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2006年05月22日

ICOクリアの感想

評判通りの良ゲーであることよ。良い時間を過ごさせてもらった。

角が生えているため、謎の城にイケニエとして捧げられた男子が、城の中で謎の女子に出会って共に脱出するべく奮闘する話。

同時に買ったKiller7同様雰囲気ゲー。面白いせいもあってガーッと一気にやっちゃったから短かった気がする。プレイ時間は7時間半。
かなり高い所から落ちたり、ヨルダ(白い女の子)が浚われない限りゲームオーバーにならないので、あまりストレスなくプレイできた。
謎解き、ヨルダを次の場所に運ぶためのパズルもそんなに難解なものはなく、サクサク進める印象。
ただし中盤以降、ヨルダと違うエリアにいると短時間でヨルダが浚われてしまうので、進行上別エリアにいかなければいけない時はヒヤヒヤした。
あと、ヨルダと手を繋いで走るとかなり強引な引っ張り方になるので、ついゆっくり歩いてしまったりな。そういう雰囲気作りが非常に良く出来ている。

とにかく感心したのは、主人公であるイコが非常に男らしい所。(俺が下手なせいで)ジャンプに失敗しても、文句も言わずに再チャレンジする姿に何か訴えかけるモノがある。すげぇ。コレはきっと見た目が10歳くらいの男子だから直向で良いのであって、20くらいの青年だったら魅力が半減していただろうと思う。
ヨルダも悪く言えばお荷物なんだが、そういう嫌味や苛立ちが一切沸かないデザインになっていて良い。ヨルダがぼーっと突っ立っている横でイコが鎖を登り、崖を渡り、道を拓く。その絵にグッとくる。

Killer7もそうだが、物語の根本的な設定は明らかにされない。城はなんなのか? なぜイケニエを捧げる必要があるのか? そんなことはどうでも良いのも同様。
正門から出たあとの展開とかね。もう何も考えず発作的に跳んだよ俺は。あれは良いシーンであった。
あとラストバトル。××が動かせるとは全く気づかず、何回かやり直した挙句にギリギリで跳んで掴んだ。あの時も燃えた。

というわけで楽しかった。
不満な所を上げると、色合いがにたような場所でどこがどうなってんだか良くわからなくて迷った点。滝の底とか、歯車のところとか。明るくしても画面が白っぽくなるだけでやはりどうなっているのかわかり辛かった。
あとヨルダの動きに一部アレな点が。立ち位置によって手を繋ぐ時に腕が骨折していたり、起伏のあるところで呼び寄せると変な所に行ってしまったり。
まぁ、些細なことだ。
あ、高所恐怖症の人にはかなりキツいと思う。これはマジ。地面が見えないような崖に張り付いて渡るような場所ばかりです。

ワンダも楽しみだ。

投稿者 jeha : 2006年05月22日 15:28

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