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2005年04月05日

死亡記録

読む人には多分退屈なプレイ日記。ネタバレは控えめ。

・キャラクターを作る
訓練所で幅を取っている初期キャラクター(「僧侶」という名前のノームの職業が忍者だったのは何故なのか)を削除し、キャラクター作成に取り掛かる。
今回はリセットなしの縛りプレイをするにあたって、キャラクターもリメイクなしの1発で作成することにした。が、サムライだけは面倒臭いのでリメイクした。このあたり適当だ。
ツィは10回ほどリメイク後、ボーナス29が出てサムライに。あとはマリージョが素で23をたたき出したが、他は通常の7~9あたりで誕生。
初期設定で作ったらみんな15歳くらいになってしまったが、脳内でそれぞれの年齢に転換しておく。
ついでにエウザ、セテ、ジョンあたりはLv5~10くらいの気持ちでいく。こういう妄想系の人のためにディンギルあたりにあった訓練所システム(ちょっと年取るけどLvlが上の状態でスタート出来る)があったらなぁ、と思う。あるいは先に年長組みのLvだけ上げておけばよかったのか。でもそれだとはじめて潜るダンジョンじゃなくなっちゃうしなぁ。
まぁ、最初のダンジョンあたりであった事は各自の若い頃の出来事だと思っておこう。
あー。エウザは更にロードから戦士に転職とかさせればよかったかな! 年齢も上がるし。
(脳内のことなのにとことんこだわる人)

・パーティを組み、冒険の準備をする
今回は善と中立しかいないから、パーティを組むのがとても楽だ。
早速酒場でロクデナシどもを纏め上げる。恐らくは街に着いたばかりのセテが、似たような境遇にありそうな奴らの中から特に使えなさそうなのを適当に選んで声をかけたのだと思われる。苦境及び役立たずマニア。
脳筋と役立たずと無気力からなる面々はまず武器屋に行った。

金をかき集め、セテにバトルアクスとメイスを、ツィに刀(初期所持)と脇差を、ジョンにショートソードを2本を持たせる。基本的に盾は持たない奴等だ。セテは斧二本にしたかったが、補助斧がなかったんで鈍器。殺傷力が高そうだ。
エウザにはゆくゆく2Hの武器を持たせることにして、残った金で防具をあつらえた。
使える金を使い切った所で、まずは初心者向けの迷宮と言われているカラムの洞窟へ向った。

・「ここは雑魚ばかりだ」
階段を下りてすぐの小部屋を歩き回ると、昔国王が書いたと思しきメモが目に入った。
ここは新兵の訓練所にもなっているというから、あるいはその新兵共へ向けた訓示なんだろうか。
それにしてももう少し書きようがあるんじゃないかと思われる、一見フレンドリーなようでいて尊大な王様のメモに心の中でつばを吐く。

まぁ一部面子には初戦であるし、パーティを組んだばかりだから、レベルの低い迷宮もいいだろう(脳内設定)。
扉の向こうにはモンスターが潜んでいる事が多いので、まずはそのまま進める範囲のマッピングを行うことにする。
Wizの何が好きってマッピングだ。最近の3DRPGはリアルになったがゆえに俺様にはマッピングできない複雑な地形になってしまったが、1歩1マス仕様は良い。方眼用紙に線を引きながら、最初の部屋を出て北に向かった。

・はじめての戦闘
部屋を出てすぐ、右手に扉が見えた。歩数を確認するために方向転換した所で、「おぼろな姿」に遭遇。敵は4体。
WizではLvl1の頃の死亡率が半端じゃない。何せHPが4とか8とかザラで、運悪く敵の攻撃がヒットすると簡単に死んでしまう。ブレスを吐く敵が出て来ようものなら即全滅もありうる。
が、戦わなければレベルも上がらない。ろくに呪文も使えない今の状態で俺に出来ることは、敵のほうが早く死ぬように祈ることのみ。
幸い連中は首尾よく初戦を終えた。
その後も扉を開けずに進める部分を先にマッピングをしつつ、徐々に個室にも立ち入っていく。下に下りる階段はすぐに見つかったが、リセットなしのプレイで無茶は禁物。まずは1階の踏破を目指す。

・死亡と蘇生
こまめに街に戻って休息し、いくつかの部屋を巡る間、ジョンのHPが1になったこともあったが、とりあえずは死亡者もなく進んでいた。しかしレベルがなかなか上がらない。最大12(エウザ)、最低5(ヤン)というHPは真面目に心臓に悪い。
そう思っていたとき、はじめての死人が出た。
敵はマンアットアームズ。プレートメイルのオヤジ共4人。コイツ等の攻撃を2発くらい、1ターンでエウザが沈んだ。
まぁ、見るからにこの辺では強そうだし、Lv1のパーティには荷が重すぎたか。一旦逃げて街に戻り、寺院で蘇生。問題なく生き返った。Lv1でロストとか切な過ぎる。
酒場でふたたびエウザを拾い上げ、洞窟に向かう。
ローブを着た男の魔法。エウザ死亡。

いや、なんだ。死にたがりのダメオヤジにしたのは俺だが、何もそんなに死ななくても良いんですよ、と思う。
その後、更に鎧を着た男(多分エウザを殺したのと同じ)の攻撃でジョンが死ぬ。HPは常に満タンに近くなるよう配慮しているんだが。
とりあえずLvが上がるまで、人型の敵は避けた方が良いだろうか。

・地下2階へ
Lvも3くらいになり、1階の捜索は行き詰った。中央部に大きな未踏破地帯があるが、現状では先に進めないようだ。
武器屋に並んでいる武器防具も買い揃えたし、もうそろそろ下に下りても大丈夫だろう。
各自の装備はこんな感じ。

 エウザ:グレートソード+1、プレートメイル+1
 セテ:バトルアクス、メイス、プレートメイル
 ツィ:刀、脇差、胸当て+1
 ジョン:ショートソード+1、ショートソード、皮鎧+1
 マリージョ:フレイル、盾、胸当て+1
 ヤン=リュック:ショートボウ、ローブ

地下2階では、ジョンが宝箱の鑑定にミスって電撃を食らい、灰になった以外は何事もなく進む。オッサンは頑張っているようだ。あるいは仲間のサポートが良いんだろうか。
つかいきなり灰になるような罠がこんな浅い階層で。恐ろしい。

1階の未踏破地帯と行き来して、丁寧にマップを埋めていく。
途中恒例の暗闇地帯。マップを見ながら慎重に進んでいくと、回転床でもあったのか妙な具合になり、デュマピック(ウィザーズアイ)で確認して納得。その後、暗闇の中の小部屋を発見。例の国王のメモがあった。「俺は知ってたよ」的な態度が鼻につく男だ。

暗闇地帯を抜けた先に暫く進むと、行き詰った。
鍵のかかっているドアが一つと、そこにあることはわかっているがなぜか通れないドアが一つ。それ以外はどこをみても何もない。
何かアイテムでも取りこぼしたのかとウロウロしていたら、とある方法で後者のドアが通れるようになった。
「そういう仕様なのかな」と思いつつ3階に到着した頃に前者の扉の鍵開けに成功した。
国王のヒントはクソの役にも立たない。

・地下3階
相変わらず通りがかった人間を馬鹿にするような国王のメモを軽く流して進む。3階は似たような風景が多いフロアだ。#1とかにもこんな所があったような気がする。
回転床とかテレポーターとかあるのかなー、と思いつつ進んでいたら、ジョンが隠し扉に気がついた。ぼやぼやした脳足りんのように見えて、ジョンは出来る子だ。
しかしいかにも怪しい隠し扉の先を見るよりもまず、通常フロアを踏破するのがマップ埋め野郎である俺の使命。
その暫く後、壁に刻まれた国王のメモを見つけた。「お前のヒントはマジで不要」と誰もが思ったに違いない。

恐らく何もないであろう小部屋の数々をめぐっているうちに、例のアレが出て来た。
白くてふわふわしたもの。ウサギ。
そういえば#1の似たようなフロアでも出て来てたような気がするウサギ。

しかし、俺はウサギに首をはねられた記憶はなかったので、特に気にせず襲いかかってみた。元リセット無謀野郎でありなるべく魔法を使わず肉弾戦で仕留める派であった俺サマが、やや弱腰でスリープとか絡めて戦う以上恐れるものは何もない、と。

 セテ は首をはねられた!

いや、マテ。リーダー!!

 ヤン「あれぇ、こんな所にウサギがいるんですね! かわいいなぁ」
 マリー「今夜はウサギのシチューだね」
 ヤン「そんな、かわいそうですよ!」
 ジョン「……」(面倒臭い)
 エウザ「……」(余裕ない)
 セテ「……あー、アレはな」
 (シュッ)
 ツィ「あっ」

というやり取りがあったかどうかはともかく。
つーかありえねぇ。いきなり首が飛ぶとかマジありえねぇ。あっちゃいけねぇ。
速攻逃げ出して街に戻り、蘇生。無事首は繋がったが、ウサギさん歯鋭すぎですよ!
多分ウサギ怖い怖いと話をしながら地下に戻り、個室チェックを続ける一行。今度出てきたらすかさずラハリトとか叩き込まねばならん。

 セテ は首をはねられた!

イヤアアアッ!!
つーか何この首飛び率。飛ばされ率。Lv1~4対象のダンジョンでもうLv6になるというのに。
ちなみにこの間にウサギは出てきてないし、死人もないわけですよ。黄色い巨人で麻痺全滅しかけたりはしたけど。

今度もセテの首はつながって、再び地下に戻る。もうウサギからは潔く逃げた方が良いかも。
と思った矢先に、遠目にウサギらしき姿を確認。こちらには気づいていないようだ。
……やるしか。
セテの敵とばかりに一斉に襲い掛かり(生きてるけど)、生き残った分には魔法とか叩き込む。もう全力。しかも超緊張。その甲斐あってか何とか勝利。
敵はとったし(不意打ちだけど)、もうウサギは良いよね、遭遇しても逃げようね、ということになる。
リセット技がない今、いちいちあんなもんに突っかかっていってもロクは事はない。勇気と無謀とは違うのだ。死んで灰になってロストでもしたらシャレにならんし。慎重に進もう。
しかしウサギでこれではニンジャとか先が思いやられるな。

そんなこんなで個室チェックも終わり、一行は残った隠し扉の先に進んだのだった。
ドアを開き、何の変哲もない曲がり角を進む。

 魔物が現れた!
 魔物はいきなり襲いかかってきた!
 ウサギは セテ に噛み付いた。
 セテ に6のダメージ!
 セテ は首をはねられた!

?!?!?!?!!
ナンデスカー!!!!!

いや、待っ、ちょ、おまっっ、オイ!!
出会い頭の1ターン目っつか初撃で人様の首を撥ねるとは何事か! お前らそんなにセテの首が欲しいのか! セテ大好きっコかコンチクショウ!

なんかもう半泣きの俺の目の前でついでと言わんばかりにツィの首も飛んだ。
本当に泣くかと思った。

で、街に戻りながら思ったんだけどさ。コレはMMOでいうアレかな。低レベル待遇みたいな。失うものもなく、回収も容易な浅いレベルで、まだ若くて蘇生も成功し易いうちに一撃死の恐怖に馴らせておこうという、そういう意図かな。

 セテ は灰になった。

キャー。

なっ、……何なんですかこれは。いや、そりゃあこんな短時間に3回も首が飛べばくっつきにくくもなるだろうけど、それにしても、こう、あんまりじゃないですか?
大体おまえはそれで良いのかと。死因の100%が「初心者向けダンジョンでウサギに首を撥ねられた」でそのうえ灰になってロストとかそんな芸人みたいな人生で良いのか! ヤル気がないにも程がある!
と思ったら無事生き返った。もーオッサンさすがにリセットしようかと思ったわい。
ツィも普通に生き返って、その後は何事もなく進んで、カラムの洞窟終了。
皆生き残れてよかった……っていうか先が思いやられるわ。

名 職 Lv HP 死 殺 力 知 信 生 早 運
セ 戦 7 62 3 144 15 11 7 12 12 13
エ 戦 7 59 2 139 16 11 11 14 9 13
ツ 侍 7 67 1 108 19 17 14 18 20 14
ジ 盗 8 41 2 33 12 12 11 7 14 15
マ 僧 7 48 0 55 17 10 16 18 9 12
ヤ 魔 7 28 0 53 11 12 11 11 14 11

投稿者 jeha : 2005年04月05日 19:12

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