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映画・ドラマ アーカイブ

2004年04月27日

みたいもの

・アットホームダッド
阿部寛之主演ドラマ。敏腕CMディレクターがリストラされて主夫になる話。
派手さはないし地味だし、家事の大変さ等にやや芝居がかった誇張感もあるけど落ち着いていてソコソコ楽しいドラマ。俳優陣も落ち着いたのが多いと思う。篠原涼子は美人だし若いけど上手いというか、味のある役者だと思います。単純に阿部ちゃんで目の保養にもなる。細いけどスタイル良い。
川島なおみは嫌いです。超劣化黒木瞳(黒木瞳はスキ)。役どころにはそのチープ感がマッチしてるが。

・オレンジデイズ
 吾妻? とかいうなまえのアレ、ホラ、ウォーターボーイズ映画版の人と柴崎コウ? が主演の何か。耳の聞こえなくなった元天才バイオリニスト(柴崎)とその吾妻?君のアレコレ(どうにもダメな紹介)。別にどっちも好きではなく話的にも割りとどうでもいい感じなんだがアレだよ。ALLI(アリー?)のCMに出てるおねえちゃんがいるじゃん。日焼け止めのCMで水着姿を晒している、篠原涼子の目をパッチリ、唇をぷるぷるにした感じのお姉ちゃん。俺はあのおねえちゃんが凄く好きであり好みなんだが、そのおねえちゃんがどうも出るらしいのな。だから見ようかと思っていたりする。まぁ1回だけかかっていたから見てたら次回予告にあのおねえちゃんらしき人がいたので。でも吾妻(仮)の芝居は好きでした。柴崎に説教するところとか。

・CASSEHRN
別にうただヒカルとか好きじゃないです。寧ろ嫌い系。歌い方とか声とかどうにも好きになれない。ただ今回の書き下ろし曲の一節「みんなの願いは同時には叶わない」と、そういうテーマが気に入ったのと、なんか監督の人が頑張っているようで好感が持てたから。あと唐沢とかミッチーとか好きだし。絵も綺麗っぽいし。
見に行きたいなぁ、と。でも見に行かない。行けない。多分。

読んでいてどうにも気持ち悪くなったCASSEHRNレビュー。コンプレックス丸出しカコワルイ。

2004年05月01日

In&Out

なんかうたた寝して起きたらやってたので見ました。

結婚を一週間後に控えた田舎の高校教師が、元教え子の俳優のオスカー授賞式の謝辞で「特に先生に感謝します。彼はゲイでした」とか言われて大騒動に、という話。俺向けですネ!
で、お話としては全く自覚のなかった主人公の高校教師が実は本当にゲイだった、という方向に進むわけだが、なんか普通にときめいた。ケビン・クライントム・セレック(スリーメン&リトルレディとかミスター・ベースボールの人。スゲー好きだ)のキスシーンとかで。
いや、トム・セレックはケビンを取材に来るテレビレポーターで、実はゲイという設定。で、ゲイであることを否定するケビンにキスして目覚めさせようと(?)したりするわけですよ。やー、いいね、ゲイ! エンディングのムワムワした雰囲気とかもうすっかり萌えた。あのあと二人がつきあいますように!

映画それ自体は、話的に粗が多いけど、ソコソコ笑えるコメディ。
元教え子オスカー俳優のマット・ディロン周りがちょっとな。そもそもどうにも人気スターに見えない貧相さだし(ファンの人スミマセン)、そもそも先生を「ゲイでした」言う動機とか流れがわからない。天然的な思いこみから言ったんだろうし、その洞察は結果的に合っていたわけだけど、もう少しその辺の描写があっても良いかな、と。「先生を助けなきゃ!」と田舎に向かうシーンをもっと前のめりに描くとか。そしたら「ああ、思いこみが激しいのか」とかわかるし納得いくのにな。
あと卒業式の流れがイマイチ共感出来なかった。感動するシーンなんだろうけどなんかイマイチ。

まぁいいんだ。いいんだ。ラストでトム・セレックのネクタイを直すあたりとか、パーティで踊ってて背中がぶつかるあたりのシーンで俺は大満足です。いいな、ああいうちょっとした触れあいから来るナニ。
トム・セレックがバーで落ち込んでいたのもケビンに気があったからとか考えていいかな! 喜んで邪推しちゃうヨ!
良質ホモ萌えエネルギーをありがとう!

……さて、部屋片づけるか。もう5時だよ。ゴミ8時までに出さないと。

2004年08月19日

ビデオを借りた

ゲームダル期間中なので久しぶりに髪切ったついでに同じく久しぶりにビデオをレンタル。
見た順に感想。

・リーグオブレジェンド
荒削りだけど充分面白いヒーロー物。
ショーンコネリー(冒険者であり国民的英雄)率いる有名異能者たち(ネモ船長、吸血鬼、不老不死者、透明人間、ハイド博士、トム・ソーヤ)が英国の危機を救うために立ち上がったとかそういう話。
展開が急な所があったり、悪役の動機や行動がイマイチしっくりこなくても、上記有名ヒーロー(?)が活躍する姿は単純に楽しい(残念ながら大活躍というほどではない)。アクションも派手さはないものの格好のつけかたを心得ている感じ。
しかしショーンコネリーはもう爺さんだし腹が出てて樽体型なのにチャーミングで溌剌としていて格好良いからスゲーな。こういう娯楽アクションの主役を張れる爺さんってショーンコネリーくらいじゃないか。俺大好き。
他にデップ似の優男(不老不死者)が中々格好良くて登場後の戦闘シーンとか萌えたんだけどうれあgkjねrがkjねあr
どうして俺が気に入ったキャラは最後まで居ませんか。

・東京ゴッドファーザーズ
地味だけど普通に面白い。浮ついたところのない良く出来たアニメというのか。
クリスマスに浮浪者3人組が見つけた捨て子の親を探そうと東京を駆けずり回る話。
浮浪者が主人公とあって話自体は地味。「アニメと言えば美少女や美形が超能力とかロボットとかでドーン! でなければ」という向きにはお勧めしないがそうでもない人にはオススメ。
話のテンポが非常に良く、状況がコロコロ変わるのにスイスイついていけて馴染めるところが凄い。監督の人が「意図的に泣かせるような話は嫌い」(うろ覚えによる意訳です)と言っていた通り、いやらしい泣かせ演出もなし。俺は泣ける話自体は嫌いじゃないけど。
話調も明るいので、通常の話だとしらけそうな偶然も受け入れやすく、むしろ笑えたり。上手いなぁ、と思う。
見た後にじんわり良い気分になる一本。楽しかった。

・HERO
ジェットリーは好きだ。可愛いし動きも良い。
評判どおり色も綺麗。高画質液晶のCMみたいに鮮やかな映像。
でもそれだけという感じ。
つかアレだ。多分あっちのシリアス映画のノリが俺に合わないんだと思う。ストイックというか融通が利かないというか悲劇調というか。グリーンディスティニーも気に入らなかったしなぁ。
秦の始皇帝暗殺にまつわる話を良く練った(捻った)脚本でじっくり撮ってるんだけど、こう、見終わった後に「フーン……」程度の感想しか持てないんだよな。リーの主張、始皇帝の予想、真実、という話の流れが、淡々と語られすぎてて、「それでそれで?!」という興奮や期待に欠ける。
そもそもワイヤーアクション好きじゃねーんだ俺。趙(赤バージョン)でリーが飛んでくる弓を剣で弾き飛ばしまくるシーンなんかは好きだったけど。ワイヤーの不自然なフワフワ感にはどうしても馴染めない。
あとチャンツィイーがどうも苦手。確かに顔は可愛いと思うが、浮くというか。なんか一人だけ馴染んでなくて不自然な感じがしてしまう。HEROに限らずCMですら。
だからさゆり(アメリカで大人気らしい芸者ストーリー)も折角渡辺さんが出るけど見る気なし。つかそもそも女主人公という時点で見る気は大幅ダウンなワケだが。

・リロ&スティッチ
可もなく不可もなく。平均点。
両親を事故で亡くして二人暮しの姉妹の元に宇宙からコアラっぽい人工破壊生物がやってくる話。
キャラクターはそれぞれイキイキしてて可愛いんだけど、今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、引き込む要素が足りない感じ。かといってクソというほどではなくまぁまぁ。
ディズニーアニメはあの独特の流れるような動きが好きだ。お姉さんとか良かった。

・ハルク
イマイチ。
アメコミが原作の実写映画。一言で言うと退屈。
自分を実験材料に使っていた科学者の息子が紆余曲折を経て怒ると超人に変身してしまうようになり、軍とかから狙われるという話。
とにかく話が平坦でダラダラしててつまらない。時々どうしようもなく陳腐で見てられない。それどころか理解不能な展開がある。主人公にも魅力がない。
唯一良かったのはハルクが研究所から脱出して飛び跳ねながら移動するとこ。俺が見る飛ぶ夢がああいう跳び方で。大陸映画の跳び方もワイヤーじゃなくてあんななら良いんだけど。

・パイレーツオブカリビアン
ソコソコ面白かった。
えーっと、名前ど忘れした(年か)。指輪物語のあのエルフ、レイストリンじゃないし、えーと……なんだっけ、アレ。何ででてこねーんだ。ギムリ、フロド、アラゴルン、ボロミア、ピピン……アーッ! このクソ頭! 神経回路!
(脳味噌と格闘中)
…レゴラス! 役の、オー……?
(また格闘)
オーランド・ブルーム。とジョニーデップが主役の海賊映画(疲れた)。
まぁ、オーランドブルームは別にどうでもいいというか、どうってことない政党は主人公、正義漢で、演技がどうとか言うような役柄でもなく。ただ奴はエラが張ってるんで後ろ髪があった方が断然美形に見えるな。髪短くすんな。出来ればしばるのも止めた方がいい。そういう顔立ち。
で、目玉のジョニーデップ。一部に不評だったりもするようだけど俺は単純に楽しめた。あのクネクネした動きも含めて。デップとかピットとかイカレ役の出来る二枚目は面白い。
特別興奮した、とか萌えた、というところは無かったかな。強いて言えばラストの広場から2人で逃げるところの息統合っぷりか。
ただ話に緩急がないんで終始テンション高くてちょっとダレる。格好よい素材が多いわりに萌えないのもそのせいかと。
ギャグはクスリと笑える気の利いたものが多かった。


あと借りたいもの。
座頭市、ブルースオールマイティー、28日後、ミスティックリバー、ボーンアイデンティティー、妄想代理人、パーフェクトブルー、ジョンQ(? デンゼルワシントンの)、デアデビル。

借りようかどうか迷っているもの。
ハッシュ、ピンポン、青い春、マトリックスレボリューション、フォーンブース。

あとなんかあったっけか。
そういやちょっと前に深夜枠でイグジステンツ(さりげなくジュードロウ主演)を見たけどなんかイマイチで金出して借りなくて良かったと思った。

2004年08月24日

ビデオ見まくり

ゲームすらやる気がしないので猫を膝の上にひたすらビデオを見ます。
見た順感想。

・デアデビル
イマイチ。ハルクよりは良かったかな?

・パーフェクトブルー
マイナーアイドルから女優への転進を図った主人公が、元ファンからの嫌がらせや女優業での苦難に追い詰められていく話。
萌えを生きる活力にしている俺が、女が主人公であり、萌え所のないと思われる話を見たり読んだりするのは異例の事態です。
でも面白かったよ。普通に。
つかこのアニメのレビューでよく見るのが「この話をアニメでやる必要があるのか」というコメント。上手く完成したものに対してこういう意見はどうなんだろう。俺はアホ臭いと思うんだが。
確かに元々は実写向けの企画だったらしいし、実写でやればもっと面白いものが出来たのかもしれないが、逆にしょっぱいアイドル映画になる可能性も充分にあったわけで(実際5年後に作られた実写版はどうだったんだろうか)。つかこの脚本自体、アニメとしてこの監督に持ってきたから出来たものだし(参考)。
かけっぱなしにしていたら流れた監督インタビューでも言っていたけど、「アニメだから○○」という括り自体が良くわからん。実写で出来る事をアニメでやって何が悪いのか。アニメはそんなに特別なものか? と考える俺が少数派なんだろうな。いや、アニメというだけで拒否反応を起こす人がいるというのはわかるけどさ。出来たものが面白ければアニメだろうが実写だろうがそれで良いじゃん。
絵柄的に時代で劣化しないタイプだし(地味って事だが)、演出的にも悪い点は特にない。妄想や希望として前向きな形に「実写だったら」と語るのは結構だが、後ろ向きにこの作品を貶める方向で言うのはお門違いかと。

関係ないけどこういうビッグネームが絡んでいる作品の場合、感想に「アクションシーンへの拘りはさすが大友」とか「江口キャラは可愛い」とか見るとどうにもこそばゆいな(両名殆ど名前だけ参加らしーby監督)。michigan(PS2のゲーム)でも「私はやっぱり須田作品が好き」とか書いている人がいて、「誰か須田さんは関わってないって教えてやれ!」と思ったが。
ブランド力というかなんと言うか。いや、俺も迂闊に踊らされる方ですが。

・マトリックスレボリューション
 例のSF三部作完結編。可もなく不可もなく。
 なんつーの。特別クソなわけではなく、かといって何かコレというものがあるわけでもなく。「2の続き」というだけっつーか。
 映画として目新しい要素やCGなんかは1で出尽くしたわけで、そもそもストーリーの優れた映画ではないわけだし。こんなもんじゃないかな。
 ラストもなんか「まぁ、それっきゃねーわな」というオチではあったけど酷いとは思わなかった。
 唯一気に入ったのはネオが怪我する所かな。世界を救おうとする男の苦しみを誰も知らないと言う構図にはちょっと痺れた。まぁあの場合、展開的にあの怪我が必要なだけだが。結果オーライ。
 何にせよ続きが気になるなら見ても良いと思う。という程度。ビデオで充分だけど。
 預言者のオバちゃんが2と3の間に死んでしまったので、代役にした理由を一応こじつけていたのがなんとも言えなかった。

・ボーンアイデンティティ
 海上で漁船に拾われた記憶喪失男が自分の正体を探る話。
 スパイモノとか大好きなんで贔屓目に見てるかもしれないが、面白かった。つか格好良かった。
 主演のマットデイモン自体は別に好きでも嫌いでもないが、特に最初の格闘シーン、公園でのアクションのキレが凄く良かった。格闘技の違いなのか、俳優の資質なのか、演出の問題なのか、マトリックスのキアヌのへっぴり腰とは天と地の差が。萌えた。
 つかこういうスパイとか傭兵とか殺し屋とか、腕と技と機転で苦境を乗り越えていく男が単純に好きなんで。一番好きなジャンルだったりする。
 最終的な敵役であるCIAのオッサン(アメリカン・ビューティで隣家の親父やってた人だな)もくたびれた色気があって俺好みであり、ライフル男も好みだった。
 とかそういう視点で映画をみても参考にはなりませんか。そうですか。
 話自体はイマイチ甘い。謎解きとか一切なく初っ端で主人公の正体がある程度明かされでしまうし、それでいて主人公がいきなり殺害対象となる理由も意味不明気味であり弱い。謎がない上に話調からしてバッドエンドもありえそうにないと来れば、この映画を見続ける理由は、俺のようにキャラ萌えとかアクション萌えとか、あとは「べつに退屈な映画ではないので何となく」程度だと思う。それでもソコソコ面白い映画だと思うけど。

・SWAT
 ボーンアイデンティティ同様俺の好きなジャンル。でありながらイマイチ萌えなかったのには幾つか原因が。いや、それでも充分面白い部類に入るけどな。
 お話はタイトル通りSWATが主役。警察が偶然捕まえた麻薬王を護送する際に、麻薬王が「俺を逃がしてくれた奴には1億ドルやる」なんて叫んだものだからさぁ大変、という。
 まず、SWATならではのカッコイイ見せ場がまったくないとはどういう事か。アクションシーンは「冒頭の命令違反による人質救出(ミスあり)」「訓練風景」「模擬戦」「ショボイ立てこもり対応」「犯人護送」のみ。で、プロフェッショナルによる息を呑む侵入シーンとかがまるでない。ラストも敵に出し抜かれた後結局力押しだし。
 次に後半で生きてくる冒頭の悶着、主人公と元相棒との確執が弱い。つか、元相棒が根っからダメ人間であるため、主人公が単に頭の弱いお人よしに見えてしまう。元相棒にもう少し人間味や、2人のすれ違いなんかがあれば、ラストがグッと切なくなったと思うんだが。
 あと俺コリン・ファレル好きじゃない。ってコレは関係ないか。すみません。
 主人公の同僚が元彼女の兄貴である必要はあったのかな? この設定は特別生かされてるとも思えないし疑問。そもそも彼女の存在と「半年前から変わってしまった」という話自体が生きてないんだけど。
 テンポは良く題材も面白くてソコソコ良く出来てるんだけどツメが甘い、って感じか。
 麻薬王は妙にハンサムでノリが軽くてちょっと萌えた。

・座頭市
CMとかで印象に残っていたのが村人が踊るシーンだったので、もっとリズミカルでノリの良い五月蝿い映画かと思いきや、いつも通りの北野映画的に淡々としていて、期待はずれというか。いや、北野映画自体嫌いじゃないんだけど、期待していたものと違ったなぁ、と。
というわけでエンディングの祭のシーンが一番好きだったという。
所々で笑いを誘う小ネタは良かったし、北野市も格好良かったけど。
ラスボスはひっくり返しすぎで冗長な感じが少し。

・ジョンQ
 (TДT)
 スミマセン俺涙もろいんでこういう話とか泣きまくりで。
 貧しくとも親子3人仲良く暮らしていた一家。ある日息子が重篤な心臓病であることが発覚し、貧しさ故に手術費どころか治療費も満足に払えず、追い詰められた父親が凶行に…という話。
 とにかく主役であり父親役のデンゼルワシントンが良い。ひたすら息子を助けたいと願う善良な、しかし必死な父親感が滲み出いていて泣ける。奥さんに怒鳴られた時の顔とか、暴力男に「これからどうするんだ」と言われたときの顔とかスゲ切ねぇ。
 脇の人々も結構いい味出してるんだよな。若くて冷徹な女院長とか、一見軽くて冷血な心臓外科医とか、一所懸命で誠実な小児科医とか(この人好きだ)。その他もどうってことないけど魅力的な脇役が(署長役の人はあの漫画的な顔のせいかいつもあんな役だな)。交渉役の警部補さんは外見だけでキャラクターを説明している部分が多いというか、キャラクター解説のための初期見せ場が少ない気がしたけど。
 それと、見ていて主人公に悪意がないとわかっていても、全面的に主人公を支持する知人や群集にはやや馴染めない所があったかな。いや、理解は出来るが、納得できるレベルの人柄描写か、アンチ主人公描写がもう少しあったら良かった。一応犯罪だし、あまりにもご都合に見えてしまう。人質が同情していく下りは充分なんだけど。
 あとは冒頭の交通事故をもう少しスムーズに盛りこめれば。あそこに持ってくる必要性はわかるけど、それが理解できるまでは浮きっぱなしなんだよね。
 全体的にはまったり泣ける映画だった。
 暫く映画もビデオも見てなかったからデンゼルワシントンのも結構溜まってるなー。


・借り予定
デンゼルワシントン祭り(ザ・ハリケーン、タイタンズを忘れない、トレーニング・デイ、アントワン・フィッシャー)、ブルースオールマイティー、28日後、ミスティックリバー、フォーンブース、キルビル、ラストサムライ。

ブルース(略)と28日後がいつ行ってもレンタル中。20本くらいあるのにな。
妄想代理人は入ってなかったよ。

2004年08月30日

映画(ビデオ)の感想

・キルビル
 イマイチ。
 つか俺ってミーハーだしマニュアル人間なんスよ。だからイマイチ遊び心とかないんで、B級映画とかあんま好きじゃないのな。
 だからキルビルの遊び心は見ていて面白く感じないし、時系列に沿っていない構成に特別意味があると思えないし、アクションも見ごたえがなくてイマイチだった。
 ユマサーマン(?)スタイル良いし格好いいね、くらい。2は見ません。

・フォーンブース
 意外に面白かった。つかコリンファレル嫌いとか言いつつ3本目ですよ(デアデビルとSWAT)。
 不誠実な広告マンである主人公は毎日公衆電話から不倫を狙ってる若手女優に誘いの電話をかけているわけですが、いつも通りフラれた直後、ボックスに電話が。そこから始まるサスペンス。
 テンポも良いし短い時間で上手いこと纏まっていて単純に楽しめる映画と言う感じ。
 ただ脇の俳優がちょっと甘いというかショボイというか、刑事役。どーにも冴えないオッサンで、もうちょっと何とかならなかったのかと。まぁ精神科にかかっていた気の弱い感じは出てたんだけど、全然有能そうに見えないんだもんよ。

・リターナー
 ビデオ借りたわけじゃないが↑フォーンブースが意外に早く終わって丁度これが始まるところだったので見た。
 エイリアンに侵略されている未来から、一人の少女が侵略の原因となった最初のエイリアンを殺害しに現代の日本にやってくるというもの。
 突っ込みどころはイロイロありつつ、脚本もベタだけど日本映画としては頑張っている方では。という言い方は良くないか。まぁソコソコ面白かった。
 金城はルックスは良いのにあの棒読みがどうにもなんねーな。外国人のカタコトの日本語だと思えば多少我慢できるし(むしろ下手だとわかっているのでたまに上手く喋れていると感心する)、ヒロインの前のめりな演技も元から眼中にないが。
 見所は小気味良いアクションと合成臭さのないCGと面白い役どころのきききりん(漢字わかりません)か。
 でもさ、話の根底から覆すようで悪いが、未来aとその過去aと、その過去aを変えた結果の未来bが同じ線上にあるっつーのはぜったいおかしいわな。侵略の原因を除去した所で未来に死んだ人間が生き返るわけではないし、ヒロインが過去に行って歴史を変えたことを知っているわけ(べき)ではないし。となるとエンディングがおかしくなるわけだが(そもそも戦争を回避されたらタイムマシン装置の発明も無かったんじゃねーか?)。そもそも過去に行こうとも思わないだろうが。
 あと、エンディング部分のヒロイン視点は別に要らなかった。金城回想だけで。
 関係ないけど未来からやってくるのが最初に志願した兵隊さんで、金城とほのかな恋に落ちたら良いのに、と思いました。というか所々そういう夢を見ながら見ていた。キモいとか言っても良いが俺もコレないと生きていけないんで。マジメに。

・ラストサムライ
 フツーのハリウッド映画。
 インディアン退治をした外人大尉が日本の反乱軍を退治に来て逆に捕まってそのうえ感化されて反乱軍側で戦っちゃう話。
 何も考えないで見てれば別に。可もなく不可もなく普通のアクション映画ではないかと。
 でも甲冑とか格好よかったな。侍の甲冑って華奢で薄っぺらでヘボいのが多くてあんま好きじゃないんだけど(だから信長onlineの侍もイマイチ)、この映画の侍は衣装も動きも格好よかった。
 トムクルーズも(顔が)好きじゃねーがヒゲとロンゲのせいかあんま気にならなかったよ。結構普通にオッサンだなーと思ったくらい。
 お話はただ淡々と。まぁそうなるよネ、という流れで。別にメッセージ性とかがあるわけでもなく。つか盛り込まれた形跡はあるんだが、ほとばしる熱い何かはないね。
 たとえば主人公は最初「戦争なんて唯の殺し合いだ下らねぇ」的態度なのに、反乱軍と暮らしているうちにその辺がウヤムヤなまま戦に死に場所を求めて万歳特攻とかしちゃう。つか主人公の感じる戦争の凄惨さや虚しさと、反乱軍が選ぶ最後の抵抗でありプライドとしての戦闘は全く別種のものだろうに。でもそれ以外の主義主張がないから、中途半端に間違った対比をしているように見えるし、それでいて唐突に主張が変わってしまう。冒頭の主人公の主張、思いが宙に消えたまま「その話は置いといて」、的にラストで戦ってるように見えるんだよな。
このあたりをもう少し整理してじっくり描いてくれたら見ごたえもあったんだろうが。

デンゼルワシントンフェアはまだ全部見終わってないので終わってから。
またブルース~と28日後はレンタル中だったよ!

2004年09月07日

ビデオ感想

ビデオを見る気すらうせ気味のダルまり期間中。
よって感想も短めです。
活力プリーズ。

・レッドドラゴン
羊達の沈黙、ハンニバル以前のレクター博士話。
主役はエドワードノートン(あまり好きじゃないよ。顔が)演じるFBI捜査官で、そいつがレクターを逮捕後FBIを引退するところから話が始まる。
つか俺こういう異常者(という言い方は嫌いだが)の恋物語にスゲ弱いんですよ。JOJO第4部の吉良とか。好きな人とか気になる人が出来てまともな領域に差し掛かるあたりが。思わず「神様、神様!」とか他人の作った話なのに祈ってしまう俺。
どうせ人殺しだし、しかも底辺だし、話的にもシステム的にもハッピーエンドになんかなるわけないんだけどよ。それがわかっていても、というよりわかっているからこそもどかしいし、ダメになる瞬間が悲しい。
というわけで、こんな顔(;´Д`)で見てた。
悲しかったけど面白かった。
あと犯人(マッチョー)のフリチンに笑った。階段でボヨンボヨン。チンコ好きっス(台無し)。

・ザ・ハリケーン
デンゼルワシントン主演。黒人差別から来る無実の罪で終身刑を食らったプロボクサーの実話に基づく映画。
俺はこの事件そのものを知らなかったんで、結末を知る由もなく、その分多少面白さが上乗せされたと思う。
主人公が無実であることは既に話の上で分かっているので、残る主な興味は冤罪が晴らされるのか、否か。その結論に行き着くまでの過程は淡々としていて、悪くはないけど盛り上がりに欠ける。
つかあのカナダ人3人組みは何者ですか。頭の弱いヒッピーちゃんか、聖人か、というお人好しぶり。別に不愉快だったり白けたりはしなかったけど、「こんな人がいる(いた)のか!」という驚きと共に見ていた。
マンションから手を振る下りでちょっと涙。

・タイタンズを忘れない
デンゼルワシントン主演?。これも黒人差別を含む実話を元にした話で、人種差別撤廃の名目上合併された白人・黒人学校のフットボールチームの話。デンゼルワシントンはそこに(やはり人種差別撤廃の名目で)赴任してきた黒人コーチ。
スポ根。クサいセリフがばんばん飛び交い、熱く仲直りとか正にスポ根。でも初期段階のデンゼルワシントン演じるコーチの策略が上手く、メンバーが打ち解ける下りに納得できたのでその後も特に反発無く受け入れられた。話自体は地味というか一本調子だが爽やかでソコソコおもすろかった。白人側キャプテンの顔が妙に老けてたが(関係ない)。
あー。でも途中参加のボウヤ(金髪ロンゲハンサム)のゲイ疑惑ネタはなんだったのか(参入直後、メンバーの目前でキャプテンにガッツリキスをする。意図は不明。ヒッピー流友好の挨拶なのか?)。妙に中途半端だった気が。「人種(とついでに性癖)なんて乗り越えるさ!」って事なのか。
まぁ可愛かったからいいけどな。上記ボウヤが太極拳をやっているのを学校の女の子が影から見てキャーキャー言ってるわけだが、ボウヤと仲の良い黒人お調子者が「あいつはお前らなんか相手にしないんだよ」と妙に誇らしげに言っていたのが面白かった。リベラルだな、お前。

残りはまた今度。

2004年11月08日

ベケット上級曹長にハァハァする

EQ2出る前のダルダル期がどうしようもないのでビデオを借りてきた。

・オーシャンオブファイアー
・山猫は眠らない
・ヴィドック
・ミスティックリバー
・山猫は眠らない2 <<
・ラブアクチュアリー

<<まで見た。

・オーシャンオブファイアー
人気にあやかったダメ映画かと思ってたらそこそこ面白かった。ヴィゴたんごめんね。

・ヴィドック
途中でオチわかったけど普通。

・ミスティックリバー
俺的にちょっと痛かった(ネタわかってるんだから見なきゃ良いのにネ!)。

・山猫は眠らない1、2
最強の萌え映画です。ベケットたんハァハァ。
40(2では50)のオヤジにハァハァとかマジヤバイ。と思いつつ萌えずにいられない萌えオヤジ。超カワイコちゃんです。小猫ちゃんです。
今日はこの映画の萌え語りだよ☆ 不快になりそうな人は見ないでネ!

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2005年01月05日

正月といえばビデオ

いっぱい見ました。簡単に感想を記録。

・ハリポッターとアガズバンの囚人
 イマイチ。何がどうって展開が速すぎるのな。ものすごくぶつ切り。ノベルの映像化というだけの話に思える。1クールのドラマの総集編というか。
 あと、原作でも最後の方の場面(館で大人たちがギャーギャーやるところ)のテンポが悪いというか、見苦しいというか、頭の悪い展開だなーと思っていたのがそのまま映像化されていたので更にしょんぼり。児童向けだからかあの世界の大人はどうにも間抜けなんだよな。簡単に盗み聞きされたりとか。
 あとコレちょっと作り方かえるというか、監督とか脚本家が勇気を持ってきったり付け加えたり改変しないとずっとこのままの単なる映像化作品になっちゃうんじゃないだろうか。1はまだ話も短かったからそれでよかったけど、これからどんどん厳しくなるのに。
 唯一良かったのはヒッポグリフ。乗りたいな、アレ。

・ヴィーナスホテル
 SMAP草薙主演韓国語ドラマ。字幕で借りたけどほとんど日本人だから吹き替えでもよかったのかも。あるのか知らんが。
 内容はマァマァ。韓国のとある街にあるホテルで、過去を捨てた脛に傷を持った人たちが再生していく話。
 話は普通。キャラクターとかカット割り(っつーの?)にちょっと格好つけすぎの感もあるけどまぁ悪くないかな、っつー感じ。草薙の韓国語は棒読みに聞こえるんだがどうなんだろうか。医者夫婦(名前忘れた)とかは上手かった気がしる。

・ヴァンヘルシング
 おもしろかった。吸血鬼退治ホラーアクション。
 舞台や俳優陣にはややチープな感じがありつつ(吸血鬼がイマイチ)、かっこつけアクションとしては充分な展開。小道具類が格好よくて良かった。
 野郎の裸が多いが俺的に萌えは少なめ。ヒロインのおねーちゃんは美人で好みだった。
 生臭修道士の人はユマサーマンに似てると思った。

・シュレック2
 クソおもしろかった! すばらしい!
 昔ながらの御伽噺を皮肉るやり方はその時の気分によっては鼻につきそうな気がするけど、「結婚」という問題についての描写がとにかく面白かった。嫁と姑は嫌な部分も受け入れて何とか円満に事を進めようとしているのに、夫と舅が対立してるところとか。「あーそうそう」みたいな。
 もちろんそれ以外の部分でもクスクス声を出して笑える小細工が盛りだくさん。HEROがかかるあたりとか格好いいし燃えた。個人的には地味に後ろで動いてる鼠が好きだった。
 あとシュレックが美形薬を飲んで人間の男に変身する下りでは、華奢美形ではなくムチマッチョになり、かつ女の子にモテモテで嬉しかった。日本じゃありえない。アメリカは良い国だな!
 顔で言えばチャーミング王子の方が好みだったけどな。シュレック人間バージョンは目がでかいのがイマイチな。あとカイルもちょっと好きだった。満足。

・スパイダーマン2
 コレもおもしろかった。良い。
 やっぱり声を出して笑えるところがいっぱいありつつ、それでいて話そのものはシリアスで容赦ない感じ。心から笑いながらもスパイダーマンの中の人の苦境にしょんぼり。
 でもラストがスゲー嫌な感じなんですが。まだ辛い話が続くのか。アメコミって暗い話が多い割に印象は明るいのに(X-MENとか)、スパイダーマンは笑えるけどとことん暗いな。

・シービスケット
 ウマー。まぁまぁかな。
 前半の主人公3人の生い立ちを紹介する部分の展開が速くて、つか外人の顔わからんせいでレッド一家と車屋のオヤジ一家がぐちゃぐちゃになりかけたりして上手くのめり込めなかった。
 でも3人がまとまったあたりからはまぁまぁ。前半てこずったおかげで没入感は浅かったけど。
 あとナンバーワン騎手の人はレッドが好きなんですか? と思った。いやいや真面目に。

・ファインディングニモ
 例のアレ。イマイチ。なんかあまり面白く無かったよ。
 たぶん初っ端でドリーをあまり好きになれなかったせいだと思う。良い子だってのはわかるんだけど。あとオヤジもね。気持ちはスゲーわかるけど、なんか。ドリーのウザさと相まって「ガンバレ!」って気になれないというか。展開も丸見えだしダラダラ見てた。
 何ででしょうね。魚だからかな。

・イノセンス
 例のアニメ。まーまーかな。
 そもそも諸般の事情から俺は強い女とそれに惹かれる(&引かれる)強い男という構図が好きではないので甲殻も見る気ねーワケだが、それ以上にあの引用の多さが。鬱陶しい。
 引用したほうはその引用をもちろん知っているわけで、それについての考察とかを充分した上で好きだから使ってるんだろうけど、見てるこっちは必ずしもそうじゃないというか聖書とか孔子とか読んでねーよクソが! みたいな。で引用されまくって「どういう意味?」とか考えてると話がそこで途切れまくり。聞き流すにしてもそのうち「まーた引用かよ! テメェの言葉で語れよクソが!」と鬱陶しくなっていくわけで。もうウンザリ。
 俺も本はよく読むから(海外現代小説ばっかだが)、スゲェ見事な描写とかに感心したり感動して引用したくなる気持ちはわかるんだけどさ。程度を考えろよ、と。
 でも話調とか、ストーリーとか、世界観は好きな部類。あとメインテーマの声楽も好きな部類。だからまぁまぁ。いや、話自体は良くある話を深刻ぶってるだけに見えるけどな。でもまぁ嫌いじゃないよ。引用の嵐を捨てて1本で完結させてその分もうちょっと話を掘り下げてくれたら純粋に楽しめたと思うけど。普通の映画になっちゃうけどな。
 あと冒頭にマトメ(TV版総集編?)が入っててなんか笑った。まぁ俺も最初に劇場CM見た時点では甲殻2って知らなかったしな。そのまま知らなかったら劇場まで見に行って「少佐ってダレ?」ってなってたかも。続き物と知って見に行くのをやめたクチ。

・マッハ
 ワイヤーもCGも早回しも一切使わない肉体派テコンドー映画。イマイチ。
 強い男は好きだし主人公の人は良くやってると思うしこれからもがんばって欲しいと思う。俺もCGでなくリアルの肉体を使ってアクションをこなすのは格好いいと思う。純朴な青年が村人のために迷信じみた信仰を貫くという話も悪くない。でもイマイチ。主人公の人のプロモという感が漂う。あとイカサマ師とそのツレの娘が頭悪すぎて不快感。要するに脚本とキャラクターが面白くねーんだわ。コンセプトそれだけ、というか。強調しすぎというか。これでもか! と出されるアクションがご都合的に見える。
 あとアレ、話の中で賭け闘技場が出てきて、主人公の朴訥かつストイックな青年はそれを醒めた目でみているわけだけど、話の都合上戦わざるを得ない。ココで戦わうのはあくまで都合上、仏像を取り戻すためであったり誰かを助けるためなんだけど、でも最終的に俺等、見てる側のせいなんだよな。本当に強い男が、粋がってる暴漢をぶちのめすのを見たいがために出てくる展開じゃない。そこに主人公の醒めた目が痛いわけよ。なんか説教されてる気分になり、爽快感が無い。
 そんなわけでイマイチだった。でもコンセプトそれ自体は素敵だと思うので、がんばって頂きたい。

まちがいていせい。
ホテルビーナス、攻殻。だとおもう(てきとう)。

2005年02月18日

ゼブラーマン/ピンポン

■ゼブラーマン
身のない詰まらん話というか。他にいくらでも膨らませようがあったのではないかと思った。面白いとは感じなかった。
鈴木京香(の乳)と渡辺篤朗たんで目の保養にはなったが。
いろんな意味で漫画のほうが面白かった。

■ピンポン
非常に原作に忠実な作りになっていた。展開も台詞も演出もほぼそのまま。
なので安心して見れたというか。特別文句は無い。
ペコ復活の卓球シーンは普通に格好良かった。あと夏木マリも格好良かった。
窪塚のあの棒読み系喋りは好きじゃないが、ペコには良かったかもなぁ、と思う。
松本大洋の白系キャラクターを演じるのは大変だろう。

関係ないけどGOGOモンスターを読みたくなったので帰ったら読もう。

2005年02月20日

TRY/25時/ドラムライン

■TRY
まぁこんなもんかな。可もなく不可もなく、というか。単純娯楽映画。
渡辺謙が宿舎を訪れるシーンは好きだった。ああいうの好き。

■25時
まぁまぁか。ラストまではひたすら淡々としてる。
嫌いじゃないけど特別好きでもない。
ところでエドワードノートンの顔はあっちじゃハンサムなんだな。俺は好きじゃないんですけど。

■ドラムライン
面白かった。スポコンっつか青春モノは単純でいいなぁ。
個人的には最後の全体演奏をもっと聞きたかった。
あと発表系にタメがなくてずいぶんアッサリしてんのな。
全然関係ないけど、リー監督がハンサムで好みだった。主人公が無視されて抗議に行くときの黒タートルに眼鏡が一番良い。性格も萌えた。

2005年04月10日

映画3本+1

なんかやる気ないしダルいから映画借りてきました。

・SAW
えわおあ。面白かった!
目が覚めたら刑務所の独房のような朽ち果てたバスルームに鎖につながれて男と二人きり。二人の間には見覚えのない死体。誰が何のためにこんなことをしたのか。生きてここを出るにはどうしたら良いのか。
そんな話なんだけど。サイコでサスペンスな感じ。雰囲気の似た話だとCUBEか。
この手の映画って雰囲気は良くてもラストがショボくてガッカリしがちだが、最後まで(監督の人がメイキングで言っていた通り)緊張感の持続する楽しい映画だった。
特別こう、人生に啓示を与えるとか言う映画ではないけど、娯楽作としては十分以上の出来じゃないかな。そんな感銘受ける話ばっかでも重苦しいし。説教臭くなくていいと思う。お勧め。
つかアダムの人がハンサムだな、と思ったら脚本の人だった。ノアワイリーを横に少し広げて整えた感じ? メイキングではぽっちゃりしてしまっていたが、引き締めておけばかなり好みだ。

・スチームボーイ
まぁこんなもんかな。
一輪車とか空飛ぶのとか、ガキのころの憧れというか、かっけーなーと言うところは抑えてきてたけど、特別沸き立つものがあるわけでもなく、こじんまりとした印象を受けた。
つかコミカル部分がいまいちグッとこないというか、無理して外しているような感じがして、上滑り感。丁度盛り上がり所に重ねているのもわざとらしさを増している気が。わざとシリアス感を薄めさせようとしているにしても、うまく行ってねぇのな。こういうところ、東京ゴットファザーズはテンポ良くやってたな、とか思った。
んで、一番キャラが立ってていいなと思ったのがあの金髪メガネ。沢村一樹(漢字違うかも)が声当ててた。存在感があった。最後の方がステレオタイプに落ち着いてたけど、まぁ前半の人柄の良さそうな感じとの差はありつつ納得できる範囲だったので良いかな。次点でスカーレット。本当に馬鹿(天然)なんだと納得できる範囲の馬鹿で一貫してたし。気が早すぎではあったが。
主役たるスチム家はどれもしっくりこなくて、それがノれない一番の理由かも。
あー、あとアレ。人たくさん死んでるのにその辺どうでも良いのね。もちろんそれが主題ではないんだが、蔑ろにしすぎというか。目をつぶっているように見えるというか。そういうのひっかかって好きじゃない。

でも日本のアニメ映画でまるっきり新作って宮崎駿以外滅多にないから頑張ってほしいんだけど無理なんスかね。TVの続きとか外伝とか見る気しねぇ。
いや、30分アニメが悪いと言うわけではないんだけどなんかなー。外したら痛そうというか。「先は気になるけどイマイチ気に入らない」時のモアモア感が。そしてハマったらハマったで萌えの持って行き場のなさが見えているあたりが痛い。
半額デーにカウボーイビバップとか見てみっかなー。

・コラテラル
トム・クルーズ嫌いなんだけど(顔が)、話的に好きそうだから見てみた。
結構面白かった。
タクシー運転手が殺し屋乗せちゃって暗殺ツアーに連れまわされる話。
つか人殺しとかもちろんリアルには嫌いなんだけど、ファンタジー(空想の世界)では格好よく見えちゃうんだよなぁ。圧倒的な力ってやつ。ボンボン人殺して回るトムクルーズは格好よかったわ。トムでなければ尚良かったんだがそれはともかく。チンピラに止めさす所とかクラブとか。
で、スチームボーイで「生き死にの扱いがあいまいすぎる!」と軽く不快感を示したクセにトムの仕事(殺し)を完遂させてやりたいなぁ、とか思っちゃうのな。
まぁなんかトムに同情していた部分もあるんだけど。
劇中ではアッサリ目に描かれている、意図してそうしているっぽいけど、トムはそれなりに悲哀を抱えて行き詰った男であるっぽくて。
多分昔は夢もあって、いつかはこんな仕事をやめてやりたいことをやってやる、と思っているうちに年老いて、もうどうしようもないんだと悟ってしまった男というか。多分そういうことなんだろうと思った。そのクタビレ具合がトムでなければ「誰かこの人を幸せにしてやって!」と萌え死ぬ所です。マジでツボ。幸い(?)トムだからちょっとしょんぼりしたくらいで見終えたが。狼(コヨーテ?)をやり過ごすシーンにどうしようもない感傷を感じる俺はヘタレです。
と、アカデミー賞受賞男優ジェイミー・フォックスには一言も触れない俺はどうなのかと思った。
いや、話的にはエスカレーターとかエレベーターとかちょっとこう、不必要かつやりすぎな気がしたんですよ。ジェイミー・フォックスの演技とはまったく関係ないが。

・アラジン
テレビでやってたから見た。
ジニーいいよねジニー。
あとアラジンが美形だなーとかジャスミンも美人だなーとか。
最近のディズニー映画はイマイチ見たいと思うのないなーとか。
ジニーのその後知りたさにビデオシリーズ見たくなったけど、ビデオはガックリヘボくなるんだよな、ディズニー。絵も話も。
あとディズニーは絵(キャラデザ)とか独特の動きとかは好きだけど、あのわかりやすいCGがどうにも浮いてて好きになれない。

2005年08月08日

ビデオ見た

見た順感想。ネタバレはなさげに書いているつもり。
いつものペースで登場人物の名前は殆ど忘れた。

・ボーンスプレマシー
憂鬱っつーか退屈っつーかテンション低かったんで、面白いとわかりきっているものから見てみた。
結果的に面白かった。クソ面白かった。スパイ/特殊部隊モノで一番好きなシリーズだ、コレ。
なんといってもボーンが格好良いのな。見ててワクワクする。キャラクター設定上の能力もそうだけど、演出が上手いんだと思う。アクションのテンポ(税関? で拘束されて、携帯を閉じた直後のアレとか)がいいし、土壇場での機転の速さの見せ方(電車の時刻表とか)も良い。
強く賢い男の格好いいアクションを見て爽快な気分になりたければコレだ。マッドデイモンが嫌いでなければ。
あと今回敵役がエオメル(カール・アーバン?)だった。颯爽としてて格好良かったよエオメル。CIAの女性幹部の人も素敵であった。
続編また見てーなー。つかDVD買っちゃおうかな、と思えるシリーズ。

・シークレットウィンドウ
イマイチという前評判を知りながらもデップ&キングでどうなるのか見てみたくて借りてみた。
実際イマイチでした。
なんつーかな。これはデップがやるべき役じゃないな、と。ジョニーデップが主役をはることで、ホラーっぽさが全然なくなってしまっているように感じた。深刻さとか、そういうもの。
どうもこの人動きがコミカルだし、それっぽいコメディタッチの場面もあるお陰で、精神を病む暗さとかが全然ねぇから怖くない。サイコな感じがしない。陰鬱な気分になるべきオチですら「デップが主役だから」こうなって当然かな、って気がする。つか最後の死人が出るシーンが全然怖くないって凄く問題があると思うんだが。
まぁ、俺がスティーブンキング読者であるので、根本的な設定(お約束的)にすぐ気づいたせいもあるかもしれんが、でも基本的には演出の問題だと思う。
ちょっと良いなと思ったのはシューターの名前の由来。そのときのデップの登場の仕方はやはりどうかと思ったが。
ところでスティーブンはとうもろこしが好きですね。何かトラウマでもあるのかな。

・ヴィレッジ
まぁまぁ面白かった。いろんな意味で童話的。綺麗で幻想的で、そしてグロテスク。可もなく不可もなく。
村を取り巻く基本設定はすぐに気がついたんで、あとはなんか、オチをどうつけるのかなーと。それをぼんやり見守っていた感じ。
知的障害者の子の使い方が良かったと思います。感心。ヒロインも可愛かった。
あとアレ。ケヴィンがいいな。ありゃ恋に落ちたりするよな、と思った。

・モンスター
最初から最後までとにかく痛かった。俺こんな痛いだけの映画嫌だよ! と思った。
そりゃね。シャリーズ・セロンはスゲェと思ったよ。美人の女優がアレだけ肉つけて醜くなって、オマケに裸まで出すのは単純にスゲェ。「元に戻れなくなったら」とかいう不安もあっただろうに、格好良いなぁ、と思う。でもそれだけだ。
いや、この映画が悪い、ヘボいわけじゃなくて、なんつーか、こう……2時間ずっと人が殺されている様を見せられ続けるみたいな。そんな不快感。いや、殺人シーンならまだ得るものがあるから(小説のネタにするとか描写に役に立つとか)いいんだけど、この映画から俺は何を得れば良いのか。それがわからん。ただ気分が悪くなっただけだった。ああ、そう。殺人シーンじゃなくて、ひたすら汚物を見せられる感じ。それだ。
とにかく救いがない。主人公が見ていて痛々しい。哀れすぎる。境遇は可哀想なのに、人間性が無さ過ぎて同情出来ないから更に辛い。カタルシスを得られない淡々とした汚物描写。
何よりキツいのは、主人公がバーで女の子(名前忘れた。クリスティーナ・リッチ)に出会っていなくても、結局似たような悲惨な人生を送っただろうな、という所。自殺か薬中か、変態に殺されるか、多分そんな死に方をするしかないような人間である所が。夢も希望もない。「もしこうだったらこんな風にはなっていなかっただろう」という想像の余地がない(それこそ赤ん坊から別の環境でやりなおすくらいしか)。歪に育ってしまった生物の限界というか、取り返しのつかなさというか。
正直、途中で見るのやめようかと思った。

・バイオハザード2
まぁまぁ。単純な娯楽アクション大作。
深いテーマやハッとするトリックがあるわけではなく、派手なアクションと、主人公達が生き残る過程を短いスパンで楽しむ話(長い目で見れば生き残るに決まってるから)。
うん。それだけ。
ちょっとバイオハザードアウトブレイクやりたくなった。
STARSのケヴィンっぽい兄ちゃん(屋上で狙撃してた奴)が好きだな。アンブレラ隊員の奴よりこっちを同行させて欲しかったぜ。とか勝手な事を思いながら見た。

・ドーンオブザデッド
ゾンビモノ続けてってどうなの、と思いつつ、外れのなさそうなオールドボーイを最後にした方が良さそうだったのでこっちを先に。
バイオと比べてこっちのゾンビ化は原因不明&対策なしなんで、初っ端から気分が暗くなる。悪役がいないと収集つけようがねーからなぁ。厳しいなぁ。
映画としてはまぁフツーかな。ホラーっつーよりアクション重視で、単純に楽しめた。エイリアンみたいな感じ。
つかアメリカは銃器がその辺で売ってるからこういう時いいよなぁ。日本は大変そうだなぁ。
コミカルだったりほのぼのとした一幕が、雰囲気を損なってなくて非常に良かった。
でもアレ。最初の方で「おお、伏線」と思ったものが最後まで全然使われなかった。フェイントなのか、俺の考えすぎなのか。

・オールドボーイ
あー。これは良く出来た映画です。面白かった。
時々入るギャグが雰囲気を損なっておらず、それでいて笑える。まずこれがポイント高い。「まだ噛んでもいない」とか、点線とか。唐突だけど無理なく面白い。
そんな、全体的にはとぼけた明るいノリなのに、根は悲しくてヒデェ話。
最後の方のネタばらしは最初の方で「コレはアレだろう」とチラッと思ったけど、展開を追っていくうちにどうでも良くなったというかウッカリ忘れていて、最後の方で「イアアアア! ヒデェ!」と思いましたよ。
美男子が一人もいねーのもなんかよかった。いや、居たら居たで嬉しいんだが。なんとなく。
主人公の親友(従兄弟か?)のインターネット喫茶で、イ(敵役)がCD取り出す一連のシーンがとても印象に残った。何気ないようでいて、アタフタしたような、切羽詰ったような。
あとスカートに手入れるシーンね。あれはエロいね。いいね。
面白かったです。

さて。帰宅したら返しにいかんとな。

2005年09月20日

映画というかビデオというかDVD観賞記

全部準新作で2泊3日、1日2本、EQ2のヌルい用事を片付けながら視聴したので吹き替えメインで見た。
見た順感想。
全体的に中途半端な印象であった気がするのは、主にゲームやりながら見ていたせいかもしれないと前置きしておく。

・Mrインクレディブル
今度公開されるアメコミ実写ファンタスティックフォーが元ネタだと言うピクサーアニメ。
吹き替えにて。まぁまぁ。面白いといえば面白いけど大絶賛! と言うほどではない。
一番感心したのが服のシワ描写だった。動くたびにシワシワ。ちょっとやりすぎな感じはするが質感が凄い。
お話の方はアレだなー。なんか中途半端なんだ。どれも。
元ヒーローが迫害される、命を懸けて闘っても報われない、という所は俺かなり弱いポイントなんだけど、スパイダーマン2の悲惨さが記憶に新しく、こっちがギャグ調なのもあってそこまで酷いって感じではなかった。同情には値するけど。
そして悪役がショボい上にちょっとかわいそうな身の上であったりもして。同情は出来ないこ憎たらしい男なのに、憎みきれもしないという中途半端さ。あと宮迫の喋りが特徴的すぎ(笑)。つい顔が思い浮かんでしまう。悪役の髪の質感(逆立った髪がユラユラしてる)は良かった。
全体的なストーリーも何か、不満点はないけど、意外性とかワクワク感があるわけではなく。お約束的で単調というのか。
時々妙に生臭かったりするんだけど(主人公一家が崩壊しかけていたり。特にママの辛さが良くわかる)、描写はあくまでサラっとしていて、コメディ部分と中和されている。この辺は好みの問題かもしれないが、俺はスパイダーマン2のメリハリの効いた演出が好きだったな。笑える部分と悲惨な部分の緩急が激しいのに無理がなかった。こっちはちょっと融合してて、中間点をユラユラしてる感じの緩い波線。
いや、悪くはなかったけどな。凡作。
デザイナーのおばちゃんが一番好きだった。
主人公(パパ)の喋り方がちょっと棒読み系だったのが気になった。

・約三十の嘘
まぁまぁ。フツー。
邦画。主演は椎名きっぺーと、中谷美紀?(人の名前覚えるの苦手なんですよ)。
昔つるんで仕事をしていた何人かの詐欺師が再び一緒に仕事をすることになったが、仕事を終えた後に、売上げが消えてしまう。これは3年前、このグループが解散することになったのと同じ状態。いったい誰が盗んだのか? と言う話。
まず、こう、詐欺師という設定が上滑りと言うのか、生かせていない気がした。安っぽいヒューマンドラマっつーの。
「全員が詐欺師」「仲間だけど詐欺師だから信用できない」そんなピリピリした雰囲気がない。てか、そもそもが前回同じように金を盗まれて解散しているグループなんで、最初から険悪な、あるいは気まずい雰囲気があって、「もしかしたらコイツは嘘をついているんじゃないか?」という仲間を疑う葛藤が切実でない。時々出てくる「自分達は何処か欠けているんだ」という台詞に重みがない。これが初回の裏切りだったらまだ良かったと思う。
ゴチャゴチャとくだらない言い争い(痴話喧嘩!)をして、種が明かされて、仲直りしたりしなかったり、という感じ。ネタ晴らしの理由も可愛いと言えば可愛いんだが、「なんだかなぁ」みたいな。「えー、そんな話だったの?」という。
電車内部だけの密室劇なんだけど、全体的に「まとまっている」というよりちっぽけな感じ。生臭いとか人間臭いと言うよりチンケ。
つか全員揃った時点で、最終的に誰が金を持っていくか丸判りなのってどうなのか。いや、単にお約束としてこうだろうな、と思っただけなんだけどさ。
本格的ミステリーってより、9時~10時台のドラマを見る感じで見た方が良いと思う。ヌルさとかまさにそんな感じ。

・オーシャンズ12
吹き替え。
イマイチ、かなぁ。内輪ネタというか。作ってる人たちは楽しそうだったけども。
印象的なシーンとかが全くないんだよね。キャサリンゼタジョーンズかわいいな、くらいか。やられまくる話だからプロフェッショナルっぽい格好よさも殆ど発揮されないし。ブベー。最後で「実はこうでした!」って言われても、驚きとか爽快感より、気落ちやしらけた気分の方が大きかった。
後これ、最初吹き替えで見てたら中国人の人だけ中国語のままで、それがネタなのかミスなのかわからんかったから日本語字幕つけてみたんだけど、この字幕が時々バグるのな。どうなんだ。俺のマシンが悪いんだろうか。

・クライシスオブアメリカ
普通。なんかこう、B級っぽいノリ。
吹き替え。主演のデンゼルワシントンの声がジョージクルーニーと同じでまず違和感があった(笑)。
お話は、湾岸戦争の英雄がアメリカ副大統領に立候補するんだけど、同じ部隊にいた上官のデンゼルワシントンとかが考えるにその経歴(偵察しに行ったら奇襲を受けて、その候補者が部隊を救った)がどうも怪しい、と思った所から明らかになる陰謀劇。
その原因が洗脳とかだったりするからイマイチB級臭い。暴かれた真実も「練りこまれた秀逸な脚本!」というわけではなく、単なる事実(設定)の露呈で、特別面白みがねぇ。てか早い段階で何かがおかしいってのはわかっちゃうから、後気になるのは結末がどうなるか、だけなんだよね。それもあんまり大したことない。
んー。候補者のお母さんが怖くてよかった。それくらい。

・Ray
良かった。けど映画自体が面白かったと言うより、歌が。
これは字幕で見た。あとで吹き替えをダラダラかけてみたけど、やっぱ字幕のがいいな。主役の声に違和感がある。
レイ・チャールズの半生を描いた映画。レイ役の人はこれでアカデミー賞もらったんだっけな?
お話の方もソコソコ面白かったんだけど、実話だけにドラマティックなオチがつくわけじゃないんだよな。いや、充分にドラマティックな人生ではあるんだけど、こう、今まで世話になった人をスパッと(およそ恩知らずに)切る。切った寂しさがその後の展開で解消されないのが残念。
歌はどれも良かった。思わずiTunesMSでアルバム買おうと思ったら、あまり良いのがなかった。残念。アンチェイン・マイ・ハートとか好きだ。レイチャールズと知らんかった。
映画のサントラ買ったほうが早そうだ。

・マイボディガード
まぁまぁ。面白かったが微妙でもあった。吹き替えで。5本の中で一番吹き替えがしっくりしてた。
これもデンゼルワシントン主役なんだけど、やはりB級臭かった。ちなみに声は大塚さん(好きだ)。
元プロの暗殺者で、心を病んでドロップアウトした主人公が、ボディガードとして雇われた先の女の子と触れ合ううちに人間性を取り戻し(ここまで前半)、その女の子が浚われた事で復讐に走る(後半)。という話。
元凄腕の暗殺者ですよ。ここがなんかB級臭い。ボーンアイデンティティも設定的にはそうだったけど、なんとかリアルに見せようとしていた。けどこっちにはそれがない。それどころか「元凄腕」的描写もないのがとても残念。ボーンシリーズみたいな、思わず「カッコイイ!」と言いたくなる機転の利いた行動とか、小気味良いアクションとかがねーのな。暗殺者らしい冷血な復讐方法というのはあるんだけど、それもちょっと取ってつけたようでツメが甘い。
ただ、この話はひたすら暗く重苦しい話であるから、「格好良い!」と興奮する必要はないんだと思う。もっと悲痛であるべきで、高揚しないほうがいいんだろう。
が、だとすると「凄腕の暗殺者」という設定が浮く。その後の復讐劇の下地として必要なのはわかるけど、もうちょっとしっくりさせて欲しかった。
あとダコタに屈するのが早すぎねーか。俺がよそ見してたのかもしれないが、「俺はボディーガードで友達じゃない」と言った次のシーン(水泳)でコロっと仲良くしてなかったっけ。ハラハラするシーンでもあったのかな。
そして極めつけ。デンゼルワシントンに似合ってねぇ。俺の先入観なのか、トレーニング・デイの時も思ったんだけど、あの大きなキラキラした目がどうにも善人に見えて仕方ないわけですよ。ドロップアウトした暗殺者に見えねぇ! ジョンQみたいな役どころ(息子思いのお父さん)がハマり過ぎでなぁ。
好きなシーンは「笑ったでしょ」と「お前等にそんな資格はない!」の所。
ちなみにダコタがさらわれるシーンで思わず見入ったらEQ2(クエやってて移動中だった)で自キャラが死んだわい。まぁいいや、と放置してみてた。ウェハハ。

面白かった順に並べると。
マイボディーガード>Ray>インクレディブル=クライシス>約三十=オーシャンズ
って感じかなー。

2005年12月19日

ダルい時は映画

数ヶ月に一度やってくるダルまり期によりゲームとかやる気しねーので映画借りてきた。
借りに行くまでもダルくて半日くらい擁したぜ。ウェハハ。

・バットマンビギンズ
およそ渡辺謙目当て。でもかなり脇役でありチョイ役でしたよ。
映画自体はまーまー面白かった。主にバットマン準備をしているところが。あと執事。
ヒーローとヒロインは見た目が好みでなかったです。

・マシニスト
バットマンと同じ俳優だけど意図して借りたわけではない。
1年眠っていないというガリガリの男がおかしくなっていく様をああだこうだ。
っていうかもう話が読めまくるというかありきたりすぎ。いかにも精神を病んでいそうな主人公に、他人は存在を知らない傍若無人なマッチョ男が出てきたら本人の投影しかないじゃねぇか、という。
主役の人はこの映画のために30kg落としてガリガリになったらしいが、そんなに価値のある話かァ? と思いながら見ていた。
あと後半一部ディスクの欠損?で見れなかった。まぁいいけど。

・最後の恋のはじめ方
ウィル・スミス主演の恋愛コメディー。あーこれは大変非常に面白かった。オススメ。
大筋は非常にありきたりでわかりやすいラブコメなんだけど、演出とかテンポとかギャグのセンスとかが非常に良く、笑い所で発声で笑える。
あとキャラクターが皆チャーミングで、恋に右往左往する様をニヤニヤ見ていた。かわええ。
単純に楽しめる良い映画であった。
と思ったら酷評してるところもあったわ。このサイト、2ch色の強めなサイトでたまに出されるが、面白いほどレビューに共感できねーのでなるほど納得。俺が良く見るサイトのほうは誉めていた(このサイトだって「それは違うだろう」と思うことはある)。結局好みの差なんだろうなー。

・香港国際警察
俺はどうもジャッキーチェンの映画が好きになれない。兄貴が好きでよく見てるが、そもそも兄貴が借りてくる映画の80%が嫌いな系だ。
どうもこう、話や芝居が陳腐でノれねーんだよな。学芸会的というか。多分それがいいんだろうけど。
若手の育成を意識した、とか聞いて何か違う雰囲気になっているかなーと見てみたけどやっぱりダメでした。ジャッキーチェン自体は別に嫌いじゃないんだけどね。
冒頭の、ジャッキーの後ろで婚約者がものまねするシーンとか、プロポーズシーンとか、見てるとなんかこうカユくなってくるし。部下がモサモサ殺されるシーンも演技がオーバーで悲壮感がまるでない。
アクションも、すみません。俺は体当たりなスタントとか実戦的な格闘技よりも、演出の結果主人公がカッチョ良く思えればそれで良いわ。と思った(リーサルウェポン4のジェットリーは普通に格好よかったけどなー)。ボーンシリーズみたいなリアルな小技の積み重ねがいいよ。
要するに俺には合わないのだ。

・ミリオンダラーベイビー
地味めで淡々とした良い映画。痛系。
詳しい筋書きは知らないが、痛い話だというのは知っていたので心構えをしておいてよかったなーと思ったというか。
スコポン成り上がりストーリーだと思ってみてたらショックを受けるだろう。
モーガンフリーマン格好よかった。
クリントイーストウッドって、若い(?)ころのダーティハリーシリーズはイマイチ乗れなくて見てなかったけど、イイ映画作りますね。
硫黄島も楽しみだ。

のこり
・二十日鼠と人間
・ランダウン
・ラストゲーム

2005年12月26日

映画三昧

借りて見て返してまた借りて見る。
何度も返しにいくのが面倒だから新作は避けました。

・ランダウン
WWEの元スターロック様の映画。
レストラン経営を夢見るも、出自の関係でギャング(?)のボスに首根っこ掴まれて荒っぽい仕事をさせられているマッチョなアニキ=ロックさんが主人公。
ロックさんが格好よく大暴れする映画。コレでもかと戦いまくり。アクションは演出的にもご本人の動き的にも格好良かったです。
話の方は可もなく不可もなく。普通のアクションアドベンチャー。
気になる点を上げると、まず下ネタが多い。これは脚本の好みによるものなのか、何か明確な意図があるのか、ちょっとお下品なネタが多いです。ネタそれ自体は微笑ましいものが多いんだけど、それが目に付くところが気になる。あとテンションが高い。下ネタも含めて、話もキャラクターもぶっ飛んだ感じでついていけない部分があった。主人公の相棒の喧嘩技(稲妻さん)とか。良くわからんかった。
まぁ俺的には主人公の設定と暴れ具合でもうお腹一杯夢見心地だったので満足です。

・二十日鼠と人間
多分だいぶ昔のアメリカが舞台であろうドラマ。ゲイリーシニーズ扮する農夫が、ちょっと頭の弱い相棒(マルコヴィッチ)と共に旅をしながら農場を手伝うという話。
ゲイリー大好きです。何で好きになったのかは忘れたがもう昔からあのクセのある顔が好きだ。
最初のシーンでゲイリーシニーズが出て来た瞬間にもうオチも読めようという話なんだけど、それでも良い話だったというか、面白かった。楽しい話ではないけど、結末に至るまでを興味深く眺められたというのか。
でもゲイリーとマルコビッチはどういう切欠で旅するようになったのか。少し気になったがはっきりと明らかにならないままだった。
爺さんがいい味を出している。

・ラストゲーム
デンゼルワシントンです。高校バスケのスーパースターを息子に持つ親父の役。
親父は服役中で、息子を州知事の母校に通わせるよう説得したら刑期を短くしてやる、といわれて一時刑務所から出て息子を説得にかかる。ミラジョヴォビッチも出ている。
結論から言うと何も面白くなかった。
なんていうかまずまとまりがない。編集が下手なのかな。シーンのつながりに必然性を感じられないというか、1本の流れになっていないというか。「え? どうしてこのシーンの後いきなりそこに?」と思ってしまう。
個々のシーンも何を伝えようとしているのかイマイチわかり辛い。特にクライマックスのバスケシーンがよ。わからんよ。父は息子に、製作者は観客に何かを伝えようとしているのはわかるが俺には伝わらん。
その割に安易な結末に落ちついて、そうかと思ったらまた意味不明なシーンが挿入されるし。
面白くなかった。

・THE ONE
ジェットリーです。マトリックスを蹴って撮ったという映画。
お話は、この世界が125の異次元(パラレルワールド)を持っていて、それぞれに違う自分が存在しているが、その自分が死ぬ(殺す?)度に他の自分がエネルギーを吸収して強くなるという話。開始時点で悪いリーは123人を殺していて、残るは125の宇宙の存在を知らないこの(俺たちがいる)次元のリーのみ、という状態。
全体としてはジェットリーのほかの主演映画と同じ雰囲気。出来は変わらんと思う。マトリックスを蹴った甲斐はあったか? といわれたら……アレも2以降はコケたしねぇ。いいんじゃね? って感じ。
フツーのアクション映画としてまーまー楽しめたけど、それとは別に萌えキャラがいましたよ。悪リーを追う宇宙刑事みたいなもののコンビの片割れ。白人の方、フィンチ。ちょっと斜に構えてて乱暴者だけど根はいい奴という。コレがコンビであり先輩(上司)である黒人の方に何か話しかけるときに「発言していいっスか」って言うんだよな。これが可愛い。他の台詞も一々良い。吹き替えの声もハマっていて、そういう変な楽しみ方をした。
でもオチのつけ方に矛盾がー。元のリーはどこにいるんじゃい。

・スナッチ
なぜか小難しい退屈な映画だと思って見てませんでした。面白かったわ。あと上記のフィンチが主人公だった。知らんかった。
バイオレンスコメディとでもいうのか。とにかくいろんな人が出てきてボコボコ死んだり怪我したりするんだけど重苦しくなく、かといって馬鹿馬鹿しすぎない。テンポ良くガンガン話が進むのも楽しい。カット割が小気味良い(ギャンブルと飛行機が好きだ)。たくさん人が出てきてハイスピードで話が進むのに、物足りない所も、理解不能な所もないのが宜しい。ノリの良い音楽に酔っているような気分だ。大変満足した。オススメ。

ふと思ったのは漫画の鋼の錬金術師のテンポの速さもこういう楽しさを目指しているのかなー、ということ。いや、この域には全然達してないが。物足りなさ、置いてけぼり感が断然上回るんだよなー。メディアの差だろうか。

・回路
ホラー。全く楽しめなかった。早送りしようかとかなり思った。
前半、ビジュアル的には怖い系。センスは良いと思う(俺の怖い気分スイッチが入っていなかったんで、怖くは感じなかったが)。
でもストーリーがなー。むしろこれストーリーとか小難しい理屈いらなかったんじゃないの? という気がした。コワイコワイで最後まで突っ走った方が良かったんじゃ。
つか、後半で人がボコボコいなくなっていくと、その上ぽっと拳銃とか出てくると、もうどうしようもない「有り得なさ」が漂う。こういう幽霊ホラーの怖さって、「現実に幽霊とか出てきて似たような目に遭うかも」という所にあるような気がするんで、ひたすら日常に塗りこんでいくべきだと思うんだけど。ここまで飛躍するとまったく怖くなくなってしまうと思うんですがどうですか。
その理屈も殆どが登場人物の口から(やや唐突に)説明される上に、説明されても共感できないから、のめりこめない。なんつーかこう、宗教の人がやってきて神の奇跡とか語られてる感じ? 普通「アンタ頭おかしいんですか」って思うじゃない。映画だから「ああ、この映画ではそういう設定になってるんですね」と理解はするが。口で語らず感じさせてくれよ。
そのわりに、自殺と自然消滅の違いとか、赤い部屋に入った場合と入らない場合の違いとか、細かい所はウヤムヤ適当な感じで更にガクー。

・GERRY
マットデイモンです。
砂漠に迷い込んだ二人の青年。生き残ったのは一人だけだった。そんなコピーがついていた気がするが、本当にそれだけだった。
殆ど環境映画っつーの? そんな感じ。ストーリーとか葛藤とかトリックとかない。
ただ砂漠をさ迷って、一人が死ぬ。その過程。それだけ。ほんのり悲しみは漂うが、衝撃は少ない。全体的に何もかもが希薄だ。水9:ウィスキー1みたいな。
それを面白いと思うかどうかは人それぞれなんだろうが、俺はそう思いませんでした。
酒はロックで飲みたい。

残り。
・EYE
・カリートの道
・デットコースター
・メメント

2006年01月30日

さいきんのいろいろ

ダリーので手短に。

・回想のビュイック8を読み始める
買って暫く読む時間のなかったもの。
まだ上巻半分くらいだけど、やっぱスティーブンキングスゲー。情感溢れる描写とグイグイ引きずり込む展開。おもすれー。
その才能をスポイトでチューと吸って俺の脳にたらしたいお。

・ドッグヴィル見た
GyaOで。ひたすら痛い話だった。痛いといっても切ないとか悲しいでなく、登場人物が醜い。ひたすら自分のことしか考えてなくてこえー。
この映画は建築物が殆どなく、セットが地面に書かれた線だけ、というのが有名だと思うが、見てると全然気にならんね。そうした意味はよくわからんが。
グレースがレイプされるシーンとかシュールで面白かった。街の端に集まる村人の向こうで、おっさんがケツ出してヘコヘコしてんの。俳優さんも大変だな。
ところで初めてニコールキッドマンが美人に見えた。よく見るひっつめ髪だと怖いおばちゃんって感じだったんだけどこれは美女だった。

・マイノリティーリポート見た
最近と剥くルーズの顔に慣れてきたようだ。コリンファレルの役がコリンファレルが演じてなかったら好きだったなと思う。
前半でトムの後ろにチラッと映ったマッチョノースリーブ(たしか部下の一人)にすかさずときめく自分が好きだ。

2006年02月13日

きゃさーんみたよ

評判が悪いのでビデオを借りるのをためらっていたが、テレビでやってくれたので見た。
なんか普通に面白かったんですけど?
画面きれいだし、アクションシーンもほぼ格好よいし、美男美女が揃い踏みで目の保養になった。
主人公が語りすぎのきらいはあるが、一応ストーリーもあってオチもついていてよろしかった。オヤジの最後の行動が良かったです。
最後のプロモ部分でちょっと泣けた。
これならべつにビデオ借りても良かったなーと思っていたんですが。

そんなにダメでしたか( ´・ω・`)

2006年03月27日

えいがめも

結構前で忘れかけているため軽くメモ。

・インタプリター
二コールキッドマンとショーンペン(小便?)のサスペンスアクション。真面目。
面白さはまーまー。真面目で淡々としている。
しかし冒頭、事件のきっかけとなる暗殺計画の部分がちょっとご都合過ぎる気がした。

・ハウルの動く城
思っていたより面白かった。というか心配していた木村拓哉が意外に上手くやっていた。宮崎アニメ的な棒読みっぽい喋りにマッチしているというか。
ダメ出しするとしたら髪の色が変わって騒ぐ所かな。でもああいう台詞は実際難しいだろうから仕方ないだろう。倍賞さんも事前に見たレビューでは「無理ありすぎで違和感ありまくり」と言われていたがそれほどでもなかった。確かに所々キツい箇所はあったが、全体的にはまぁ許せる範囲。でも時々声がハウリングしているような音になるのは何でだろう。
話もまぁ及第点というか、そこそこ楽しめた。
でもアレだ。宮崎君に恋愛話は厳しいな。原作がそうなのかもしれないが、感情の機微が唐突すぎ。「愛してるの」とか「大好き」とか。えらい剛速球が。

・電車男
思っていたより面白くなかった。微妙。単純な話だしもっと面白く出来るかと思ったんだけど全然だった。
まずテンポが悪い。淡々としていて起伏がない。電車男の一喜一憂が伝わってこない。てかオタク3人組の被爆っぷりがわかり難い。あそこもうちょいわかりやすく描いてくれたらもっと笑えたし、オタクにとって女子(恋愛)がいかに難関かを実感できるような気がするんだが。
でもラストシーンはちょっと良かった。TV版も見てみたいな。

・サハラ
面白かった。マシューマコノヒーの冒険活劇。あまり話題にならなかったような気がするが、冒険モノとしてはソコソコ良い出来だとおもう。同じ砂漠モノのハムナプトラとかあんな感じ。でも主人公はこっちのが格好いいと思うんだが。マッチョだしハンサムだし。あんな登場のされ方されたらそりゃペネロペも惚れるわ、みたいな。
この手の話は好きなんでインディジョーンズのように続編作って欲しいな。
しかし借りて1週間後くらいにGyaoで流されてた。

・武者
Gyaoで。
主人公の奴隷はアレかな、火山高の奴かな。
まーまー面白かったけどどうも韓国映画の悲劇調は肌にあわねぇ。俺はハリウッドで良いやとか思っちゃう。
いや、英雄とかグリーンディスティニーよりは良かったけどな。
主人公より将軍二人がハンサムであった。特にモンゴル側。声がイマイチだけどかっけー。
あと小隊長みたいな弓のおっさん。
戦う(強い)男はいいわ。

・ブルドッグ
Gyaoで。
主役の男優(ビンディーゼル?)の顔がイマイチ好きじゃないんだが、なんとなく見てみた。
普通のバイオレンスアクションです。可もなく不可もなく。

・SAW2
フラっとビデオ屋に寄ってみたら残っていたので借りてみた。
前作同様オチがスッキリしていたと感じる。クオリティ的にはあまりかわりがない。
しかしCUBEチックである。マッチョがアレな所も含めて。

2006年04月11日

映画の感想メモ

かなり昔見たものもメモ。

・EYE
韓国産少女漫画チックなホラー映画。怖さはソコソコ。電車とか小技が利いている。しかし恋愛物と思ってみたほうが良いと思った記憶が。
ラスト一歩手前のオチは良い。ハリウッドでもあのまま行くのかな? いつものハリウッド節になるのかな。

・カリートの道
デニーロのギャング映画。おもすろかったです。チョイ役でヴィゴさんがでてたきがするんだが人違いか。

・デットコースター
ファイナルディスティネーションの続き。人の死に様がひたすら痛い映画。時々画面から目をそらす系。正しいホラー。
無名(だと思うが)の割には結構楽しめると思う。見るときは1を見てからにするべし。1は結構テレビでもやってる。

・メメント
悲しい話であった。おもすろかった。良作。

・東京タワー
テレビでやってたのでかけておいたんだが、正直何が面白いのかさっぱりワカンネ。いや、俺ラブストーリーも好きですよ。ラブアクチュアリーとか最後の恋のはじめ方とか、コメディ寄りではあるが嫌いではない。
でもこれはダメだな。なんかこう、劣化昼メロって感じ? ベタベタグダグダしてて気持ちワリーとしか思わんかった。昼メロはまだ突き抜けてておもろい。
つか俺、ラブストーリーはくっつくまでのあたふたが好きだからかもしれん。基本ラブコメが良い。

・ザ・セル
Gyaoで。ジェニファー・ロペスのコスプレ映画といって良いのではないか。いや、そこそこ面白かったよ。
俺ジェニファーロペスって誰かとの結婚のニュースでしか知らんかったんだけど、美人ですね。コスプレ似合ってた。
話は精神世界を取り込んだサイコサスペンス。それほどグロくはないし、ストーリーも紋切り型のトラウマ持ちサイコキラーもの。でもまぁ突飛な展開とかないから安心してみていられると言うか。

・ハイドアンドシーク
おもしろくなかった。ていうかもうそのオチはやめようよ! と思うんですけど。どう。もうはじまって5分で裏が読めるじゃん。オチも見えるじゃん。その状態でラスト10分までひっぱられてもな。退屈なんじゃ。
特典の別エンディングとやらもだからどうしたと言う程度のもので微妙であった。

・英雄の条件
Gyaoで。トミーリージョーンズとサミュエルLジャクソンの軍事裁判モノ。最初の方は「ふーん」って感じでほとんど流し見していたんだが、流石に後半法定に出てくると面白いな。じっと見入ってしまった。
トミーといえば初監督作品を見てみたい。埋葬。

・テイキングリブス
アンジェリーナジョリーのサイコサスペンス。思ったとおりの展開であったが、出来は普通。でも前半、というか結論が出るまでが長くて少し退屈した。「もうわかってんだから早くしろよー」と思った。むしろもっと早い段階でバレてそこから話を続けて欲しかったよ。もうお約束なんだよ犯人。
ちなみに俺は画商より直情型刑事の方が好きだったわ。最後まで打ち解けなくて残念だじぇ。自分だって悪いくせにジョリーのせいにしちゃうアホ萌え。あれ内心自己嫌悪に陥ったりするんだぜギヒヒとかそういう楽しみ方。
吹き替えで見たんだがジョリーの声優が棒読み気味でゲソー。

・フォーガットンだかフォーゴットンだか
あんま期待せずに借りたんだけどそれなりに面白かったのは予想していた展開ではなかったから。オチどうつけるんだと思いつつ見ていた。イマイチだったが。
後半出てくる拉致場面がふっとんでて笑った。一瞬唖然とした。いいな、アレ!
あとショーン?(やはり名前をすぐ忘れる)役のお兄ちゃん良いね! ああいうタイプが好きで御座います。
ERのマークが同じ声優さんで出ていたよ。あとさり気なくゲイリーも居て驚いた。

・交渉人真下正義
ようやく空いてたんで見た。面白かった。
「踊るー映画版」より面白かった気がするのは、多分新キャラがいっぱいいるのと、話がデカイからだろう。欲を言えば線引き屋のおっさんにもっと目立ってほしかったというか、濃いエピソードが欲しかった。他の重要新キャラはちゃんと面白かったのに、重々しく登場したおっさんがただのいい人に成り下がっているのはもったいない。

・山猫は眠らない3
ベケットたんもお年を召された……。と言うかもう普通にハリウッドアクションですね。なんか。もっと地味ーで小技満載のストーリーのほうが好みなんだけど。また4も作る気はあるよとか言ってたけどこれ以上老いたらどうするんだろうか。既にガタが来ているのに。まぁまたみるけどさ。若い頃の話(と言っても30~40歳くらいで)も見てぇが麗しのベケットたんが変な俳優に代わったらいやだなと言う気持ちもある。
しかしベケットたんの人はモニカベルッチに似ているな。ペタっとした唇とか鼻とか目の形とか。
老いが目に付く所も……。

・アレックス
モニカベルッチ主演の映画。18禁。面倒臭い映画だなーと思った。特別衝撃的でもないしつまらんかった。いかにもおフランスの薄味映画っつーか(違うかもしれん)。それが良い時もあるがこれは別に。
メメントと同じく短いスパンの時間逆行型。DVD特典で時系列再生があるのも同様。ただこの手法にどれだけの意味があるのか良くわからん。これによる小さな発見はいくつかあるものの、最終的には「それで?」で終わる程度の話。モニカベルッチの名前をド忘れして、検索したついでにみた感想や解説ではレイプの悲惨さを訴えているらしいが「そうかぁ?」という印象。
ちなみにモザイクなしで様々なチンコ出まくりです。さすがにベルッチが股開きはしないが、ダンナであるヴァンサンのはばっちり。そっちの方が驚いたわ。いいのかあれは。
あとベルッチ様のお小水音が(実際しているわけではないだろうが)。日本人から見るとアメリカ人におけるペネロペのゲップコーラーCM的衝撃のシーン。

・BE COOL
ロック様可愛い映画。いやー、大変キュートだった。あんなホモなら一家に一台欲しいわ。でてくるたびにニヤニヤしてた。
映画自体は微妙。クソってほどではないんだが、こう……、何が悪いって主人公かな。俺がジョントラボルタ嫌いなのとは関係ないと思う。
コメディであり、アホな登場人物ばかりの中で、主人公だけカッコイイ役所なんだよな。それが個性になっていないというか、むしろ存在感がなくなっている。格好よさをギャグの域に誇張していたら違ったと思うんだが、弱い。あるいは前作を見ていたら笑えたんだろうか。
他のコメディ部分もなんとなくギクシャクしていてこなれていない印象。大物をガンガン使ったバイオレンスコメディと言えばスナッチを思い出すが、あれとは全くレベルが違う。
むしろオーシャンズ11的、作っている人たちが楽しい学園祭映画という印象。

・ミニミニ大作戦
おもしろかった。俺もっとショボいC級映画かと思ってたよ。さりげなくエドワードノートンがいた(嫌いだが)。
ミニクーペを使った金塊強盗モノ。明るく、プロフェッショナル集団による怪盗モノ的お話。それこそオーシャンズ11みたいな。でもこっちのがスピード感あるしプロ感も出てて面白いかもしれん。少なくとも12よりは上かと。
細かいご都合主義部分はあるが、勢いで許せる程度かと思った。

ダニーザドックを見たいのだが空かない(毎回イマイチと感じるのについ期待してしまうジェットリー)。
シンシティはいつレンタル開始されるのか。

2006年07月03日

最近見た映画一口メモ

・アンダーワールド
 吸血鬼vs狼男アクション。
 Gyaoで。まーまー面白かった。ヒーロー役の俳優がそこそこマッチョハンサムでグッド。
 しかし狼男はどうやって子孫残すんだろうか。

・戦場のピアニスト
 ナチスドイツのユダヤ人迫害に絡むピアニストの話。
 もっとストレートな感動モノかと思いきや人死にまくりでビビった。戦争こえええええ。面白かった。
 ドイツ軍将校にやや萌えた。字幕が壊れていて、将校のその後のテロップが読めず……。

・ムーンライトマイル
 ヒューマンドラマ系。微妙。吹き替えで見たんだが、台詞がストーリーに馴染んでいないというか、しっくり来なくて白けてしまった。
 黒人バーテンが好みであった。

・ワンダーボーイ
 ヒューマンドラマ系。微妙。ローテンションな淡々としたドラマで、こういうのはよほど脚本とか演出とかが優れていないとごまかしが利かないからキツいと思うわけですよ。悪くないけど特別良くもない。
 スパイダーマンの人(トビー・マグワイヤ?)がゲイ役で驚いた。まぁ可愛い顔してるわな。

・炎のメモリアル
 ホアキン?さんとジョントラボルタ消防士モノ。悪くはないが地味。和気藹々とした消防チーム描写は微笑ましかった。

・オープンウォーター
 ダイビングに行ったら潜っている間に置き去りにされた話。
 怖い。ダイビングとか行きたくなくなる。

・ネバーランド
 ピーターパン誕生に絡むアレコレ。まぁまぁ面白かった。
 ケイトウィンスレットだいぶ老けたな。元々ふっくら系だからか30台女性がしっかりハマる。

・ダニーザドッグ
 ジェットリーとモーガンフリーマン。今までのジェットリーの映画の中では一番良く出来ているという気がする。アクションは普通。今まで通り。
 リーサルウウェポン4で見たときのインパクトがねーんだよなー。何でだろう。

・アイランド
 フツー。アクションでなければ微妙だった所。ラストがちょっと蛇足的な気がする。
 黒人格好よかったけど、前半悪者なのに後半ああいう扱いはハリウッドでは珍しいな。大抵ああいう奴は最後に自己犠牲とかで死ぬのにな。

・チャーリーとチョコレート工場
 微妙。小人とか所々面白いところもあったけど、大したことねーなーという印象。

・ミスター&ミセススミス
 面白かった。根っからの娯楽バカアクション。何も考えずに楽しむ系。楽しかったよ。てかジョリーみたいな嫁持てたら幸せだろうな、と。
 ちょっとブラッドピットの見せ場が少なかった(地味な)気がする。それだけが残念。あ、あと最後の戦い~ラストが微妙。「そりゃ無理ありすぎるべ」と。

・バタフライエフェクト
 面白かった。もっとベタベタしたラブストーリーだと思ってみていなかったんだが、内容は虐待とかあって結構厳しかった。終わりまで良く出来とる。出演者が地味目なのも良い。

・MI II
 テレビで。初めてトムクルーズが良いと思った。前半のニヤニヤした頭悪そうなハンサム振りが。後半は何か真面目になっちゃってトム単体としてはイマイチだったが。

会員証の更新で100円割引チケットを10枚貰ったのでガンガン使って行きたいが、最近はビデオを見るヒマすらねぇので困難だ。
残りはシンシティとハリポタ。

2006年08月24日

スーパーマン事前感想

今週末久しぶりに映画鑑賞&飲みに行くことになり、見る予定のスーパーマン リターンズの事前知識を得るために旧スーパーマンをレンタルした。スーパーマンRは前振りや設定の説明ナシに話が始まってしまうので、1~2を見てから行った方が良いという話だった。

ちなみにスーパーマン1においては、借りた翌日にTV放映があった。ギギギギギ。
字幕DVDと吹き替えTVと両方見てしまった。

「うわー悪役がジーン・ハックマンだぜー!」「マーロン・ブランドが出てるぜー!」と、ガキの頃から大好きで何度も見たはずなのに内容をすっかり忘れていて普通に楽しめた。

とはいえ古い映画であるのでクオリティ的にはあまり高くない。
合成がわかりやすかったり、マントのなびき具合が気に入らないとかいう問題はどうしようもないことなので当然目をつぶるが、ストーリーに明らかな無理があったり、グダグダな展開が多かったりする。
眼鏡と髪の分け目で正体が隠せてしまう事や脱げた服が行方不明になるのは別に構わんが、「この隕石はスーパーマンの弱点だ!」というのには笑ってしまった。いきなり断定かよ。せめて推測台詞くらい挟もうぜ!

だがしかし。クリストファー・リーヴ演じるクラーク・ケントの可憐さの前にそのような問題はささいな事である。
いやーもう、久しぶりに見たけどクソ可愛いな! 半端ねぇよクラーク!
あの純朴な田舎の好青年みてーな人が良さそうでありながら品のある顔立ちに、デカくて厚みのある身体とそれにフィットした上品なスーツがですね。凄まじい勢いで俺の急所を抉るね!
理想を言えばちょっと鼻を弄りたいとか、演出や時代を無視して別の眼鏡をかけさせたい所だが、そのままでも充分すぎるほどアレです。
また見てぇなー。DVD買うかなー。

と、多幸感につつまれた観賞となった。
新しいスーパーマンも同じラインの上品なハンサムで本当に良かった。今はまだクリストファー・リーヴの方が良いと思ってしまうが、映画を見て気に入るといいな。表向きの人柄を見る限りはキュートな奴だ。

2006年08月28日

スーパーマンリターンズ

ダイエット中ということもあるが、三時間近い上映中のトイレを避けるため飲み食いなしで鑑賞。

タイトルロールでは良い意味でおなか一杯になり、その後の30分くらいでもう最初から見直したくなった。ただひたすら最後までのめり込んで見ていた。おもしろかった。
「スーパマンが帰ってきた!」というシーンでは、こんなヒーロのいるアメリカがうらやましくなった。いいなぁ。
エンドロールでは続編を見たくてたまらなくなった。
DVDはいつ出るのだ。

話自体はすばらしいというより良くまとまっているという印象。どちらかというと単調かな。
ていうかブランドン・ラウスが可愛すぎてそれどころじゃねぇのな。B・ラウスは新スーパーマンとして文句なしに合格だったが、クリストファ・リーヴがいないことをしみじみ感じて悲しくなったりした。
CG技術の向上のせいか、実際そうなのか、C・リーヴよりB・ラウスのがマッチョに見えるシーンが多かったように思う。ネットで画像を見ている限りではもっとのっぺりした巨体なのかと思っていた。でもスーツのフィットっぷりはC・リーヴのが上だったかな。B・ラウスは胸がちょっと薄かったような。

その他の俳優ではケビン・スペイシーがとても楽しそうにルーサーを演じていて良かった。ルイスとその息子、恋人のサイクロプス(の俳優)も可愛かった。編集長には全作にはない威厳が備わっていた。カメラ小僧はあいわからず……。

マジ文句なしに楽しかった。何も考えずに格好良いヒーローに浸るには最高の映画だ。
映画自体のレベルではスパイダーマンの方が上に思うが、キャラ萌え分でスーパーマンに軍配が上がった。
難色を示すとしたらクライマックスの展開かなー。スピード感ある格好良いアクションシーンがなかったのが残念。
いやまぁでも俺には充分面白かったけど。

DVDが出たらスペシャルエディションとか高い方を買う予定だ。
いますぐにでも旧スーパーマンを見たいのだが、後に新スーパーマンと同梱BOXなどが出そうで躊躇している。どうしたもんか。2千円で買えるし、買っちまうか。でも知人の人ご推薦のアニメ版とか、ヤングスーパーマンも見たいんだよなぁ。ズバッと買っちまうかなー。

2006年09月26日

映画とDVD

だいぶ痩せてきたのでズボンがダブダブです。-8kg、腹10cm、腿4cm。しかし腹にはまだまだ脂が。
新しいのが欲しいけどあと5kgくらいは落としたいです。よろしく。

何が。
というわけで(?)いつもの感想メモ。

・X-MEN3
ファイナルなんとか。会社帰りに映画館で見てきた。チュリトスとポップコーン食っちゃった。ウェヘヘ。
面白さはまぁまぁ。娯楽アクション大作としてよく出来てるんじゃねぇかと。

ただ登場人物が多い分、個々へのフォーカスは浅め。特に1で主役に近い扱いであったローグ、原作では主人公扱いのサイクロプスの出番はストーリー的に重要ではあるがかなり少ない。
ウルヴァリン&ジーン>プロフェッサー、マグニートー>ストーム>アイスマン、パイロ、ビースト>キティ、エンジェル>新キャラボス格>他。という感じか。
個々の掘り下げについては前作も似たようなもんだったので良いんじゃないかと思う。
てかストームって1作目からそれほど重要な役回りになっていないのにジーンより上の配置になっているところがハルベリー効果で余り気に入らないわけですが。いや、ストームやハルベリーがきらいとかではなくて。

あと、俺は原作をある程度知っているので特に違和感が無かったが、フェニックスに関する設定はアメコミの説明不足やSF(漫画的展開)のお約束を理解していないと飲み込めないのかもしれない。
とくにX-MENシリーズはけっこうボコボコ死人出るし。生き返ったり別人になったりするし。そういう乱暴な展開が映画でも出てきて「良いのかこれはww」と思ってしまった部分はある。

クライマックスについても、「いや、さっきと同じ手で行けば良いんじゃねぇの?」という気はしたが(ああ、ムリか)、でもあそこ、ラスト1歩手前のウルヴァリンの台詞、フェニックスの問いかけへの答え。何を言うかはわかりきっていたが、あの間と演出は素晴らしかった。美しかった。グッと来た。

続編はどうだかわからないが、少なくともウルヴァリンのスピンオフ企画があるそうで(今までも元々主役じゃねぇか)、またアメコミワールドを楽しめるのは嬉しい。

スーパーマンも続編を見たいんだが、次作はロイスのスピンオフらしくて……。ただの新聞記者の話しなんてどうでも良いんだが。そんなものより続編をお願いしたい。

・ナルニア国物語
吹き替え。原作は未読。
話はいかにも児童書だ。ハリポタより児童書っぽい。御伽噺というか、子供だましというか。
魔法とかそういうこじつけ無しに15未満の子供が大軍を率いるとかありえねー、最後がああならもうちょっと成長させてからでも良かったんじゃねぇの?(そうすると1本の映画ではおさまらないかもしれないが)と、思った。
ていうかいくら伝説の勇者様とはいえ、ああいう展開なら離反する奴は出てくるだろう、と。そこを惹きつけると同時に魔法的力を見せるような展開が必要だ。
また、ディズニー映画であるため、徹底した残酷シーンの省き方にちょっと違和感を感じてしまう。
だがしかしそんなお話の不備、微妙な間の悪さを補って余りあるのが、ライオン。
ライオン格好良い! そして何よりエロい!!
当然CGなんだが、涼しげな目元で威厳のある顔立ちがスゲーアレだよ! ナニだよ! 後半の一連の緊縛シーンとか「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」となった。エロかった。良かった。
あと日本語吹き替え版の声優が良い。ライオンと狼と狐。ミノタウロスも色気のある造形になっていた。
俺としてはライオンのためだけでも見る価値があった。また出てくるなら続編も見るぞ!!

・逆境ナイン
馬鹿映画。原作の存在は知っているが未読。まーまー面白かった。
馬鹿馬鹿しいノリが寒くなく、個性としてまとまっていて良かった。といってもこういう馬鹿映画を好まない硬い人を笑わせるほどのパワーはない。
わかっている人が見る分には安心できる出来、という程度。
主人公も良くやっていたが、藤岡弘が良かった。

明日は有楽町に寄る用事があるから、ついでに映画を見てきたいのだが何を見ようか。

ユナイテッド93→先週一杯だった
キンキーブーツ→ビデオでいいかな……
スーパーマンリターンズ→2回目

うーん。キンキーブーツにしよう。

2006年09月28日

DOOM、ブロークバックマウンテン、他

キンキーブーツは満席で見れませんでした。おそるべしレディスデー。

・オペラ座の怪人
Gyaoで。微妙だった。
「スクラップメタル」でなっちが字幕やってることを思い出し、吹いた。詳しいことはすっかり忘れていたが、「お前の心のダークサイド」とか、「情熱のプレイ」とか、出て来た時は素でどうしてくれようかと思った。
あとこれはなっちのせいかわからんが、台詞がつながっていなくて意味がわかんねーところが多々。
そしてこれは脚本のせいだろうが、クリスティーナ? の尻軽っぷりが。特に後半。フラフラしすぎて感情移入できねぇ。
ていうかおれミュージカルわからん人だし。歌と通常せりふとまじってると、「?」と思ってしまう。

・DOOM
吹き替え。
あまり期待していなかった、というか、今までのロック映画同様、ロックが格好よければどうでも良い(他は詰めが甘い)映画かと思っていたら、意外におもしろかった。
ていうか主役はロックかと思っていたら、カールなのな。後半でアレ? って思ってしまった。そうするとオチが読めてしまうし、防止策としての演出なのかもしれないが、前半のロック主眼の撮り方は紛らわしい。いや、ある程度持ち上げるのはわかるけど、それにしてもロック様大暴れ映画かと思うじゃねーか。暴れてたけど。アクションだけ見たらカールより格好よかったけど。ていうかカールぜんぜん強そうに見えないよ。ロック方面にもカール方面にも中途半端になっているように思う。
お話はよくあるエイリアンみたいな話。特殊部隊の雰囲気は良かった。特訓のお陰だろうか。ていうかオマケの特訓風景でナイキのニット帽をかぶっているロック様が可愛かった。
他には一番最初に死んだ奴が好みであった。ああいうタフぶったダメな子に弱い。弄りてぇ。

・ブロークバックマウテン
吹き替えで。イルマー?(忘れた。金髪の方)の声が頭悪そうで微妙だった。
エロまわりはかなりよかった。ああいうガッつくようなセックスはいいね! 特に再会した時のあのどうしようもない感じとかとても良かったと思います。非常に好みです。ああいう「やりたくてたまんねー感」は俺にとってのホモの楽しみの大半である。
ポジションは出来れば反対が良かったのだが。陽気でアグレッシブな方がタチで、寡黙で男らしいけど実はナイーブな方はネコがいいです。でもジャックの乙女っぷりとかラスト付近のイルマーのヘタレっぷりとか可愛かったっスよ。ちょっとBL漫画のノリを思いだしたけど。許容範囲。
ただそれ以外の日常描写がどうにも退屈。ダルい。眠くなる。グリーンディスティニーの時も思ったんだが、ストーリーに必然性がないというか……いや、納得出来ない訳じゃなくて、お話としてそうする意味が分からないというか、要するにおもしろくない。ラストで「だからなんなの?」と言いたくなるところも一緒だ。
合間のグダグダっぷりに「これどうオチつけるんだろう」と思っていたらアレで呆れた。その後明らかになるジャックの乙女っぷりはやはり可愛かったが。それにしてもねぇ。
ていうかゲイ映画ってどうしてもこう、普通の恋愛話にならないな。高尚さを求めたり、耽美的・芸術的、あるいは倒錯的だったり。感傷的な悲恋に終わったり。
趣味としてホモを嗜む一個人としてはもっと俗で生臭くて下らない話がいいなぁ。そこらに溢れてる恋愛映画並のが。いや、そんなに下らないのだとさすがに見に行く気にならねーが、もっと普通のモチーフになればいいのに。くっつくこと前提で、安心してニヤニヤできるキュートなホモの映画が見てぇ。美景とか女性的でない、ハンサム程度の体格の良い男で。
無理か。無理だな。

・のこり
クロマティ高校、エターナルサンシャイン、親切なクジャムさん、隣人13号

2006年11月08日

手紙と星条旗

手紙
スゲー号泣した。泣き映画。ちょっと前まで飲んでた漢方薬のせいで鼻水ズビズバな俺様、目の下にハンカチをスタンバイさせてダバーっと泣きながら見ていたら、涙と鼻水でハンカチが顔にくっつくくらい泣いた。
しかし涙もろい俺様が泣くのはむしろ普通。基本。そして泣けるから良い映画というわけでは全くない。俺は泣きたくて映画を見ているわけではないのだ。
で、映画自体の評価はどうかというと、微妙。ていうか普通? 可もなく不可もなく。
なんつーかこう、泣ける。が、泣ける話であるという意外の感想がまるでない。
話はありきたり、わかりやすく予想の範囲内。驚きも感心も喜びもほとんどない。唯一クライマックスで、玉山が手を合わせている姿だけ感心した。それくらい。

ていうか隣の席に座っているおばちゃんがうるさくて参った。
開始30分くらいのしんみりするレベルのシーンですでに鼻水をすすり、ちょっと微笑ましいくらいのシーンでは声を立てて笑う。マジうるせぇ。あんたはアメリカ人か。
バカコメディやファミリー映画ならともかく、わりと暗めの真面目な映画においてそのリアクションの激しさは異常であり邪魔。
っていうか本編前のCM中で既に目についたフレーズなどを読み上げていた。
あんまりにもうるさいので俺はおばちゃん側の耳にインナーイヤーイヤホンをはめ、その上からほおづえをつく感じに鑑賞した。席は劇場ど真ん中であったので、大変映画の音が聞きにくかった。

しかしそのことが映画の面白さを損なったとは思わない。
あ、あと後半「これからは俺がお前を守るから」というセリフが出てきた時、一気に冷めた。「ええー!? そっちかよ!」と。ウンコだと思った。

父親達の星条旗
まぁまぁ。淡々とした、感傷やいやらしい演出の少ない戦争映画。しかしそのぶん娯楽性も低い(戦闘機から攻撃する画面は格好良いと思ったが。弾が煙り引いて飛んでくのがゲームみたいだ)。
でも(多分)史実を元に作っている事から、感心させられる所は多かった。
艦隊のアホみたいな多さや、戦争のアホらしさ。
以前メルギブソンの映画であったシーンだけど、敵味方が向かい合って整列して、片方が鉄砲ズバーンと打つと反対側の前の列の奴らがダダーっと倒れて、次の列の奴らが前に出る。人間が消耗品。
この映画でもそういうシーンがある。というか戦争って基本そうなんだろうな。兵隊は基本死ぬんだよな。もうアホかと。何やってるんだと。
まぁそれでも闘わなきゃいけない時があるんだろうけど。それこそ硫黄島で死んだ日本兵みたいに。
上陸時の、太鼓をメインとしたBGMが勇ましく、それでいてオモチャの兵隊を思わせて滑稽だった。
その後の戦闘シーンでは音楽が一切無く、タダひたすらアホらしい戦闘、消耗品として死んでいく人間のシーンが続く。スローモーションもなく。
帰還後の場面でも、帰還兵を金のために無思慮に使い廻す政府を特別責めるわけじゃない。ただひたすら事実を述べるだけ。淡々としたこの無演出という演出は良かった。

冒頭で字幕がなっちだと知ってゲーっとなったが、特に不味い訳は無かったというか、悪い印象はなかった。でも「ゲー」っとなるし、タイトルにかぶせて翻訳者名だすのやめたら? なっちくらいじゃねぇの、アレ。

次の硫黄島からの手紙も見に行く予定。

2006年11月16日

DVD適当感想

・アンダーワールド2/★★☆☆☆(イマイチ)
ヒロインの相方(野郎)が割と可愛いので見てみたんだが(アーバンレインの金髪みたいな)、イマイチだった。
吸血鬼と狼男をメインにしたアクション映画なのに、ヒロイン・ヒーローが全然格好よくない。敵のボスも。
ヒロイン(吸血鬼)は見た目黒コートの2丁拳銃で格好よさげだが、超人的で「格好いい」アクションシーンがほとんどナシ。
その恋人、吸血鬼と狼男のハイブリッドでスーパーマンな設定のお兄ちゃんは、肌をグレーに塗って、上半身裸なだけ。やはり超人的なアクションシーンはなし。てか簡単にやられたりする。
なんかなー、全体的に演出がショボいってか、こういう映画に必要なのはもっと派手で爽快な主人公の活躍だと思うのだがどうか。ハリウッドに毒されていますか。
見せ場がトラック(主人公)と羽つきバンパイア(ボス)のチェイスとかね。トラックに掴まってるボスを壁に擦り付けるとか。そんなん人間でも出来るんじゃよ!
なんか方向性を間違ってるような気がした。

・オリバーツイスト/★★☆☆☆(イマイチ)
見るのが面倒くさかった。
世界名作劇場の小公子のように、本当はいい子な孤児が不幸な目に遭うとかそういう話。
序盤に魅力がなく、中盤は芝居がかった不運ぶりに嫌な気分になり、終盤はわかりやすくハッピーエンドに落ち着く。
そして主人公に魅力がない。礼儀正しい良い子という設定で、俳優の見た目は可愛らしい。が、それだけ。ただ不運に翻弄されて部屋の隅っこで丸くなっているだけの、ひ弱な良い子。本人は何もせず(ひたすら煮え切らない)、勝手に状況が変わって幸福がやってくる。ちょっと歪んだ趣味としては翻弄される薄幸の美少年が良いのかもしれないが、映画の主人公としては魅力がない。
映画の雰囲気以外は見るべきところがないと思った。服とか小道具は良く出来ていたと思う。

・イーオンフラックス/★★★☆☆(普通)
普通といっても内容だけ見たら、テレビでかかる、あまり聞いたことない名前のアクション映画くらいの出来。
シャーリーズセロンのプロモと考えればそれなりの出来かと思った。黒髪美しかったよ。

・サウンドオブサンダー/★☆☆☆☆(うんこ)
ジュラシックパークとかそんなレベルのチープなパニックSF映画。とりあえず画が悪い。虫の大群とかCG感丸出しで(服についた虫が明らかに浮いている!)、太古の森やマンションの庭なんかもセット撮影がバレバレな空気感。背景のCGものっぺりしていて、なんだか大昔のわざとらしいスクリーン合成を思い出した。
お話のほうにもヒネリがなく、あとこういうタイムトラベルものでいつも思うんだけど、過去を変えてより良い未来を作っても、本人がすでに経験した悪い現在がなかったことになるわけではないじゃない。
特に過去を変えた主人公が戻る現在は何処なのよ? それもと戻る場所がなくなって消えてなくなるのか? だとしたらそういう行為は「命(存在)を捨てて世界を救った」という解釈でもっと厳粛に描くべきではないかと思うんだけど。この映画に限らず。

・ホテルルワンダ/★★★★☆(面白い)
こういう内容で面白かったというと不謹慎かもしれないが、映画として見ごたえがあった。これは映画スキーの署名運動でようやく劇場公開された作品だけど、このくらいの出来なら普通に劇場公開してたってよかったんじゃないかと思う。
虐殺のシーンとか、本当にこういうことがあったんだと考えるとスゲー怖いな。戦場のピアニストでもそうだったが、とにかく簡単に人が殺される。
それをいろんないみで助けられない世界と自分が寂しい。劇中でもいわれているが、こんな状況がライブ映像としてテレビで放映されても、「怖いなー」で終わってしまうだろう。まず間違いなく。知り合いが電話をかけてきて、俺が頷くかちょっと金を出すくらいで命を助けられるなら、要するに具体的な手段が提示されれば多少の骨は折るけど。
とかそういう面倒くさい話は抜きにしても、お話や演出が良かった。緊迫感があり、素直にのめりこめる。面白かった。

・ミュンヘン/★★☆☆☆(微妙)
やっぱり俺はスピルバーグとはあわねーみたいだ。最初は真面目に見ていたんだけど、なんか途中から面倒くさくなってきた。見続ける魅力がねぇ。

・クラッシュ/★★★☆☆(普通)
うーん。別に悪くはないんだけど、盛り上がりに欠けるというか、凡作だと思った。やっぱり途中でダレちゃったよ。ミュンヘンよりは最後が気になったけど。

・ステイ/★★★☆☆(普通)
画は美しく、演出も良いが、意味不明気味な展開にちょっと見るのが面倒くさい映画。
「これでオチはどうまとめるのかなー」と思っていたら、こう……ネタバレになるので詳しくはかけないが、「それはねーだろ!」というオチだった。
まーべつによく出来ていればアレでも良いんだけど、オチに感じるものがガッカリ感だけなんだよね。満足できない。てか「まさか××じゃねーよな?」と否定したかったオチであった。アワワー
でもまぁ全体通した印象は悪くねーかな。あのオチなら途中の展開や演出、カット割りっつーの? も納得できるし。「あるある!」みたいな。

・ロードオブウォー/★★★★☆(面白い)
武器商人の話。淡々とした展開に、不道徳な主人公なのに説教臭くなく、話自体も意外に楽しめた。面白かった。
主人公はどっちかっつーと悪い奴なのに、軽い語り口のおかげで、その活躍がイヤミじゃないって言うのか。かといってダークヒーローとして喝采するようなもんじゃなく、純粋にどうなるのか興味が持てる。
オチの付け所も良かった。
ミュンヘンとクラッシュを先に見て、「俺はハリウッドのわかりやすい馬鹿アクションしか面白いと感じなくなってしまったのか?」と思ったのだが、コレは面白くて安心した。

2007年01月08日

今日からLOST

テレビ欄をみていたら、本日26時よりLOSTが地上波(TBS)ではじまるようです。
大変面白いのでビデオに撮るなどして見たらいいと思います。知人が大好きそうな爺さんが出ているのですが、連絡が取れないので薦められなくて残念です。俺的にはソーヤーたんが可愛いしハンサムで好きです。
俺は明日レンタルビデオ半額デーなのでまだ見ていない第1シーズン後半を借りてきます。
あとついでにEBAで気に入った曲などもあれば借りてきたいと思います。

所で鉄コン筋クリートが公開されていますが、主役二人の声優がどうしても気に入らないので(特にシロ)見に行きません。レンタルでも見ないかも。
既に見た人の意見でも「原作に思い入れがなければ気にならないと思う」とか書かれていて絶望しました。
別に蒼井ユウが嫌いなわけではなくて、シロは「女の子」じゃダメなんですよ! 人気のある俳優をあてがっときゃいいやって考えはやめようよ!
DVDに英語音声バージョンでもあれば借りてみたい。

ついでに帰省中に見たDVD一言感想。

・サイレントヒル
大変面白かったです。そして恐ろしさ、忌まわしさが良く表現されていたと感じます。
俺は原作である静岡1は最初の敵が出てきた所で舞台設定がわかったりして冷めてしまいましたが、映画の敵はグロテスクながら、生物的嫌悪感にたよりきりでない気味悪さがあって良かったと思います。
あとシヴィル?(女警察官)が最後まで非常に良い味を出していました。メインに10〜20代のキャピキャピした女が出てこなかった点や、終わり方も好感度が高いです。
主人公を女性にし、母親に拘った点も良いと思います。原作よりストーリーの完成度が高いです。ちなみに見る前は「女主人公かよ。見る気しねーなぁ。豆を主人公にしろよ!」と思っていました。
静岡の持ち味であるもの悲しさも良く出ていて、2も是非作って欲しいというか2をやりたくなりました。
ホラー映画をこんなに真剣に、手に汗握る感じで見たのは初めてです。もう1回見ても良い感じです。ていうかDVD買っても良いな。
ただし残酷描写が苦手な人、サイコホラーのお約束的展開(精神世界とか)に馴染みのない人にはあまりオススメしません。

・インサイドマン
デンゼルワシントンです。ラストにハリウッド的なわかりやすい爽快感がなく、それが落ち着いた味を出していますが、俺的にはちょっと物足りない気がしました。犯人に関するトリックがもっと意外なものであればそれで満足できたと思うのですが、後半に山場を感じられないまま「え? これで終わりなの?」という気持ちになってしまったことは事実であります。

・幸せのポートレート
別にゲイカップルがいるから見たわけじゃないんだぜ!!
いや、ホントに。
ラブアクチュアリーとかホロ苦い落ち着いたラブコメディが好きならば見て損はないであろう落ち着いたラブコメディでした。面白かったです。
ゲイカップルがゲイゲイしくない、普通の男性であったところも良かったです。
ていうかアメリカじゃゲイカップルでも養子もらえるのか。

・間宮兄弟
おかんが見たいというので借りてきたものでした。事前情報から想像できるまんまの、ユルい雰囲気を楽しむ映画です。

2007年02月28日

史上最速のインディアン、トランスポーター2、ゴーストシップ

・史上最速のインディアン
映画館で。面白かった。
初めてこのタイトルを見た時、インディアンの陸上ランナーの話かと思った。次に「アンソニー・ホプキンス主演のバイク映画」と聞いて、ハーレーみたいなバイクを思い浮かべたら、実際はオリンピックに出るようなボブスレ−みたいなバイクであった。
悪意の一切ない、気を抜いて見られる映画。悪意がなさ過ぎて、ひねくれ者の俺などは「え、これでいいの?」とか思ってしまったほど。
しかし砂浜のバイクレースでのアンソニーホプキンスは文句なしに格好良く、ラストでも思わず拳を握ってしまった。
残念だったのは、旅の最中、人の出入りが多少慌ただしい所。話的に削れない人たちばかりで、尺も考えるとじっくり語っているヒマも無かったんだろうけど、ちょっと単調で、駆け足感がある。

・トランスポーター2
ハゲの運び屋第2作。まぁ面白かったと言える。
主人公は相変わらずクールで格好良く、敵も二丁拳銃(サブマシンガン?)のおねーちゃんが素晴らしい! ピンクのスケスケブラにおパンツ、赤い厚底ハイヒールでバシバシ撃ちまくる。かなり良かった。おっぱい小さいけど。
残念だったのは終盤の展開。ラスボス1歩手前の戦いがあっけなさすぎ、ラスボス戦はアホっぽいというか、「ねーよw」という設定と結末。で、「え、これで終わり?」と思ってしまった。
それまでは充分に楽しめるんだけど。

・ゴーストシップ
ERのハサウェイ役の人が主演を張っていて公開時から気にはなっていたのだが、ショボいホラーな気がしてなかなか見る勇気がなかったもの。半額デーにレンタル。
意外に面白かった。
まずセットがしっかりしている。大昔の朽ちかけた豪華客船が手抜き無く作られていて感心した。
ストーリー的には特に意外な所はないけどウンコというほどでもなく、平均的ホラー。
特筆すべきは過去のシーン。人がたくさん死ぬシーンがプロモのように作られていて、それがとてもスタイリッシュで格好良く、それでいてもの悲しい。ここだけあとで何回か見直してしまった。
恐ろしさはそうでもないけど、グロさは高め。しかしそのグロ部分もしっかり作られている。とにかく見た目には手抜きがない(ラストシーンだけはちょっと安っぽいかな……)。
こけ威し的驚かし方が少なかったのも良かった。
手放しでオススメ! と言うほどのものではないが、「ホラー見たいけど特に見るものがないなー」という時にお試しを。
なにげにカールアーバンが出ていたが、見た目だけなら黒人が一番可愛かったかな。いや、乗組員男子はどいつも可愛かったが。

残り
真夜中のカーボーイ(カウボーイじゃ…)
ユナイテッド93
ワイルドタウン

2007年03月21日

インハーシューズとかの簡単な感想

こんな時期にこんな事をしていて良いのでしょうか。
良いのだ。多分。
ゲームをしまってしまったんでDVを見ています。した。流石にもう終わり。
今日明日で9割を箱に詰めて、ペット用品だけ当日早起きしてしまいますよ。

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2007年05月20日

スパイダーマン3

見てきた。レディースでーなんで女子だらけと思いきや、俺の座った列は男子ばかりだった。高校生4人組とソロのにーちゃん。はたしてこれはサービスなのか、嫌がらせなのか。
直前にメシを食っていたので、コーラ+ポップコーンはなし。おかげで最後までトイレに立つことなく見れたが、ちょっと寂しい。

映画はまぁまぁ?
見た目的には素晴らしいんだけど、シナリオがちょっと甘いかな、と感じた。
とくにハリー周りが。テンポ悪かったり、納得いかなかったり。「もっと早く言えよ!」とか、いや、まずハリーの心配をしようぜ!」(×2回)と思った。

砂男誕生の所は物悲しくて良かったな。

あと内面や人間関係のゴタゴタが中心で、スパイダーマンの活躍シーンが殆どなかったのが残念。スーパーマンRでの飛行機墜落阻止みたいな燃える場面が欲しかった。

映画の後カレーを食おうと思ったら、ビデオを返さなきゃならんことを思い出して帰宅。そしてLOST2の1~8を借りた。つもりでいたら、5~7がシーズン1のディスクだった……。

来月は300を見に行きます。必ず見ます。

2007年07月05日

D・V・D! D・V・D!(古い)

映画を見に行こうと思ったが挫折したので代わりにDVDを借りてきた。
雨の中、歩いていったというのに目当てのDVD(ヤングスーパーマン)はレンタル中…
どうやら俺のほかに二人は競っている奴がいそうだ。オノレ。
ヤングスーパーマン(スーパーマンが高校生の頃を描いたTVシリーズ)は主役の子が可愛いから気になっていたのだが(サイトの写真は妙にガキっぽいが、もうちょっと大人っぽくハンサムである)、実際見てみるとレックスがとても良い。特に吹き替え版の声がかなり、若いのに格好いい声でマッチしている。
新旧映画版スーパーマンのレックスはかなりコミカルに描かれているため、悪事に凄みがなく憎めない悪役だが、Yスーパーマンのレックスはクラークの親友という設定で、悪い芽は見せながらもクラークを好いている影のある役どころ。このあたりの描写がやけにシリアスなため、これから先、レックスが敵に回るのが悲しくてたまらん……。どうせアナザーストーリーなんだから、このままレックス親友でいこうぜ! とか思ってしまう。

さて、本日のDVD。

■スキャナー・ダークリー
イマイチ。予備知識まったくなし、ゲームやりながら吹き替えで見たおかげで、序盤の設定が良くわからねぇというのもあるが、それにしても退屈系。
かなり後半になってどんでん返しがあったところで「ほー」と思うが、その後すぐ終わっちゃうし。物悲しい終わりだし。
これ作った人がそもそもヤク中で、そのときの体験を下に作ったらしい。からこんな終わりなのだろうか。

■記憶の棘
設定に興味があっていつか借りてみようと思っていたもの。
うーん。微妙?
結局生まれ変わりが本当だったのかそうでないのか良くわからん終わり方になっているが、もうどっちでも良いって言うか……。
ミステリとしてもオカルトとしてもイマイチ深みがない。
ただ、ニコールキッドマンが10歳のガキに惚れる様は妙にリアリティがあって良かった。「どんな風に育つのか楽しみ」のあたりが特に。あと序盤のセックスシーン。俺は女より男のほうが好きだが、それでもエロくて宜しかった。
でもドッグヴィルのレイプシーンでナイーブになったり監督に説教くれるようなコなのに、こんなきわどいエロシーンがあるとはかわいそうに。まぁそれも仕事だけど。

■ラッキーナンバー7
ジョシュ・ハートネットはイライジャ・ウッドと一緒に出てたエイリアン映画の頃から可愛いコだと思っていたのだが、最近ちょっと出すぎじゃないですかね?
まぁこれはどこかで面白いと見かけたような気がして借りてみたもの。で、面白かった!
予備知識まったくなしで見て、メニュー画面のポップな感じから、オーシャンズ11みたいな話かと思っていたら、まったく違った。ボンボン人が死に、軽い雰囲気を漂わせながらも、非常に重くて切ない話であった。
タネは序盤であらかた察しがつくものの、それでも見ていて楽しいというかのめり込める。あと何気にルーシーリューがチャーミング。吹き替えが全キャラマッチしててお勧め。
ただラストシーンはもう少し重みが欲しかったな。確かに驚いたが、種明かしがただの回想というのがちょっと、芸がないと思った。ていうか空港(?)→回想前半→登場→回想後半、の方が良かったんではないかと。「えっ? なんで?」という単なるインパクトより、「ん……? おお?! もしかして!」という期待込みの驚きのほうが後を引くと思う。
返す前にもう1回見たい。
あ、序盤でジョシュの上ヌードが見放題なのも良いと思う。そんなに太くはないけどガリでもないから許す。外タレは基本マッチョで良いのう(毎回言ってる)。

2007年10月14日

いつもの感想メモ

■ザ・シールド
Gyaoで。荒くれ警官の米TVドラマ。気づくのが遅くて6話あたりからしか見れなかったが、面白かった。
主人公が犯人逮捕のためには手段を選ばない警官で、しかもスキンヘッドにチビで太め(ファンタスティックフォーの岩男)。正義より悪に近いようなやり口がすげぇ。
ところでゲイの警察官がレギュラーの中にいるんだが、これがクリスチャンで同性愛を病気と考えて苦悩する様が妙にリアルで面白い。ゲイを治すためのセミナーに出ることを、嬉々として相棒に語ったり。
米ドラマのセオリーで、シーズンが引いて終わるので続きが気になるわけだが、レンタル屋じゃ見かけないし、忘れたほうがよさそうだ……。
しかし米ドラマの悪いところは、面白いと際限なく続いてしまうところだな。うれしいけどダレることもあるわけで。ERとかもう終わっていいだろ、と。LOSTも2シーズンくらいで終わってくれたほうがよかった気がする。

■パプリカ
うーん。ちょっとイマイチだった。というのも、同じマッドハウスのTVアニメ、妄想代理人と似た部分が多くて。音楽が平沢進だったり、オッサン刑事が第2の主人公だったり、妄想代理人では次回予告に使われていた語り口調が劇中で頻繁に登場したり。てかこの語り口調が俺、嫌いで。妄想代理人のときは使いどころがハッキリしてたし短かったから気にならなかったけど、こう頻繁に出てくるととても不愉快。なんていうか、面白くねぇし白ける。あとオチ部分も妄想代理人に似てる。
それとアレだ。この映画のメインである夢の世界の描写がまったく夢らしくない。実写映画のステイとかセルのほうがずっとそれっぽかった。「何でもできるアニメなのにどうして?」と思ったが、アレだ、アニメだから余計難しいんだな。実写(+CG)で作った幻想的な絵って、現実にはありえないから「幻想的」と認識されるけど、ハナから何でもアリなアニメ絵だと、突拍子もないことやってもまったく不思議に見えないんじゃないかと。
パーフェクトブルーで「コレをアニメでやらなくても」と言われてて、「んなもん関係ねーだろ」と思った俺だが、アニメにも不向きなモチーフがあるんだなーと感心した。

■ギャングスター
ロック様のアメフト映画。ロック目当てで借りてみたが、スポ根映画としてフツーに面白かった。
少年院っぽいところに勤めているロック演じる主人公が、ガキどもの更正のためにアメフトチームを結成するという、実話に基づいた話。
ストーリーはスポ根モノのお約束どおり、結成から挫折を経て勝利をつかむというそのまんま。でも手堅くできているから、安心して楽しめると思う。
ロックの巨乳でモリ上がったTシャツが腹でヒラヒラしちゃうところとかをニヤニヤ見ていたが、アレだ。米では本当にあっけなく人が死ぬな。アレ、映画だからってわけじゃないんだろうな、と、すこししんみりしたりもした。

■ブラックダリア
うーん。イマイチだった。
もともと有名な原作があるせいか、冒頭に「掴み」がない。のめり込めない。ジョシュも相棒も好みのタイプなんだがどうにも退屈でダラダラ見てて、終わる直前にようやく話が動いて多少まじめに見た感じ。残念。

■あるいは裏切りという名の犬
コレは面白いぜ!! 面白いといってもスッキリ爽快なノリではなく、腹にズシンと来る重い系なんだが。とにかく渋い。初っ端の音楽も良くて、ハラハラドキドキ画面に釘付けな2時間であった。
惜しむらくは××(危なっかしくて可愛い)の忠誠心が明らか過ぎて、ラストにスリルがない所。あとドニが普通にロクデナシで、話が単調っつーか。昔のドニとのエピソードがあれば、もっと渋みが増したんじゃないかと思った。

2008年06月07日

ミスト見て来た

金と時間を割く価値のある、よくできた映画であった。
キングの大好きなB級っぽさアリ(オレ的には序盤の触手が安っぽくて残念だが! キングおじさんは喜びそうだぜ)、アクション映画的スカっとする(どっと笑える?)活躍シーンもあり。でも最終的には拳で容赦なく殴打されるような話。
またスタッフロールの演出がいいんだ。余韻に浸れる良いBGM。
似た感触の話だと…蝿の王とか? あとCUBEとか。
そのへん好きな人は見に行って損はないと。
俺は池袋で見たんだけど、客は20人くらいで、ガラガラだった。平日だけど。
多分来週くらいで終わっちゃうと思うんで、興味のある人は見ておいた方がいいですよ。

チケット買う時ヴィゴたんの新作のパンフもらった。予告も見た。マフィア姿がなんつーかこう、ホモスキー的な話を抜きにして、色気のあるおっさんになっていた。JOJO第5部のギャング的な。体結構ユルかったけど!
話もおもろそうだしちょっと見たいぜ。

以下ネタバレというほどではないけどやや突っ込んだ感想。見る予定の人は読まないが吉。

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2009年02月08日

アイザックのおっぱいをモミモミしたい件


ウホッ、いいおっぱい。黒いTシャツでわかりにくいけど。

SHARK ~カリスマ敏腕検察官を、初回は「字幕だし(ながら見できない)、あんま面白くないなー」と思ってみないでいて、今日暇をもてあましてかけておいたらイケメンがいたから真面目に見てみたら意外に面白かったという話。
この2話くらい前で薄い色のTシャツを着てたときが良かった。


腕もいい具合に盛り上がっているのだがいつもこの皮ジャケットを着ているのでなかなかお目にかかれません。でも頭小さくて背が高くてスタイル良いので出てくるだけでも楽しめる。
いや、お話も面白いですけどね!
てかS端子でもずいぶん綺麗にキャプできるもんだ。

というわけで今見てる番組。

CSI:NY:シーズン2後半が未見。地上波で昼やってたのを見ていたけど、就職して見れなくなってから、ケーブルテレビでもなぜか見逃しまくり。春からシーズン3が始まるらしいので今度こそ見ておきたい。ゲイリー・シニーズ可愛いよハァハァ。最初に見始めたときは「声がイマイチ」と思っていたがすっかり慣れてしまい、マイアミのシーズン1?の別の人の吹き替えが全然受け付けなかった…。
CSI:マイアミ:実はシーズン1を見ていない。5?がそのうちはじまるそうで楽しみだ。
Dr.HOUSE:シーズン3の吹き替えが未見。字幕版はチマチマ見てたから最後がどうなるかは知ってるけど。
SHARK:上記の何。字幕だから集中してみないといけないのがしんどいがなるべく見よう。
ヤングスーパーマン:シーズン5。ややダレ気味ではある。けど見れば楽しい。

あとは意識しては見ないけどコールドケースの吹き替えとか。

しかしJ:COMの番組選択表が使いにくすぎる。絶対見ないチャンネル(そもそも見れないの)とかはずせるようにならないかなー。
FOXはアナログのとHDのとまったく同じ番組表が並んでいて、アナログの方は映りもしないから外せるものなら外したい。

2009年04月03日

NUMBERS吹き替え

今日2:20から地上波でやるぽ。
これは見るしかない。忘れないようにメモ。
声がイメージに合えばよいが。

2011年01月07日

創作意欲ボタン連打中

上手い具合に連打されている。
感想記入終了。

★★★★★★すごい
★★★★★よい
★★★★☆なかなか
★★★☆☆ふつう
★★☆☆☆びみょう
★☆☆☆☆だめ
☆☆☆☆☆うんこ

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2011年01月12日

今日のツタヤ

みたいものは概ね見た感じで今回は小粒です。
なんか面白そうな感じの奴も借りてきた。

ディナーラッシュ
ベンジャミン・バトン

01/19
告白を見たいのでまた行って来た。

告白
プレシャス
ウォーリー
バタフライエフェクト2
バタフライエフェクト3
イースタンプロミス
あるスキャンダルの覚え書き
ダウト

●構成が巧みだったりテンポの良い話
●グッとくる悲惨な話
●犯罪アクション系

あたりでオススメがあれば教えて頂きたい。
合致してる既に見た映画だと、

アフタースクール、ミスト、スナッチ、バタフライエフェクト、ラッキーナンバー7、メメント、オールドボーイ、

あたり?
単純に「これおもしれーぜ」ってのでも。

以下感想随時更新。

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2012年02月17日

つたや

久しぶりに行ってきたので。

●探偵はBARにいる
悪くはなかったけどまーまーくらい。
原作読んでるせいもあるかもしれないが。
高田は仕方ないけど松尾がオカマっぽいおっさん新聞記者になってたのが残念でした。
まぁ高田を立てるためには仕方ないんだろうが。
相田のキャスティングは良かったです。

●コンティジョン、ゴーストライター
ふつう

●外事刑事
プロット(ストーリー)自体は結構いい線いってると思うんだけど、なんかすごく安っぽい。
演出が悪いのかな? 米ドラマを見習ってほしいと思ってしまう。
お金かけなくてももうちょっと重厚感とか緊張感とかだせると思うんだ!
渡辺篤郎はかわいい。こういう役似合うなw

●八日目の蝉
偽母にまったく感情移入も同情もできなかったので、すさまじく退屈で気持ち悪い話だった。
偽母が子供を大切にしている描写がされるほどにキモくなっていく。
もっと暗いサスペンスだと思ったのに…。

見たのだいぶ前だけど、
悪魔を見た、冷たい熱帯魚、MAD探偵がヘヴィーで面白かったです。

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