2005年02月28日
七転八倒
よくよく考えるまでもなく、俺様に慎重な判断とか先を見越した行動とか有り得ないんで、どーんと軽キャラベルを買った。
大砲はミニオン砲8門。ロングソードも買ったし水平射撃も突撃も習った。
後に地中海に進出して紋章買ったり応急処置も習ってみた。
軽キャラベル。
紋章は遠くナポリで購入したもの。船代で減った貯金を回復するためにクエストの毎日。
ある日ロンドンから遠く東の街、リガ付近に出没する海賊を撃退せよというクエストを受けてアルヴァンは東に向かった。
ロンドン>ハンブルグ>コペンハーゲンと進み、そこから先ははじめての危険領域。PCからも襲われる可能性のある海域だが、アフリカ方面ならともかくこんな最果ての地でPK行為に精を出す暇人はそういないだろうとあまり心配せずに進んだ。
バルト海に入り、セイレーンの歌声に船員を3人失った。こんなところに来た事を少し後悔しつつ、ストックホルムを経由してリガに向かう。
リガ目前で目当ての賊が出現し、討伐。苦しい戦いではなかったが、帆をやられた。しかしリガはすぐ目の前だ。問題ない。
船大工を発見し、話しかける。
言葉が通じません。
予備帆はない。
でもまぁ、何とかなるだろう、とこの時点では思っていた。俺は北の海をナメていた。
食料の補給は可能なので、補充して街を出る。帆が破れているために進みは遅い。途中何度か海賊に襲われながらも、ストックホルムが見えてきた。
なんかでかい戦艦×4に襲われた。
逃げようとしたが2comboで沈められる。あああああ。買ったばかりの船が。耐久度が(最大耐久度はクリティカルで-1、難破で-8くらい減る)。
誰も通らないので難破する。全ての積荷と所持金の大半とロングソードを失い、再びリガへ戻される。
ここで前に乗っていた戦闘用パルシャがあったことに気がつき、船を交換する。
オーバーする船員は解雇し、なけなしの所持金で食料を積んで再びストックホルムを目指す。
リガを出ると難破している船が居た。同国人だ。
とりあえず拾い上げ、「ストックホルムでいいですか? それともリガで言葉通じますか?」とか聞こうと思っていたら先方のクエストに引っかかり、さっき俺も倒した敵が沸いた。逃げ切れず沈んだ。
クエストの敵がpopするということは、先方はストックホルムあたりから来たんだろう。
積荷も所持金もほとんどない俺が難破して再びリガに入り、再度先方をつれて、今度はちゃんとリガに入る。
金を借りようかと思ったが、向こうも沈んだばかり。言葉は通じるだろうと言っていたが、ここは笑顔で別れて再び出向する。
金はない。
食料もない。
大砲も流れた。
しかし帆が無事なおかげで先ず先ずの速度で進む。
「船長、水がなくなりやした!」
「食い物が無くなっちまった!」
「あっしらの給料が払えないってのはどういうことです!?」
いや、待ってくれ、お前らも辛いだろうが俺だって辛いんだ!
半泣きになりながらストックホルムを目指す。
「船長! 反乱が起きやした!」
まぁそりゃぁ起きるだろうな。
船上に浮かぶ血煙と剣戟と減っていく船員をぼんやり眺めながらひたすらストックホルムを目指す。
案の定ストックホルム目前で襲われる。また沈んだらもう本当に駄目かもしれない。最果ての地でアルヴァンの命運は尽きるのか。
ドキドキしながら逃げを打ち、逃げ切り、ストックホルムに逃げ込んだ時、船員は2人しか残っていなかった。
リガには暫く来ないで置こうと心に刻んでロンドンに帰り、イベントを進めて地中海に進出したが、その後もいろいろあって耐久100の軽キャラベルは2日で最低値の50になっていた。
大航海時代恐るべし。
投稿者 jeha : 2005年02月28日 14:57
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jeha.org/mt3/mt-tb.cgi/482