンファレルの役がコリンファレルが演じてなかったら好きだったなと思う。
前半でトムの後ろにチラッと映ったマッチョノースリーブ(たしか部下の一人)にすかさずときめく自分が好きだ。

2006年02月13日

きゃさーんみたよ

評判が悪いのでビデオを借りるのをためらっていたが、テレビでやってくれたので見た。
なんか普通に面白かったんですけど?
画面きれいだし、アクションシーンもほぼ格好よいし、美男美女が揃い踏みで目の保養になった。
主人公が語りすぎのきらいはあるが、一応ストーリーもあってオチもついていてよろしかった。オヤジの最後の行動が良かったです。
最後のプロモ部分でちょっと泣けた。
これならべつにビデオ借りても良かったなーと思っていたんですが。

そんなにダメでしたか( ´・ω・`)

2006年03月27日

えいがめも

結構前で忘れかけているため軽くメモ。

・インタプリター
二コールキッドマンとショーンペン(小便?)のサスペンスアクション。真面目。
面白さはまーまー。真面目で淡々としている。
しかし冒頭、事件のきっかけとなる暗殺計画の部分がちょっとご都合過ぎる気がした。

・ハウルの動く城
思っていたより面白かった。というか心配していた木村拓哉が意外に上手くやっていた。宮崎アニメ的な棒読みっぽい喋りにマッチしているというか。
ダメ出しするとしたら髪の色が変わって騒ぐ所かな。でもああいう台詞は実際難しいだろうから仕方ないだろう。倍賞さんも事前に見たレビューでは「無理ありすぎで違和感ありまくり」と言われていたがそれほどでもなかった。確かに所々キツい箇所はあったが、全体的にはまぁ許せる範囲。でも時々声がハウリングしているような音になるのは何でだろう。
話もまぁ及第点というか、そこそこ楽しめた。
でもアレだ。宮崎君に恋愛話は厳しいな。原作がそうなのかもしれないが、感情の機微が唐突すぎ。「愛してるの」とか「大好き」とか。えらい剛速球が。

・電車男
思っていたより面白くなかった。微妙。単純な話だしもっと面白く出来るかと思ったんだけど全然だった。
まずテンポが悪い。淡々としていて起伏がない。電車男の一喜一憂が伝わってこない。てかオタク3人組の被爆っぷりがわかり難い。あそこもうちょいわかりやすく描いてくれたらもっと笑えたし、オタクにとって女子(恋愛)がいかに難関かを実感できるような気がするんだが。
でもラストシーンはちょっと良かった。TV版も見てみたいな。

・サハラ
面白かった。マシューマコノヒーの冒険活劇。あまり話題にならなかったような気がするが、冒険モノとしてはソコソコ良い出来だとおもう。同じ砂漠モノのハムナプトラとかあんな感じ。でも主人公はこっちのが格好いいと思うんだが。マッチョだしハンサムだし。あんな登場のされ方されたらそりゃペネロペも惚れるわ、みたいな。
この手の話は好きなんでインディジョーンズのように続編作って欲しいな。
しかし借りて1週間後くらいにGyaoで流されてた。

・武者
Gyaoで。
主人公の奴隷はアレかな、火山高の奴かな。
まーまー面白かったけどどうも韓国映画の悲劇調は肌にあわねぇ。俺はハリウッドで良いやとか思っちゃう。
いや、英雄とかグリーンディスティニーよりは良かったけどな。
主人公より将軍二人がハンサムであった。特にモンゴル側。声がイマイチだけどかっけー。
あと小隊長みたいな弓のおっさん。
戦う(強い)男はいいわ。

・ブルドッグ
Gyaoで。
主役の男優(ビンディーゼル?)の顔がイマイチ好きじゃないんだが、なんとなく見てみた。
普通のバイオレンスアクションです。可もなく不可もなく。

・SAW2
フラっとビデオ屋に寄ってみたら残っていたので借りてみた。
前作同様オチがスッキリしていたと感じる。クオリティ的にはあまりかわりがない。
しかしCUBEチックである。マッチョがアレな所も含めて。

2006年04月11日

映画の感想メモ

かなり昔見たものもメモ。

・EYE
韓国産少女漫画チックなホラー映画。怖さはソコソコ。電車とか小技が利いている。しかし恋愛物と思ってみたほうが良いと思った記憶が。
ラスト一歩手前のオチは良い。ハリウッドでもあのまま行くのかな? いつものハリウッド節になるのかな。

・カリートの道
デニーロのギャング映画。おもすろかったです。チョイ役でヴィゴさんがでてたきがするんだが人違いか。

・デットコースター
ファイナルディスティネーションの続き。人の死に様がひたすら痛い映画。時々画面から目をそらす系。正しいホラー。
無名(だと思うが)の割には結構楽しめると思う。見るときは1を見てからにするべし。1は結構テレビでもやってる。

・メメント
悲しい話であった。おもすろかった。良作。

・東京タワー
テレビでやってたのでかけておいたんだが、正直何が面白いのかさっぱりワカンネ。いや、俺ラブストーリーも好きですよ。ラブアクチュアリーとか最後の恋のはじめ方とか、コメディ寄りではあるが嫌いではない。
でもこれはダメだな。なんかこう、劣化昼メロって感じ? ベタベタグダグダしてて気持ちワリーとしか思わんかった。昼メロはまだ突き抜けてておもろい。
つか俺、ラブストーリーはくっつくまでのあたふたが好きだからかもしれん。基本ラブコメが良い。

・ザ・セル
Gyaoで。ジェニファー・ロペスのコスプレ映画といって良いのではないか。いや、そこそこ面白かったよ。
俺ジェニファーロペスって誰かとの結婚のニュースでしか知らんかったんだけど、美人ですね。コスプレ似合ってた。
話は精神世界を取り込んだサイコサスペンス。それほどグロくはないし、ストーリーも紋切り型のトラウマ持ちサイコキラーもの。でもまぁ突飛な展開とかないから安心してみていられると言うか。

・ハイドアンドシーク
おもしろくなかった。ていうかもうそのオチはやめようよ! と思うんですけど。どう。もうはじまって5分で裏が読めるじゃん。オチも見えるじゃん。その状態でラスト10分までひっぱられてもな。退屈なんじゃ。
特典の別エンディングとやらもだからどうしたと言う程度のもので微妙であった。

・英雄の条件
Gyaoで。トミーリージョーンズとサミュエルLジャクソンの軍事裁判モノ。最初の方は「ふーん」って感じでほとんど流し見していたんだが、流石に後半法定に出てくると面白いな。じっと見入ってしまった。
トミーといえば初監督作品を見てみたい。埋葬。

・テイキングリブス
アンジェリーナジョリーのサイコサスペンス。思ったとおりの展開であったが、出来は普通。でも前半、というか結論が出るまでが長くて少し退屈した。「もうわかってんだから早くしろよー」と思った。むしろもっと早い段階でバレてそこから話を続けて欲しかったよ。もうお約束なんだよ犯人。
ちなみに俺は画商より直情型刑事の方が好きだったわ。最後まで打ち解けなくて残念だじぇ。自分だって悪いくせにジョリーのせいにしちゃうアホ萌え。あれ内心自己嫌悪に陥ったりするんだぜギヒヒとかそういう楽しみ方。
吹き替えで見たんだがジョリーの声優が棒読み気味でゲソー。

・フォーガットンだかフォーゴットンだか
あんま期待せずに借りたんだけどそれなりに面白かったのは予想していた展開ではなかったから。オチどうつけるんだと思いつつ見ていた。イマイチだったが。
後半出てくる拉致場面がふっとんでて笑った。一瞬唖然とした。いいな、アレ!
あとショーン?(やはり名前をすぐ忘れる)役のお兄ちゃん良いね! ああいうタイプが好きで御座います。
ERのマークが同じ声優さんで出ていたよ。あとさり気なくゲイリーも居て驚いた。

・交渉人真下正義
ようやく空いてたんで見た。面白かった。
「踊るー映画版」より面白かった気がするのは、多分新キャラがいっぱいいるのと、話がデカイからだろう。欲を言えば線引き屋のおっさんにもっと目立ってほしかったというか、濃いエピソードが欲しかった。他の重要新キャラはちゃんと面白かったのに、重々しく登場したおっさんがただのいい人に成り下がっているのはもったいない。

・山猫は眠らない3
ベケットたんもお年を召された……。と言うかもう普通にハリウッドアクションですね。なんか。もっと地味ーで小技満載のストーリーのほうが好みなんだけど。また4も作る気はあるよとか言ってたけどこれ以上老いたらどうするんだろうか。既にガタが来ているのに。まぁまたみるけどさ。若い頃の話(と言っても30~40歳くらいで)も見てぇが麗しのベケットたんが変な俳優に代わったらいやだなと言う気持ちもある。
しかしベケットたんの人はモニカベルッチに似ているな。ペタっとした唇とか鼻とか目の形とか。
老いが目に付く所も……。

・アレックス
モニカベルッチ主演の映画。18禁。面倒臭い映画だなーと思った。特別衝撃的でもないしつまらんかった。いかにもおフランスの薄味映画っつーか(違うかもしれん)。それが良い時もあるがこれは別に。
メメントと同じく短いスパンの時間逆行型。DVD特典で時系列再生があるのも同様。ただこの手法にどれだけの意味があるのか良くわからん。これによる小さな発見はいくつかあるものの、最終的には「それで?」で終わる程度の話。モニカベルッチの名前をド忘れして、検索したついでにみた感想や解説ではレイプの悲惨さを訴えているらしいが「そうかぁ?」という印象。
ちなみにモザイクなしで様々なチンコ出まくりです。さすがにベルッチが股開きはしないが、ダンナであるヴァンサンのはばっちり。そっちの方が驚いたわ。いいのかあれは。
あとベルッチ様のお小水音が(実際しているわけではないだろうが)。日本人から見るとアメリカ人におけるペネロペのゲップコーラーCM的衝撃のシーン。

・BE COOL
ロック様可愛い映画。いやー、大変キュートだった。あんなホモなら一家に一台欲しいわ。でてくるたびにニヤニヤしてた。
映画自体は微妙。クソってほどではないんだが、こう……、何が悪いって主人公かな。俺がジョントラボルタ嫌いなのとは関係ないと思う。
コメディであり、アホな登場人物ばかりの中で、主人公だけカッコイイ役所なんだよな。それが個性になっていないというか、むしろ存在感がなくなっている。格好よさをギャグの域に誇張していたら違ったと思うんだが、弱い。あるいは前作を見ていたら笑えたんだろうか。
他のコメディ部分もなんとなくギクシャクしていてこなれていない印象。大物をガンガン使ったバイオレンスコメディと言えばスナッチを思い出すが、あれとは全くレベルが違う。
むしろオーシャンズ11的、作っている人たちが楽しい学園祭映画という印象。

・ミニミニ大作戦
おもしろかった。俺もっとショボいC級映画かと思ってたよ。さりげなくエドワードノートンがいた(嫌いだが)。
ミニクーペを使った金塊強盗モノ。明るく、プロフェッショナル集団による怪盗モノ的お話。それこそオーシャンズ11みたいな。でもこっちのがスピード感あるしプロ感も出てて面白いかもしれん。少なくとも12よりは上かと。
細かいご都合主義部分はあるが、勢いで許せる程度かと思った。

ダニーザドックを見たいのだが空かない(毎回イマイチと感じるのについ期待してしまうジェットリー)。
シンシティはいつレンタル開始されるのか。

2006年07月03日

最近見た映画一口メモ

・アンダーワールド
 吸血鬼vs狼男アクション。
 Gyaoで。まーまー面白かった。ヒーロー役の俳優がそこそこマッチョハンサムでグッド。
 しかし狼男はどうやって子孫残すんだろうか。

・戦場のピアニスト
 ナチスドイツのユダヤ人迫害に絡むピアニストの話。
 もっとストレートな感動モノかと思いきや人死にまくりでビビった。戦争こえええええ。面白かった。
 ドイツ軍将校にやや萌えた。字幕が壊れていて、将校のその後のテロップが読めず……。

・ムーンライトマイル
 ヒューマンドラマ系。微妙。吹き替えで見たんだが、台詞がストーリーに馴染んでいないというか、しっくり来なくて白けてしまった。
 黒人バーテンが好みであった。

・ワンダーボーイ
 ヒューマンドラマ系。微妙。ローテンションな淡々としたドラマで、こういうのはよほど脚本とか演出とかが優れていないとごまかしが利かないからキツいと思うわけですよ。悪くないけど特別良くもない。
 スパイダーマンの人(トビー・マグワイヤ?)がゲイ役で驚いた。まぁ可愛い顔してるわな。

・炎のメモリアル
 ホアキン?さんとジョントラボルタ消防士モノ。悪くはないが地味。和気藹々とした消防チーム描写は微笑ましかった。

・オープンウォーター
 ダイビングに行ったら潜っている間に置き去りにされた話。
 怖い。ダイビングとか行きたくなくなる。

・ネバーランド
 ピーターパン誕生に絡むアレコレ。まぁまぁ面白かった。
 ケイトウィンスレットだいぶ老けたな。元々ふっくら系だからか30台女性がしっかりハマる。

・ダニーザドッグ
 ジェットリーとモーガンフリーマン。今までのジェットリーの映画の中では一番良く出来ているという気がする。アクションは普通。今まで通り。
 リーサルウウェポン4で見たときのインパクトがねーんだよなー。何でだろう。

・アイランド
 フツー。アクションでなければ微妙だった所。ラストがちょっと蛇足的な気がする。
 黒人格好よかったけど、前半悪者なのに後半ああいう扱いはハリウッドでは珍しいな。大抵ああいう奴は最後に自己犠牲とかで死ぬのにな。

・チャーリーとチョコレート工場
 微妙。小人とか所々面白いところもあったけど、大したことねーなーという印象。

・ミスター&ミセススミス
 面白かった。根っからの娯楽バカアクション。何も考えずに楽しむ系。楽しかったよ。てかジョリーみたいな嫁持てたら幸せだろうな、と。
 ちょっとブラッドピットの見せ場が少なかった(地味な)気がする。それだけが残念。あ、あと最後の戦い~ラストが微妙。「そりゃ無理ありすぎるべ」と。

・バタフライエフェクト
 面白かった。もっとベタベタしたラブストーリーだと思ってみていなかったんだが、内容は虐待とかあって結構厳しかった。終わりまで良く出来とる。出演者が地味目なのも良い。

・MI II
 テレビで。初めてトムクルーズが良いと思った。前半のニヤニヤした頭悪そうなハンサム振りが。後半は何か真面目になっちゃってトム単体としてはイマイチだったが。

会員証の更新で100円割引チケットを10枚貰ったのでガンガン使って行きたいが、最近はビデオを見るヒマすらねぇので困難だ。
残りはシンシティとハリポタ。

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