2007年01月14日
[世界樹]人間結局顔なんだよ
のっけから自分の存在を否定するようなタイトルだが、ゲームの話だ。一応。
この度世界樹の迷宮というDSの3DダンジョンRPGを予約する運びとなった。
実はこのゲーム、かなり前から知っていて、一度ならず公式サイトを見に行ったことがある。
が、キャラクターのページを見て俺は5秒でそれを閉じた。「このゲームは俺には無理だ、ありえねぇ」と思ったのだ。
後から知ったことだが、このキャラクターページ、昼の部(6時~0時)と夜の部(0時~6時)でキャラクターの面子が違う。
俺が最初に見たのは昼の部で、9人いるキャラクターの全てが女子であった。少なくとも女子に見えた。
うち二名多少男子っぽいのがいたので詳細を見てみたが、残念ながら女子であり、「こんな女子だらけのダンジョンなど俺はいかんぞ!」と憤慨したのだった(実はどう見ても女子に見える男子が二名いた。どちらにしろ見た目は女子であるので嬉しくもなんともない)。
しかし、発売を間近にひかえて、あまりにもネット上での期待度が高いため再度公式を見てみた所、俺でも使えそうなキャラクターが何人かいた。
何を隠そう俺はマッピング大好きっ子だ。まだウェブが栄えていない頃から、方眼用紙にウィザードリーのクリア済みマップを美しく清書したものである。誰に見せるわけでもないのに。
しかし、見ての通りのキャラデザイン。俺が使用可能なキャラクターはそう多くない。
そこで今回は、見た目の印象だけを理由に、俺パーティのメンバーを選別していきたい。
投稿者 jeha : 23:12 | 世界樹の迷宮 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月16日
[世界樹]自己満足キャラクター設定
一人楽しく考え中。
人間関係とかお話を考えながら追加していったら登録できる15人になってしまった。
まぁ全員使う訳じゃねーからいいか。
てかゲーム断ちしてもこんなコトしてたら意味ないんですよ!!!!! 妄想止め!
あぁ、EQ2やりてぇなぁ……。
投稿者 jeha : 23:51 | 世界樹の迷宮 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月14日
[世界樹]Rep1:陽光に煌めく大剣を掲げて
私の名はリーゼル。リーゼル・ランカスター。アルケミストだ。
私は今、王都(※1)を遠く離れ、エトリアという街にいる。
──エトリア。今やその名を知らぬ者はいない、迷宮の街。戦士や学者、そしてそれを志す者がこの地を訪れる理由はただ一つ。世界樹の迷宮に挑むため。
勿論、私自身もその一人だ。
* * *
エトリアに向かい、迷宮に挑むと告げた日。「女は美しく在れば、後は無能なほど良い」を持論とする母上は酷く嘆かれ、思い通りにならぬ娘を持ったその身を呪った。次いで私の気が変わらぬ事を悟ると、怒りを顕わに私を詰った。そういった母上の反応は当然私の予想通りであったが、父上が反対しなかったことには、些か驚かされた。
だが、考えてみればさほど意外なことではないのだ。ランカスター家には兄上がいる。兄上は私など足下にも及ばぬ優れたアルケミストだ。加えて、私が手柄をたてる可能性も無ではない。そう踏んだのだろう。
勉学に励んだ所で、女の身では名家に嫁ぐくらいが関の山。私の父はそういった手段で家名を上げる事を好まない人間だ。
「反対はしないが、条件がある」と、父上が用意した護衛の者が到着するより早く、私は忍んで家を出た。エトリアは今や大陸一の要所、街に向かう商隊や冒険者の一行を捜す事はそう難しくない。私は無学で世間知らずな箱入り娘ではないのだ。
唯一、教課課程を終了しないままアカデミー(※2)を離れたことは、残念に思う。しかし、後悔はしていない。
私はここで、教官の定めた課程を学ぶよりも、多くを得るだろう。
少なくとも、安全な学舎にあって空想上の手柄話を競い、夢敗れた冒険者達を愚弄する、あの者達よりは。
* * *
エトリアに着いた私は、門衛の忠告通りに冒険者ギルドへと向かった。未だ実戦を経験していない私だが、一人で迷宮に踏み入るほど愚かではない。私には共に戦う仲間が必要だ。
それ以前に、迷宮に入るためには、冒険者としてギルドへの登録が必要だという。迷宮、その入り口は執政院の管理下にあり、皆に開かれた場所ではなかった。
エトリアは小さな街ながら、未曾有の発見に活気づいていた。街を訪れる人間の多くがはじめに目指す場所である冒険者ギルド。そこに辿り着く事は、難しい事ではなかった。
冒険者としての登録を申し出た私に、ギルドの職員は、まず所属するギルドを見つけるようにと告げた。冒険者ギルドは複数の小規模なギルドからなり、個人はその下に登録することになるようだ。
人員を募集しているギルドはそう多くなく、未経験者を可とするものは片手で数えられる程しかなかった。私の名で新しいギルドを設立することも可能だが、私にその責が果たせるとは思えない。反対に、ギルドに所属したい旨を伝え、勧誘を待つことも出来たが、待ちの姿勢は私の性に合わぬ。
数少ない選択肢。その中の一つが、私の目を惹いた。
それは両手持ちの大剣の名を冠したギルドだった。
その大剣の形状と用途は見知っていたが、幼少よりアカデミーの寄宿舎に入り、武芸に縁遠い生活を送ってきた私にとって、特別親しみのある名称ではない。それがなぜ、私の目に止まったのか。
職員に尋ねると、今日登録されたばかりだというそのギルドの設立者は、パラディンの男性だと教えてくれた。
──ああ、そうか。
随分遠く思える昔。兄上に手を引かれ、見物に行ったパレード。
人混みを掻き分けて進んだその先では、馬上に在って重い鎧に身を包み、威風堂々とした聖騎士が、誇らしげに胸に大剣を掲げていた。
それ以上に誇らしげだったのが兄上で、そのパラディンが何という名で、どんな武功を立てたのか、およそパレードには相応しくない古びた鎧の由来、武具の名称など、幼い私には理解しきれない知識を矢継ぎ早に並べ立てた。
そして最後に陽光を受けて輝く大剣を見上げ、その煌めきを瞳に映して、言ったのだ。
いつかは自分も、聖騎士になる、と。
その大剣の名が、クレイモアと言った。(※3)
■本日のクレイモア一行





アルフォンス、キード、ロイ、エルヴェ、リーゼル
※以下、B1Fのネタバレがあります。てか前置き長ぇよwwww